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#キュレーターバトル 意外と知らない #コレどうなってるの 皆は当館の屋上にあるドームの中がどうなっているか知っておるかな?何かの部屋なのか?豪華な装飾がされておるのか?年に数回実施している建物見学会に参加したことがある人はご存じじゃと思うが、今日は特別にドームの中をお見せしよう。
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100年前の欧米で使われていたこの赤いコンパクト、実は多機能なんです!パウダーだけではなく、口紅や、さらにシガレットケース(当時は必需品でした)もついている便利さ!もし友達が持ってたら #コレどうなってるの !?と聞いてしまいそうです! #キュレーターバトル cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/culture/scene/…
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細長い家屋に脚が生えた生物にも見える画像の正体は、土製の棺「陶棺」です。#古墳時代 に作られました。 12本の脚は、棺を焼き上げる際に形が崩れないよう、空気を抜くために取り付けられたようです。 #コレどうなってるの ?と思わずにはいられない形態の棺です。#ColBase #キュレーターバトル
#キュレーターバトル #コレどうなってるの 岐阜県と富山県の県境付近を流れる神通川では、架橋も舟渡しもできず、籠渡しが行われました。人足らが、客が乗る籠を手繰り寄せて渡します。初めて見る人には「どこかの新アトラクション?」と勘違いしそうですが、当時のれっきとした移動手段なのです。
大嘗祭は皇位継承の際の宮中祭祀です。儀式が行われる大嘗宮は、代替わりの度毎に造営され、儀式は神秘のヴェールに包まれていますが、江戸時代には、次世代に継承するためこのような起こし絵図が作られ、大嘗宮の内部を垣間見ることができます。 #歴彩館 #キュレーターバトル #コレどうなってるの
一見すると普通の樂茶碗。よーーく見てみると…随所に継いだ跡が見えます。何んでも、ある時、一三翁の末娘が落として粉々になったらしく。泣いた姿があまりに可愛らしくそして可哀想だったので、お抱えの塗師に継いでもらったそうです。 #キュレーターバトル #コレどうなってるの #わりと無茶ぶり
#コレどうなってるの 動画▶️笛吹きボトル「トリ」(ペルー.紀元前50~後300年頃)/液体を入れて揺り動かして音を出す土器。くちばしの中の笛玉があり、空気を出入りさせると音が出る仕組み。その用途は十分に解明されてはいない遺物です🤔口は付けずに吹いてみました。#キュレーターバトル
#キュレーターバトル に参戦中。小林清親の「今戸橋茶亭の月夜」。明治10年(1877)頃の制作ですが、この作品、木版画に見えますか?特に水面の描写にご注目。橋の影や灯りの反射を細かく線を彫って表現しています。#コレどうなってるの という繊細な技術で作られた作品を所蔵する美術館はおられますか?
#キュレーターバトル #コレどうなってるの 印刷博物館 印刷工房からは、 #活版印刷 でつくられた #徳川家系図(略系図)で参戦します! PCが普及する前の時代、 このような図はどのように 複製されていたでしょうか。 答えは次のツイートに↓ twitter.com/nhk_bijutsu/st…
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#キュレーターバトル 意外と知らない #コレどうなってるの 左の画像は鎌倉時代の阿弥陀如来坐像じゃ。皆は仏像がどんな服を着ているか知っておるかのう?ブランケットが1枚あれば、仏像の服のまとい方をまねすることが出来るぞ!詳細はURLを参照じゃ!ch.kanagawa-museum.jp/ouchi/butuzou
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躍動感あふれるこの像の名前は『伽藍神立像』。#鎌倉時代 に作られました。 本来の姿は釘と木槌を持った姿で、修行を怠る人を懲らしめるために走り回る神様だそうです。 一目見ると #コレどうなってるの ?と作品に込められた意味も気になってくる像です。#ColBase #奈良国立博物館 #キュレーターバトル
「旅役者」 及川空観 象牙 細部の小物にも凝った、映画のワンシーン…のようですがなんと、こんなに小さな根付作品なんです。※現在常設展示中 #キュレーターバトル #コレどうなってるの
#コレどうなってるの の宝庫な当館。 常設展から1点ご紹介いたします。 《鶉置物》行泰(丸喜製) 羽が一枚一枚分かれているように見えますが、どのように作られているのでしょうか。 #キュレーターバトル #初参戦
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#キュレーターバトル #コレどうなってるの 画像は庄内藩の上級武士、松平造酒助が江戸在勤時に書いた日記の一幕じゃ。何かにかじりついておるな!カステーラじゃ。一焼を四人で分け、茶を呑み、昆布と一緒にむせながら食べて大笑いしたとあるぞ。江戸時代に描かれたとは思えないコミカルな絵じゃな!
