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今年はドイツ統一から30周年。 魔女伝説で有名なハルツ地方も、実は40年間東西に分断されていたのです。 東側に位置していたのは、クヴェトリンブルクやヴェルニゲローデ。 おとぎ話のような街並みがひっそりと、歴史の変遷の中でも保存され続けてきました。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツのパンは3000種類以上!「ドイツが世界一のパン大国」とも言われるのをご存じですか? ミュンヘンをはじめ南ドイツでよく食べられるプレッツェルは可愛いハート型。 起源ははっきりしませんが、「罪を犯したパン職人が恩赦を受けるために焼いた」という説もあります。 #DiscoverGermanyFromHome
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都道府県名をドイツ語にするとカッコいいというネタが以前流行りました。 個人的に一番カッコいいと思う地名は茨城です。 だってドイツ語でDornburgドルンブルクでしょ?まるで茨姫の城のような神話的な響き。 ちなみに実際に見て一番、茨の城っぽかったのはエルツ城でした。 #DiscoverGermanyFromHome
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わが教会にどんなご用かな? ▷おいのりをする  おつげをきく  いきかえらせる アーヘン大聖堂の祭壇でパイプオルガンの音が鳴り響き、不覚にも「ドラクエみたい」って思った人他にいません? 3/19の21時から #ドラクエなドイツ を語ります↓ zoom.us/j/99542984309 #DiscoverGermanyFromHome
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グリム兄弟が学んだ街マールブルク。 丘に建つ方伯の城は薔薇等の花で飾られ、蔦が絡まる城壁には、侵入者を監視するように魔法の鏡が掲げられていた。 この城には薄幸の姫が匿われていて、やがて城は茨と蔦で覆われ、百年の眠りにつく運命にあるのでは…と思えてきた。 #DiscoverGermanyFromHome
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「ニーベルンゲンの歌」に登場する英雄・ジークフリートが竜殺しをしたといわれる地に建てられた、ドラッへンブルク城。 小高い丘の上に建つ壮麗なる姿は、「竜の城」の名にふさわしい威容。 端正な城を眺めていると、何か不思議なことが起こりそうな気がしてきませんか? #DiscoverGermanyFromHome
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ミュンヘン名物、白ソーセージ。 傷みやすいため、朝作ったソーセージを昼までに食べるのが伝統的な風習です。 「ソーセージは教会の正午の鐘を聞くことを許されない」ということわざもあるほど。 皮は食べずに、中身だけを取り出して食べるのが正統な食べ方とされています。 #DiscoverGermanyFromHome
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#見た人もなにか無言でドイツをあげる ・・・やっぱり呟きたい気持ちを抑えられないよ! ドイツの、美しきも恐ろしき物語の舞台、白鳥の城、天空の城、騎士の城、そして魔女の城! #DiscoverGermanyFromHome
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33年前(1988年)の今日2月10日、伝説のゲーム・ドラゴンクエストⅢが発売されました。 城や町を巡り魔王の城を目指す冒険に小学生の私は夢中になりました。 今思えば世界旅行RPGで、長じて私はドイツで再現したくなったのです。 (写真はCochem,Rothenburg,Nürnberg,Burg Eltz) #DiscoverGermanyFromHome
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声に出して読みたいグリム童話のドイツ語 Dornröschen ドルンレースヒェン 「茨姫」ですが、直訳は茨の小薔薇。 今まで見た中で、茨姫の城のイメージに一番近いのはエルツ城でした。 城に入ると物語が脳裏に浮かび、ここが古い塔で玉座の間…と空想が止まりませんでした。 #DiscoverGermanyFromHome
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いつか会いにいきたい、この風景。 ハルツ地方のヴェルニゲローデは、とんがり屋根の市庁舎が可愛い木組みの町。 毎年魔女の集会が行われるだけに、夜はどこかミステリアスなムードに… アドベントの時期に開かれるクリスマスマーケットは、現実とは思えないほど幻想的です。 #DiscoverGermanyFromHome
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心洗われるドイツの教会。 1.マンハイムのイエズス教会 2.シュタインガーデンのヴィース教会 3.ブレーメンの聖ペトリ大聖堂 4.ドレスデンのフラウエン教会 静謐な空間に身を置いて、美しさにただただ見惚れるだけ。 そんな時間が至極の思い出に変わるのです。 #DiscoverGermanyFromHome
