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#キュレーターバトル
当館 #イチ推し生きもの をもう一つ。
『北斎漫画三編』より、
しょんぼり座る河童です。
『#北斎漫画』には、森羅万象の図像が3900以上描かれており、200人以上いた北斎の弟子たちが、本書を教本として画題や画法を学んでいたと考えられています。
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#キュレーターバトル に参戦中。枝豆が美味しい季節になりましたが、ご紹介する #イチ推し生きもの は、歌川芳藤が描いた枝豆売りのネコ。赤ん坊を背負いながら、一生懸命お仕事中です。小さな女の子ネコが「豆屋さん、豆おくれ」とお小遣いを片手に走り寄る姿も可愛いですね。※現在展示していません
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やっぱりもう一度推していいでしょうか、当館の #イチ推し生きもの 可愛すぎるうさぎ。甲冑界の一番星⭐️後ろを見せない武士の装いなのに、お尻まで綿密に造形されているのが珍しいのです。でも面具と共に飾ったら井伊直政の甲冑にも負けないカッコよさなのです。究極のアイドル!
#キュレーターバトル
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#キュレーターバトル 参戦中⚔
当館の #イチ推し生きもの といえば
はずせないのが《炎舞》の蛾🦋
虫・蛾マニアの方はもちろん
蛾は苦手😰という方でも
見ているうちに描かれた蛾の魅力にハマる…かも😅
作品は今なら実物をご覧いただけます👀
画像:#速水御舟《炎舞》部分(#山種美術館) #古径と御舟展
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【日本酒文化研究所も #キュレーターバトル に参戦💪】
Twitter担当の #イチ推し生きもの はこちら!
きょとんとした表情の鶴がなぜか杯の中に納まっています。
愛らしい、けれどそれだけでなく、実は深い教えを象徴する仕掛け酒器なのです!足るを知る、満つれば欠く😌はてさてこちらのからくりは?
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#キュレーターバトル 当館 #イチ推し生きもの は、『#南総里見八犬伝』の表紙より、ころころした犬。
曲亭馬琴が28年もの歳月をかけて完成させた、全9輯100冊以上の超大作です。表紙は輯ごとに異なっており、この資料(第三輯巻二)の表紙は子犬で埋め尽くされた意匠になっています。
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根付《蛇ににらまれた蛙》江戸期
館蔵時田昌瑞ことわざコレクションから。巾着や印籠など携行品の緒の端に付けた留め具ですが、他者に見せる自己アピールの意味があります。当時の人々の洒落っ気がよくわかります。#キュレーターバトル #イチ推し生きもの
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🌸#キュレーターバトル 🌸
#イチ推し生き物 は、元ガチ生き物のこちら。鮭です。どう見ても靴ですが、鮭です。鮭の皮でできています。
こちらの《チェプケリ(鮭皮靴)》は雪上歩行用の靴。アイヌ民族の文化を伝える資料です。
北海道土産に木彫りの熊を考案した、徳川義親の収集品でございます🌸
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ちなみに鷹は、翌朝、小鳥を放すのですが、その日は小鳥の飛び去った方向には行かなったといいます。スズメは夜の間、ずっと不安だったでしょうね。#キュレーターバトル #イチ推し生きもの
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#キュレーターバトル に参戦中。人気の鳥をご紹介。小原古邨の「鷹と温め鳥」です。温め鳥(ぬくめどり)とは、冬の夜、鷹が小鳥を捕まえて自分の腹部を温めること、あるいは、その小鳥のことです。鷹に捕まって不安そうに顔を出しているスズメが #イチ推し生きもの です。※現在展示していません。
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【#キュレーターバトル #イチ推し生き物】
香取秀真《鳩香炉》
少し首をかしげた姿が愛らしいと人気が高い作者の代表作。首が開いて香炉となる。鳩の羽根と胸元には中国古代の文様の雷文をアレンジし、胴体、足や尾は幾何学的形態となる。ある動物園長が「この鳩は生きている」と語ったという。
