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この暑~い季節、江戸時代の人々はどう過ごしていたのでしょうか。そこで登場するのがどことなく既視感を覚えるこちらの #ナゾすぎる 機械…。実はうちわを複数枚使った手回しの扇風機で、朝の入浴後に涼んでいる様子です。#キュレーターバトル バーチャル背景を配布中!→cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/focus/200722_p…
世界に一つかも、#ナゾすぎる 椅子。重さ30kg。使われている革が例の柄。手描き。明治29年誕生したモノグラムは、模倣を防ぐ為手描きされていたそう。 一体誰が、あの時代にどのようにしてヴィトン社に注文(?)しここに到るのか、全くナゾなのです。フットレストまであるのです。 #キュレーターバトル
#ナゾすぎる 戦闘シーンを描いた浮世絵をご紹介。海中をサーチライトで照らす潜水服の男。水の中なのに斧と剣を振り回して戦っている兵士たち。実は日清戦争の豊島沖の海戦を題材にしているのですが、どこからこのようなアイデアを得たのでしょうか…。#キュレーターバトル ※現在展示していません
#ナゾすぎる 美人画をご紹介。まるで阿修羅像のように、1つの頭に3つの顔が。実は、京都・大坂・東京の有名な舞妓や芸妓をモデルにした肖像画なのですが、なぜこのような表現にしたのでしょうか。小林清親の作品。※現在展示していません。#キュレーターバトル
鍬形蕙斎の作品ですが、何を描いているかお判りでしょうか?答えは、日本列島。右下が関東、左上が九州です。飛行機もない江戸時代、なぜこのような遥か上空から眺める視点を思い付いたのか、#ナゾすぎる 作品です。「北斎とライバルたち」にて6/26(日)まで展示中。#キュレーターバトル
葛飾北斎が描いた #ナゾすぎる 橋をご紹介。「諸国名橋奇覧 飛越の堺つりはし」。この吊り橋には手すりがありません。しかも2人の体重で大きく沈んでいます。こんな危険な橋、北斎は実際に目にしたのでしょうか?「北斎とライバルたち」展で6/26(日)まで展示しています。 #キュレーターバトル
葛飾北斎が描いた #ナゾすぎる 滝の絵をご紹介。「諸国瀧廻り 木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧」。滝が流れ落ち始める滝口をなんでこんな形で描いたのか。風景の中に、突如、不思議な模様が出現したかのよう。その発想に驚かされます。「北斎とライバルたち」展で6/26(日)まで展示中。 #キュレーターバトル
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下の絵は、中国の青田県(浙江省麗水市)の山中に出現したといわれる #怪獣 です。頭が2段重ねで、目が合計5つという #ナゾすぎる いきもの。上から青い煙を出し、その煙に触れれば、日を経ずして絶命するらしいですが、その設定も #ナゾすぎる#キュレーターバトル #国立公文書館
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画像は #江戸時代 後期、為昆三之介という人物の模写による『鼷鼠喰印図』。落款にある「守信」というのは、#狩野探幽 の実名だそうです。 落款をネズミがかじっている、なんだか #ナゾすぎる 作品。#ColBase #キュレーターバトル
#キュレーターバトル に初参戦! 木製のヘリが #ナゾすぎる ‼これは、自衛隊初の純国産ヘリコプター「OH-1」開発の為につくられた木製の実物大模型(モックアップ)。機体の形状やパイロットと整備員の視点からの使いやすさなどが確かめられ、実機の設計に反映されました。 twitter.com/nhk_bijutsu/st…
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#キュレーターバトル 参戦! #愛知県陶磁美術館 】 にらみを効かせる狛犬…のはずが、 江戸時代の陶製狛犬には「どうしてこうなった? #ナゾすぎる‼️」というものがいっぱい。 こちらは、もう、この絵文字🤪にしか見えない⁉️ 《御深井釉狛犬 阿》美濃 1644年 本多静雄氏寄贈 👤学芸SM
骸骨といえば河鍋暁斎。暁斎の描く骸骨たちは、みんなコミカルで楽しそうな動き。骨だけなのにとても生き生きとしている #ナゾすぎる 作品です。河鍋暁斎『暁斎鈍画』より。※現在展示していません。#キュレーターバトル twitter.com/jpsearch_go/st…
