弥生時代の絵画土器。米の豊作を願う祭りで、人が持たない能力を持つ鳥に願いを託し、鳥になりきって祈っている人。このお顔、「ハ」の形を眉毛と見るか目と見るかで印象が変わってきます。眉毛なのか目なのか #ナゾすぎる んですけど、どちらと見ても楽しそうではありません。 #キュレーターバトル
@nhk_bijutsu <頭上注意> 5/23 世界カメの日...といえば 《情けない死因選手権》優勝候補の悲劇詩人アイスキュロス! 亀を食べたい鷲が詩人のハゲを「石♪」と勘違いで上空から亀投下💣 落とされた亀の運命も気になりますが、 別の本で ガメラの如く飛行する亀も #ナゾすぎる #キュレーターバトル (MT) #貴重書
「面づくし」岸一舟 面が連なって球体となっているこちらの作品は、約3cm四方の根付です。 面の大きさは1.5cm×1cmほど。技術もさることながら、この根付を提げてお出掛けすれば、皆が振り返ること間違いなしのインパクトです。 #キュレーターバトル #ナゾすぎる
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こちらは、倹約を忘れさせ破産に至らせる怪獣、その名も「着飾」(キカザリ)の絵です。ロバのような、牛のような #ナゾすぎる 怪獣が #ナゾすぎる ファッションで身を包んでいます。#キュレーターバトル #国立公文書館
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こちらは、倹約を忘れさせ破産に至らせる怪獣、その名も「着飾」(キカザリ)の絵です。ロバのような、牛のような #ナゾすぎる 怪獣が #ナゾすぎる ファッションで身を包んでいます。#キュレーターバトル #国立公文書館
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静嘉堂文庫美術館所蔵「十二霊獣図巻」(室町時代)に描かれた #ナゾすぎる 獣たち。「龍蛭/蠪蛭(りょうしつ、りょうてつ)」は9つの頭と尾、虎の爪を持ち、幼子のような声で鳴きます。人を食べるようですが、9つも口があると、どの口で食べるか悩みそうですね #キュレーターバトル
太田記念美術館は #キュレーターバトル に参戦中。浮世絵に描かれた #ナゾすぎる 巨人をご紹介します。港の石垣をまたぐようにして立つ、西洋人らしき男。豪華な船が股の下をくぐれるほどの大きさです。はたしてその正体は?歌川国虎「羅得島湊紅毛船入津之図」より。※現在展示していません
#キュレーターバトル 第2弾も参戦!/ ご紹介するのは、#ナゾすぎる 「羽が生えた河童」です! 天保11(1840)年、柳沢村(現山形県)の沼で捕らえられた首を伸ばすことのできる河童。なぜか羽が生えた珍しい姿で描かれています。 ※6/9(木)から開催の企画展「おいでよ!#大河童学校」にて展示予定です。
#キュレーターバトル #刀剣 から。堀川国廣の #ナゾすぎる 銘刀で第二戦です。所持者はあの大坂両陣のヒーロー、木村長門守重成。号は「草うらのつゆ」。実はすごい刀なのですが、由来や詳細はまた後日。お題にピッタリな理由は、茎尻にある「大 風 船」。なぜ、風船。
江戸時代の料理書です。包丁でさばいた様子を示してくれているような気はするのですが、実用性は…#ナゾすぎる 資料です。 #キュレーターバトル dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
#ナゾすぎる オシャレなアイテムをご紹介。通りすがりの女性たちが振り向くほど、オシャレなファッションをしている左の男性。頭をよく見ると、大きめの紙のようなもの挟んだ棒を髪に挿しています。このアイテムの正体は?答えはこちらのどこかに→otakinen-museum.note.jp/n/nfd18e8189eb… #キュレーターバトル
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昨日のクイズの正解を発表じゃ。正解は・・・イセエビじゃ!キセルを二本頭に刺してイセエビの真似をしているのじゃ。他の宴会芸も謎なものが多いな。しかし宴会でイセエビの真似をして果たしてウケたのかのう?江戸時代の人の笑いのツボは #ナゾすぎる な! #キュレーターバトル
