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ヘレンキームゼー城の「鏡の回廊」。 フランスのヴェルサイユ宮殿よりも8m長く造られた圧巻の空間。 その豪華さを見れば、ノイシュヴァンシュタイン城を上回る建設費が投じられたこの城が、未完ながら王室財政を傾けたというのも納得です。 #縦長写真で見せたかったドイツ #DiscoverGermanyFromHome
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ハノーファー近郊の森を歩いていると、突如としておとぎの国から飛び出したかのようなマリエンブルク城が現れます。 ハノーファー国王のゲオルグ5世が、愛する王妃への贈り物として建てたこのお城。 ロマンチックなロケーションは結婚式会場としても人気です。 #DiscoverGermanyFromHome
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目もくらむほどの絢爛豪華な世界がここに。 バイロイト辺境伯歌劇場は、音楽祭で有名なバイロイトを代表するオペラハウス。 270年前の音響効果をそのまま体験できる現役の歌劇場として、世界遺産にも登録されています。 ↓3Dで圧倒的な豪華さを体験 360-bayern.de/panos/schlbay/… #DiscoverGermanyFromHome
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世界遺産の中世都市・レーゲンスブルクは「最古」がたくさんある町。 ドナウ川に架かる石橋は、ドイツ最古の石橋。 そして、橋のそばにある「ヒストーリッシェ・ヴルストキュッヘ」は、世界最古のソーセージ屋さん。香ばしい炭火焼きのソーセージはたまらないおいしさです。 #DiscoverGermanyFromHome
ドイツでもっとも美しい図書館の一つがあるのは🇵🇱との国境があるゲルリッツ。 バロック様式によるアーチ型の本棚がシンプルながら美しさを際立たせますね。 映画の世界のよう。 Oberlausitzische Bibliothek der Wissenschaften📍Görlitz #縦長写真で見せたかったドイツ #DiscoverGermanyFromHome
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かつては「白い金」とまで呼ばれ、高値で取引されていた塩。そんな塩で栄えた町リューネブルクは、「バルト海の女王」として君臨したリューベックへと続く「塩街道」の起点でもあります。旧市街で目にする豪華なファサード付きのレンガの家々は、塩が町にもたらした富の象徴。#DiscoverGermanyFromHome
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アインシュタインの生誕地ウルムは、世界一高い塔をもつ大聖堂のある町。 ウルム大聖堂の塔の高さは161.53m。もちろん、かのケルン大聖堂の塔(157.38m)よりも高いんです。 140m地点にある展望台までの階段は、なんと768段! #DiscoverGermanyFromHome
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12世紀からの歴史を持つ修道院の街ヴァルトザッセン。 修道院内の図書館や、壮麗なバジリカなど美しいバロック建築は、夢のような異空間! カトリックの伝統と信仰が息づくこの街は、世の中の喧騒を忘れたい人に人気の、スピリチュアルな穴場スポットです。 #DiscoverGermanyFromHome
【ドイツ木組みの町めぐり⑨】 世界遺産になっているライン渓谷。ここにある小さな町バッハラッハは、町の名前がワインの神「バッカス」に由来すると言われています。 町の裏山には、古城ユースホステルとして使用されていすシュタールエック城も。 #DiscoverGermanyFromHome #ドイツ木組みの町めぐり
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その名も「ラインの宝石」。 崖の上に鎮座するラインシュタイン城は、おとぎ話に出てきそうな古城。 盗賊騎士の巣窟だった、近くの「ライヒェンシュタイン城」に対抗するために造られました。 似た名前ながらまったく異なる歴史を歩んだ古城。城の数だけドラマがありますね。 #DiscoverGermanyFromHome
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家賃は500年間すえ置き。 アウクスブルクの富豪・フッガ―家が設立した「フッゲライ」は、世界初の社会福祉住宅。 今もフッガー家の末裔が、自ら入居者を選考しているそう。 設立当時の家賃は、年間1ライン・グルデン=現在の0.88ユーロ。約116円で500年間変わっていません。 #DiscoverGermanyFromHome