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ガイコツの一生を描いたこの本は、『一休骸骨』という法語集。あの有名な #一休さん こと一休宗純が書いたという説もあるそうです。 ガイコツ達がコミカルな #ナゾすぎる 一冊。 #ndldigital #キュレーターバトル
一見 #ナゾすぎる 絵の羅列に見えますが、これは絵で読める般若心経です。 詳しくは、当館の #本の万華鏡「へのへのもじえ―文字で絵を描く―」のコラム「絵心経」をぜひご覧ください。 ndl.go.jp/kaleido/entry/… #キュレーターバトル dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
ご指摘にありましたように、月岡芳年の「全盛四季冬 根津花やしき大松楼」(画像は国立国会図書館蔵)にも、キノコの裏側が紅葉と共に模様として描かれていました。情報ありがとうございます。他にもキノコ柄がないか、探してみます。#キュレーターバトル #ナゾすぎる twitter.com/yamaneko_kohak…
先ほど #ナゾすぎる ファッションとしてご紹介したこちらの模様。シイタケではなくハツタケではとのご指摘を受けました。ヒダが青緑に変色すること、また、周りは松葉の模様になっていることから、松の下に生えるハツタケのように思われます。ナゾの解明に一歩近づきました。#キュレーターバトル twitter.com/ukiyoeota/stat…
#ナゾすぎる ファッションをご紹介。歌川国貞が描く、おしろいを塗る年配の女性。着物の柄をよく見ると、シイタケの裏側の形になっています。こんな渋い模様の着物、当時は本当にあったのでしょうか。※現在展示していません。 #キュレーターバトル
江戸時代、肥前国(長崎県)平戸に出現したという「神社姫」です。こんな生き物が実在したのかも大いにナゾですが、「姫」なのに髭ボーボーのオジサン顔なのも #ナゾすぎる #キュレーターバトル ※こちらの作品は現在展示していません。
小林清親の『百面相』には、老若男女の様々な表情が描かれています。 目にごみが入ったとき、暗闇の中を行くとき、針に糸を通すとき、相撲観戦中 …表情のチョイスが #ナゾすぎる 資料です。 #キュレーターバトル dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
全てが #ナゾすぎる 軸をご紹介します。と言うよりも、正体を教えて頂きたいのです。このスカートを履いている仏像?が踏みつけている花押は、一体誰のもの?後背の十字架が表す意味は?とにかくナゾすぎるし、それにちょっとコワイのです。 #キュレーターバトル
キュウリ売りと水売りが真昼間に大喧嘩。しかし皆さん、お気づきいただけでしょうか。その隙を狙って河童がキュウリを奪おうとしているのを。妖怪が日常のすぐそばにいる #ナゾすぎる 作品です。歌川広景「江戸名所道外尽 廿四 数寄屋かし」より。 ※現在展示していません。#キュレーターバトル
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唇が #ナゾすぎる ?右側の女性…下唇だけ緑色!これは江戸時代後期に流行した「笹色紅」。良質な紅は塗り重ねると緑色に輝くことからこう呼ばれました。紅は高価だったため遊女の見栄が流行の始まりとも。庶民は墨を塗ってから紅を重ねて真似しました。 #キュレーターバトル cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/culture/histor…
国立国会図書館さん@NDLJPがご紹介された #ナゾすぎる 人面獣にちょっと似ている生き物をご紹介。歌川国芳の「欲といふ獣」。尻尾や羽根に小判がついています。体には「金がほしいナア」の文字が。手は人間の手の形をしています。#キュレーターバトル twitter.com/NDLJP/status/1…
@NDLJP <ジビエに挑んだ結果> #ナゾすぎる とは違いますが 「やひゃうゑねすみ」さんは身重の妻に 食べさせようと大きな雁に挑んだら、 逆に連れ去られて遠隔地でリリースの末、放浪。 その現場も置いておきますね。 なびく尻尾と丸いフォルム、悟った表情が見所です。(MT) #貴重書 #キュレーターバトル
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#キュレーターバトル」第二弾 7/19(火) 22:45~ Eテレで放送予定! 番組に向け、注目の人を紹介する「この人を見よ!」シリーズ 今回は、初回放送で人気を集めた国立科学博物館の吉川夏彦さん 「なぜ研究の道に入ったのか」「醍醐味は?」インタビューしました nhk.jp/p/ts/J6P1WVLPN…