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画像は、中国で12~13世紀に作られた虎型の魔除け #枕。なんと陶器でできています。 鼻の穴は空気孔になっているそうで、実用的な機能もかえって #ナゾすぎる 枕。 #ColBase #キュレーターバトル #トラ #磁州窯 #陶枕
小判を持ち、体に銭を付けた #ナゾすぎる 人面獣。 一見すると縁起が良さそうですが、その実態は…? #キュレーターバトル dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
@NDLJP <ジビエに挑んだ結果> #ナゾすぎる とは違いますが 「やひゃうゑねすみ」さんは身重の妻に 食べさせようと大きな雁に挑んだら、 逆に連れ去られて遠隔地でリリースの末、放浪。 その現場も置いておきますね。 なびく尻尾と丸いフォルム、悟った表情が見所です。(MT) #貴重書 #キュレーターバトル
国立国会図書館さん@NDLJPがご紹介された #ナゾすぎる 人面獣にちょっと似ている生き物をご紹介。歌川国芳の「欲といふ獣」。尻尾や羽根に小判がついています。体には「金がほしいナア」の文字が。手は人間の手の形をしています。#キュレーターバトル twitter.com/NDLJP/status/1…
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唇が #ナゾすぎる ?右側の女性…下唇だけ緑色!これは江戸時代後期に流行した「笹色紅」。良質な紅は塗り重ねると緑色に輝くことからこう呼ばれました。紅は高価だったため遊女の見栄が流行の始まりとも。庶民は墨を塗ってから紅を重ねて真似しました。 #キュレーターバトル cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/culture/histor…
キュウリ売りと水売りが真昼間に大喧嘩。しかし皆さん、お気づきいただけでしょうか。その隙を狙って河童がキュウリを奪おうとしているのを。妖怪が日常のすぐそばにいる #ナゾすぎる 作品です。歌川広景「江戸名所道外尽 廿四 数寄屋かし」より。 ※現在展示していません。#キュレーターバトル
全てが #ナゾすぎる 軸をご紹介します。と言うよりも、正体を教えて頂きたいのです。このスカートを履いている仏像?が踏みつけている花押は、一体誰のもの?後背の十字架が表す意味は?とにかくナゾすぎるし、それにちょっとコワイのです。 #キュレーターバトル
画像を追加しておきます。おそらくは隠れキリシタンのものではないかとは思うのですが、、それなのに一文字と風袋は徳川家の葵紋、裏には「三十五之内十二」の書き入れ。上の文字は意図的に消されています。本当に #ナゾすぎる
小林清親の『百面相』には、老若男女の様々な表情が描かれています。 目にごみが入ったとき、暗闇の中を行くとき、針に糸を通すとき、相撲観戦中 …表情のチョイスが #ナゾすぎる 資料です。 #キュレーターバトル dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
江戸時代、肥前国(長崎県)平戸に出現したという「神社姫」です。こんな生き物が実在したのかも大いにナゾですが、「姫」なのに髭ボーボーのオジサン顔なのも #ナゾすぎる #キュレーターバトル ※こちらの作品は現在展示していません。
再掲 全てが #ナゾすぎる 軸に沢山の示唆に富んだコメントを頂き本当にありがとうございます。 花押はご指摘の通り小城藩藩主鍋島紀伊守直堯が近そうです。津田平助なる人物も大いに想像を持たせる所です。しかし細かい発見の度、結局絵そのものの果てしないナゾさにいよいよ首を傾げるばかりです。
#ナゾすぎる ファッションをご紹介。歌川国貞が描く、おしろいを塗る年配の女性。着物の柄をよく見ると、シイタケの裏側の形になっています。こんな渋い模様の着物、当時は本当にあったのでしょうか。※現在展示していません。 #キュレーターバトル
先ほど #ナゾすぎる ファッションとしてご紹介したこちらの模様。シイタケではなくハツタケではとのご指摘を受けました。ヒダが青緑に変色すること、また、周りは松葉の模様になっていることから、松の下に生えるハツタケのように思われます。ナゾの解明に一歩近づきました。#キュレーターバトル twitter.com/ukiyoeota/stat…