明治期の化粧道具から #コレどうなってるの な「懐中刷毛」をご紹介。 一見すると白粉を塗る際に使う刷毛ですが…柄の収納には紅が刷かれ、紅筆も付属!これひとつで白粉刷毛としてはもちろん、紅化粧も可能となる優れものです。出先の化粧を直す時にも重宝しそう!#キュレーターバトル #収蔵品に光を
\ #コレどうなってるの / 甲冑の背後の奇妙な物体は「指物(さしもの)」といって、戦場で自らの存在を誇示するために用いる道具です。銀のレースでできた筒の上に獣毛をつけているのですが、何をイメージしたのかとてもヘンテコな造形です… あなたには何に見えますか??? #キュレーターバトル
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松ぼっくりの根付‥と思ったら、なんと中には更に根付の世界が広がっている #コレどうなってるの !? な作品です。高さ4.2cm、明治時代に作られました。 #松 の精が登場する『高砂』(たかさご)という #能 がモチーフの根付と思われます。#ColBase #キュレーターバトル
「アトゥイー海と奏でる #アイヌ文化」には、#コレどうなってるの という展示品も。 ハリセンボンのシラッキカムイ(人間を守護するカムイ)はきれいな球形。 どうしたらこんな真ん丸になるの? 実はイナウ(木の削りかけ)を中に詰めて乾かすそう。 (国立アイヌ民族博物館蔵) #キュレーターバトル
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まだまだ隠し球(全然隠してない)あります。 #コレどうなってるの と、見れば見るほど面白い版画、ロドルフ・ブレスダンの《死の喜劇》です。ぜひ画像を拡大して見てみてください。不思議な生き物がたくさんいます。ブレスダンは当館の一推し作家ルドンの版画の師匠でした。 #キュレーターバトル
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明治の洋画家山本芳翠が、仏留学の後に日本で油彩を披露するために描いた気合の一作。#名品尽くし!展で展示中です。 まるで目の前の出来事のように描かれています。 よーく見てみて。観音様とウェヌスが融合したような乙姫様や、ポセイドンのような老人も。#コレどうなってるの #キュレーターバトル
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古民家の梁の上で多くの古札とともに発見。 八角形周縁の字は五行思想と同じではない。中央は「鬼」か?同じような字は鬼を祀っている伝承が残る所で使われている。裏面中央には「鬼」の字だけある。 この世界観は何を意味するのか。関連情報はなく #コレどうなってるの な資料。 #キュレーターバトル
国立国会図書館、#キュレーターバトル 第3弾に参戦します! インターネットでご覧いただける当館所蔵資料から、お題に関する資料をご紹介します。 まずは羽衣伝説の一場面を描いたこの4点、空を飛ぶ天女にご注目ください  背中に羽が生えていそうな天女もいますが… #コレどうなってるの
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#泰巖歴史美術館#キュレーターバトル に参戦! 他の追従を許さぬ派手な戦国ファッションをご紹介‼ #豊臣秀吉 所用として伝わる陣羽織。#コレどうなってるの ❓と思うほど、たくさんの孔雀の羽があしらわれています。約500年経った今も、その輝きは健在です✨
#キュレーターバトル に参戦中。歌舞伎「東海道四谷怪談」の「戸板返し」。戸板の表と裏にくくり付けられたお岩と小仏小平の死骸を一人二役で演じる場面ですが、紙をめくるという仕掛けで再現しています。#コレどうなってるの と思ってしまう、ギミック満載の作品をお持ちの館はおられますか?
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#キュレーターバトル #コレどうなってるの 1908年に制定された回転式ポストです。金色のつまみを持って、半回転まわすと差入口があらわれます。郵便物を入れて手を離すと回転板は自動的に元に戻りました。 丸い回転板のデザインは、この後に作られる赤い丸形ポストに引き継がれます。