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世界最大級のゴシック建築ケルン大聖堂(世界遺産)。 その内部の壮大さは一見の価値があります。 天井の高さ、石柱の力強さ、ステンドグラスの美しさから、荘厳な世界が現出します。 3D映像で疑似体験! ↓ nrw-tourismus.de/panoramen/koel… 他のコンテンツ: germany.travel/en/ms/discover… #DiscoverGermanyFromHome
一年中クリスマスのお店ケーテウォルファルトが倒産の危機。銘菓シュネーバルと並ぶロマンチック街道ローテンブルク名物、どうか持ちこたえられますように。 六本木と名古屋のクリスマス市に出店されていて、ドイツから郵送もできるそうです。 kaethe-wohlfahrt.com/en/home/ #DiscoverGermanyFromHome twitter.com/SatoruOHATA/st…
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4月28日は「ドイツワインの日」。 ドイツは世界最北のワイン産地。 ドイツワインの代名詞がモーゼル地方のリースリングです。 「生産者は命がけ」とも言われる急斜面で育ったブドウから作るワインは、透き通った果実味と豊かなアロマが特徴。 今宵は、ドイツワインに乾杯… #DiscoverGermanyFromHome
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有名な「ハーメルンの笛吹き男」が、実は史実に基づいた中世版リアルホラーなのをご存じですか? ハーメルンの町から1284年に、130人の子どもたちが忽然と消えた事件が本当にあったそうです。 この事件が起こった通りでは今も、舞踏や音楽が禁止されています。 #DiscoverGermanyFromHome
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「ドイツで最も美しい」ともいわれる、世界遺産の古都バンベルク。 奇跡的に戦火を逃れ、1000年前の街並みが残っていることから「バイエルンの真珠」の異名を取ります。 荘厳な大聖堂に、カラフルな木造の家々が並ぶ「小ヴェネチア」など、エリアごとの多彩な表情が魅惑的!#DiscoverGermanyFromHome
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その名も「ラインの宝石」。 崖の上に鎮座するラインシュタイン城は、おとぎ話に出てきそうな古城。 盗賊騎士の巣窟だった、近くの「ライヒェンシュタイン城」に対抗するために造られました。 似た名前ながらまったく異なる歴史を歩んだ古城。城の数だけドラマがありますね。 #DiscoverGermanyFromHome
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「エルベ川のフィレンツェ」と謳われたドレスデンの戦後復興の象徴が、フラウエン教会。 「世界最大のジグソーパズル」とも呼ばれながら、できる限りオリジナルの資材を使って再建が完了したのは、2005年のこと。 完成式典には6万人もの人が集まり、喜びに涙しました。 #DiscoverGermanyFromHome
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ブレーメンで最も可愛いシュノーア地区。 その名は「ロープ」を意味する方言「シュノーア(Schnoor)」に由来します。 ロープ作り職人が住んでいたから、あるいは細い路地に家々がロープのように並んでいるから、との説も。 いつかこんな絵本の世界に迷い込める日を夢みて。 #DiscoverGermanyFromHome
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水の都ハンブルクは、夜が似合う街。 世界遺産に登録された赤レンガの倉庫街は妖しく輝き、エルベ川を大小の船が行き交います。 そこで感じるのは、時を超えて、さまざまなものを受け入れ、送り出してきた港町ならではの懐の深さ。 あの賑わいは、きっとまた戻ってくる。 #DiscoverGermanyFromHome
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モインモイン! ドイツ語の挨拶といえば、「グーテンターク」が思い浮かぶかもしれませんが、北ドイツでは「Moin(モイン)」をよく使います。 しかも、朝昼晩と時間を問わず使える優れもの。 ハンブルク、ブレーメン、ツェレなど、北ドイツを旅する際は使ってみたいですね。 #DiscoverGermanyFromHome
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4月27日は「哲学の日」。 「哲学」と聞いて、ハイデルベルクを思い出すのは中の人だけでしょうか? ドイツ最古の大学町ハイデルベルクは、ゲーテやショパンらも魅了した街。 ゲーテも思索にふけった「哲学者の道」からは、緑と古城と旧市街が織り成す絶景が広がっています。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドレスデン近郊のモーリッツブルク城は、四方を池に囲まれ、どの角度からでも水面に映る姿を見ることができ、中欧で最も印象深い城といわれます。そう、まるでグリム童話に登場する魔女の城のような妖しい美しさ。 他にも美しい城がドイツにあれば、写真付きで教えて下さい! #DiscoverGermanyFromHome
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ハンブルクとハンバーグの関係。 「ハンバーグステーキ」が最初に登場したのは、19世紀ニューヨークのレストラン。 ハンブルクで人気のあった肉団子フリカデレが移民によってアメリカに伝わり、「ハンブルク風(Hamburger)ステーキ」という料理になって登場したのです。 #DiscoverGermanyFromHome