#制作進行#説明会 終了です!コロナ対策で急遽WEBとなりましたが沢山の方に参加いただきました!ありがとうございました! #アニメーター #背景美術 の説明会は4/8からです! #マイナビ2021 よりご予約ください! ※各回定員50名/開催2日前までに要予約/応募者参加必須 job.mynavi.jp/21/pc/search/c…
絵具によるイメージボード #背景美術 (再掲)
【カドダケしぼり&逆カドダケしぼり】 面ごとの明るさの塗分けができるようになると、どんな時も面ごとに塗り分けようとしがちです。しかし、それは稜線を見せるための方法の一つにすぎません。大事なのは面の塗分けでなく、稜線の明確化です。 #描き方 #背景美術
【光芒の作り方】光の伸びる方向にボケ足を長くし、境目に鮮やかな色を入れます。 #背景美術 #描き方 (再掲)
【立体模様】 明度や色味の異なるアイテムを立体上に張り付けることで、明暗に頼らずとも立体感を出せます。 #背景美術 #描き方 (再掲)
【明暗境界線の考え方】 月の満ち欠けで考えると、影と光の境目の変化が分かりやすいです。 #描き方 #背景美術 (再掲)
【朝日による光の変化】 アニメーション美術では1カット内で光の変化がある時、背景を2枚描きます。 デジタルではコピーできるので色だけ変えれば良いですが、絵具で描いていた頃は紙の収縮によってずれる場合があり、気を使いました。 #背景美術 #maiabys 背景:西俊樹(@shirakabausagi
絵を描いていて堂々めぐりするときは、明るさや色の基準を見失ったときです。上から順番にステップを踏んでいくと防げます。 #背景美術 #描き方
光か影か、明確な線引きをしましょう! 初心者ほど「少し光が当たっている」「少し影っている」という言葉をよく使います。 明暗境界線を判断するのが面倒臭いため、無意識に自分の曖昧さを許容しようとするのです。 結果、不要なハーフトーンが多く光を感じない絵になります。 #背景美術 #描きかた
朝日を浴びる街 画面の中のもの全体が遠くにある場合、影の色は全体的に青みになります。近景がある場合はそれより暖色系になります。 #メイドインアビス #背景美術 背景:西俊樹(@shirakabausagi
【草の描き方】 個々の株より、生えている地面全体のバランスが大事です。 #描き方 #背景美術 (再掲)
【自然な木の色のつくりかた】 明るい=黄色のイメージだと、描いていくうちにどんどん物が黄色くなっていきます。 イエロー系とブルー系でサンドイッチにするのがコツです。 #描きかた #背景美術 (再掲)
【晴れと霧の変化】 単に晴れた絵に白い霧を足しても、霧がかった風景には見えません。 ポイントは、霧がかかる=直射光が遮られる、という点。影色であるブルーブラックを薄く重ねる必要があります。 #描き方 #背景美術 #メイドインアビス 許可済
葉を描くときに忘れがちなのは、手前方向に生える葉です。 #描き方 #背景美術 (再掲)
細かく描いているのに全体が弱く見える絵は、モチーフごとに意識が分断されているのが原因です。具象画であっても、抽象画のように色面の集まりととらえ、隣合う色面の対比に意識を向けましょう。 #描き方 #背景美術
【色の意味】 アングルによる境界の変化がイメージしにくい時は、このボールを3Dで作ったり、本物のボールに色を塗ってみるのも面白いかもしれません。(再掲) #描き方 #背景美術
伝わりやすい画面にするには、この基本3パターン(またはその組み合わせ)の明暗の作り方を意識すると良いです。 #描き方 #背景美術 (再掲)
面で塗り分けることなく立体を描ける方法。 白黒だけで表現するときや、画面内占める面積の小さいもの、遠くにあるものなどで使うと効果的です #背景美術 #描き方 (再掲)
【球体の陰影】 球体が地面に落とす影は、正確には少し奥や手前に延びます。ただ実用上、地面の平坦を表しやすいため、横方向に伸びる楕円にすることがほとんどです。 #描き方 #背景美術
【yの字フラクタル】 枝は少し曲線で描くと柔らかさが出ます。 #描き方 #背景美術(再掲)
わりと多い失敗が、諧調を増やす際に、最初合っていたベース色をいじってしまうケースです。そうすると、画面内の他のものとコントラストや色温度が変わってしまい、光の統一感がなくなります。 #背景美術 #描き方
【影の横落とし】 影は正確には少し手前や奥に向かいますが、実用上は横に落とすことがほとんどです。 #描き方 #背景美術 (再掲)