【階調差による遠近法】遠くほど明暗の階調を少なくすることで、遠近感を表現できます。 #背景美術
やってはいけない木の描き方3連発 #背景美術
【影の色みによる温度感の違い】 昼間の影は青系色ですが、パープル寄りになると爽やかに、グリーン寄りになると蒸し暑くなります。 #メイドインアビス #背景美術 許可済
細かく描き込む前に「何か要素を足せないか?」を考えてみましょう。 #背景美術
【地面の石】 自然にある石はたいてい部分的に埋まっています。 そのため、置いて並べたように見えないことが大切です。 #背景美術
夜の灯を描く時にうっかりしやすい「いきなりフレア」壁バージョン #背景美術
【ものの観かたの三大原則】 絵は学問とも共通していると思います。 #背景美術
【なかなか聞けない色価のはなし 時間帯比較】 光側と影側の色味の組み合わせで、様々な時間帯や温度感を表現できます。 ポイントは、木や地面や建物といった物の固有色に関係なく、光側は光側、影側は影側で同じ色味を帯びているという点です。 #背景美術 #描き方 #howtodraw #backgroundart
森の境界を描くとき、注意すること #背景美術
30分で描いた風景画。 昨年のワールドコスプレサミットでのデモンストレーション。 #背景美術 #WCS
【構成ミスしやすいポイント】 人は無意識に安定した形を描こうとします。そのため、物と物がちょうど接する絵を描いてしまいがちです。重なりを意識して構成しましょう。 #描き方 #背景美術
画面内光源を描く時に初級者がやりがちなミス「いきなりフレア」 #背景美術
20年前、ジブリの新人研修で描いた単体描写課題です。 #背景美術
〈反射光を取り入れる〉 反射光を描くことで、画面の外にも世界が広がっていることを伝えられます。また壁、床、空などのパーツの結びつきを強めることができます。 #背景美術 #描き方 許可済
樹だけ黄色みがかってしまいがちな理由は、青みから黄色みへの単純なグラデーションのせいです。 青みと黄色みを交互にサンドイッチしましょう。 #背景美術
【間違えやすいものの色】 自然物は絵具の色よりくすんでいるものが多いです。(あえて固定観念の色で描くことで、子供っぽさやイラストテイストを出すこともあります) #背景美術 #描き方
色の秘密♪ これを知れば想像の風景でも色を作れます。 ポイントは影色。影は光が当たらない所ではなく、弱い光(反射光)が当たっている所です。 先日投稿した木の色を例に解説。 #背景美術 #描き方 #howtodraw #backgroundart
【分布なじませ(草)】陰影やボカシよりも先に、配置によって馴染ませることが重要です。 また草の株ごとに影を付けると浮いて見えます。影を付けなければいけない強迫観念を横に置きましょう。 #背景美術 #描き方
色についての解説まとめ【保存版】 この4枚を一緒に見ると、影色の成り立ちや階調について理解しやすいです。(過去別々に投稿された画像にツイート本文を加えて改訂) #howtodraw #backgroundart #背景美術 #描き方
「メイドインアビス」ラフボード 作成プロセス 1空気遠近法を加味した明るい固有色ベースを作る 2光と影で構成を考える 3反射光などハーフトーンを加える 4ハイライトや雲を足す。雲が目立つよう奥を少し暗めに調整 #madeinabyss #backgroundart #メイドインアビス #背景美術 許可済
【設定の優位性 草原の例】 観客はまず、シルエットがはっきりわかるものを認識します。描く前に、縮小画像で見ても判別できる要素を検討しましょう。 #背景美術
【キワだけ症候群】 前後関係を描き分けようとするとき、キワ部分だけいじりがちですが、隣り合う色面全体の明度を調整して初めて問題が解決できます。 えてして人は面倒臭さから、抜本的な解決方法を無意識に避けようとします。(その結果、後で余計に修正時間がかかることになるのですが) #背景美術
白い物体に色を染めるイメージで考えると、様々な固有色に惑わされにくくなります。 #背景美術
【設定の優位性 家の例】 どんな物が家のまわりにあるかを考えて、輪郭部分や地面との接点など、目立つポイントに配置します。 特に遠景の家を描く時は、細かい影を省略して「何となく小さな四角や棒状の色面がある」くらいに描くとリアルです。 #背景美術
光源に近い物の輪郭をボカシてしまう人がいますが、実際の輪郭はシャープなままです。 光の影響を受けた色味に変わっているため馴染んで見えるのです。 #描きかた #背景美術