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#キュレーターバトル に参戦中。今回ご紹介するのは歌川国芳「里すずめねぐらの仮宿」。人間の体をしたスズメたちがたくさん描かれた作品ですが、中でも学芸員の #イチ推し生きもの が、こちらの右側のスズメ。満面の笑みで男性を引き留めようとする姿がとってもキュートです。※現在展示していません
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【#キュレーターバトル 参戦👀✨】
古代オリエントの #イチ推し生きもの たちをご紹介します❗️
こちらは今から約4000年前のパキスタン西部、バローチスターン地方で作られた #コブウシ土偶。
つぶらな瞳、ころんとしたフォルムがとっても愛らしいのです❤️
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#キュレーターバトル に参戦中。今回ご紹介する #イチ推し生きもの は歌川国芳が描く、加藤清正と戦う虎たち(画中の文章では豹ですが)。その仕草は虎というより、完全にネコ。しかも清正に襲いかかることなく、かなりリラックスしています。国芳らしい愛らしい描写です。※現在展示していません
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\#キュレーターバトル 第4弾参戦/
《#稲生物怪録》担当の #イチ推し生きもの はこちら!
『百物語絵巻』より、主人公らのもとにガサガサと走って現れた、カニのような大石の妖怪!
丸みをおびた姿にぎょろりとした目がチャーミング!
※6/13(火)まで開催の企画展「#ニッポン妖怪の旅」にて展示中。
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全国の博物館・美術館が秘蔵のコレクションを紹介する #キュレーターバトル。今回は #イチ推し生きもの ということで、浮世絵らしからぬ変わった木版画をご紹介。服部雪斎の「ハリネヅミ」。文部省博物局から明治8年に刊行された博物画です。つぶらな瞳が推しポイントです。※現在展示していません
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食虫植物にスッポリとはまってしまった河童。なんとも言えぬ表情に哀愁を感じます…
「深山幽谷」升元一
#イチ推し生きもの #キュレーターバトル
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【#キュレーターバトル 第4弾参加】
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天狗と言ったら天狗なんです。
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江戸時代の手品の伝授本『手妻早伝授』によると、「座敷へ大天狗を出す術」として、着物を頭からすっぽり被り、穴の空いたコインを目に見立てた薬缶を上に乗せ、座敷に登場する方法が紹介されています👺
#イチ推し生きもの
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ご好評いただいている『鳥獣略画式』ですが、実はふわモフな #イチ推し生きもの だけではありません。
鳥類や魚類、昆虫まで盛りだくさん!
子犬にお乳をあげる親犬、装飾をまとう象、虚無顔のカエル、クジラ…まるでゆるキャラの動物園です。
館内でご覧いただけます。
#キュレーターバトル #歴彩館
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【#キュレーターバトル 参戦‼️】
「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ」
のコメントで過去に賑わった、当館の“人面豹”🐆
改めて #イチ推し生きもの に推します❗️
碗の把手になった豹の表情や、身体の模様👀まで、なんとも魅力的です。
《彩陶豹型把手付碗》ペルー チャンカイ 12-14c
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#キュレーターバトル 第4弾のお題は #イチ推し生きもの 。太田記念美術館からは、まずは5/28まで開催の「江戸にゃんこ」展より、猫のお蕎麦屋さんをご紹介。そそっかしい店員猫が蕎麦をひっくり返して、見事にお客猫の頭の上に。「たいへんたいへん」とは言うものの、のん気な姿が可愛らしいです😸
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#キュレーターバトル 参戦⚔️
#イチ推し生きもの
古代イランで、紀元前900-800年頃に作られたコブ牛形の土器。かなりデフォルメされていますが、どう見ても牛なところが凄いです🐂
なかでも「百牛の王」と呼ぶに相応しい風格と威厳を備えた本作。
通称は〝キング〟👑
当館のイチ推し生きものです‼︎