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城塞都市ローテンブルクのクリンゲン門の塔を臨む。 ローテンブルクとはドイツ語で赤い城という意味ですが、この町にはグリム童話の挿絵に出てきそうな真っ赤な花が良く似合う。城塞都市を舞台に魔法の赤い花が鍵を握る物語が浮かんできます。 #縦長写真で見せたかったドイツ #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツにある世界遺産の数は46件で、世界第4位。 現在、北ドイツの名城シュヴェリーン城、ルートヴィヒ2世が建てた3つの城(ノイシュヴァンシュタイン・リンダーホーフ・ヘレンキームゼー)などが世界遺産暫定リストに掲載されています。 次の世界遺産の誕生をお楽しみに。 #DiscoverGermanyFromHome
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文字通り眠れる森の美女の城と化していたノイシュヴァンシュタイン城が、ついに今日5月21日から、永い眠りから覚めて開城されることになりました! とにかく嬉しい! 昏睡状態にあった最愛の人が奇跡的に目覚めた時のような気分です!!! 入城詳細:neuschwanstein.de/englisch/touri… #DiscoverGermanyFromHome
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マンハイムを起点に、ハイデルベルクやローテンブルク、ニュルンベルク、バイロイトを経由してチェコのプラハまで続く古城街道。 要塞や王の住居、はたまた権力を誇示するために建てられた古城や中世ロマンあふれる町並みが、訪れる者をつかの間の時空旅行へと誘います。 #DiscoverGermanyFromHome
ドイツは今ちょうど、シュパーゲル(ホワイトアスパラガス)の季節✨ ローマ遺跡の町トリーアで食したシュパーゲルをどうぞ🇩🇪 世界遺産の大聖堂をバックに、ドイツワインとともにシュパーゲルを楽しむ日よ、もう一度… #DiscoverGermanyFromHome
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長引くおうち時間、何をすればドイツ旅行気分を楽しめるのか、東松さん @ryman_traveler と語り合ったビデオが公開されました。 3Dで見るドレスデンの牛乳屋さんやアウグストゥスブルク宮殿、ワイマール公妃図書館は、本物のツアー並みに美しい! asahi.com/and_travel_air… #DiscoverGermanyFromHome
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世界遺産・シュパイヤー大聖堂は、世界最大のロマネスク様式の大聖堂。 全長133mの巨大な姿は、「重厚」という表現がぴったり。 平面図を見ると十字架の形をしているのが面白いところ。 天に向かって4本の塔が左右対称に配置され、祈りの場所にふさわしい形を作っています。 #DiscoverGermanyFromHome
ドイツ初の世界遺産、アーヘン大聖堂。 黄金のモザイクで彩られたドーム天井は圧巻。 ビザンティン様式の影響を受けていて、どこかオリエンタルな香りがする唯一無二の存在です✨ #縦長写真で見せたかったドイツ #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツの中でも特に独特な文化の残る場所が、南西ドイツに広がる「黒い森」。 この地域内だけでも様々な民族衣装がありますが、印象的なのは赤いボンボンがついた「ボレン帽子」です。 女性用の帽子で赤は未婚、黒は既婚を表し、軽そうに見えますが実は重さが3kgもあります。 #DiscoverGermanyFromHome
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ライン河畔の絶景の地へようこそ。 クルーズ船も停泊する優雅な町ボッパルトは、ライン川が大蛇行するポイント。 チェアリフトで展望台にのぼると、壮大な円を描くライン川が目に飛び込んできます。 父なる川を行き交う船を眺めるうちに、大自然の包容力に心打たれるはず。 #DiscoverGermanyFromHome
📍フュッセン 旧修道院図書館(市立博物館内) まさに縦写真で見ていただきたかった〜! ノイシュヴァンシュタイン城観光の際はフュッセン観光もぜひ😊 #縦長写真で見せたかったドイツ #DiscoverGermanyFromHome
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【ドイツ木組みの町めぐり③】 ゲーテ作「若きヴェルテルの悩み」の舞台になった町ヴェッツラ―。シャルロッテが住んでいた家は「ロッテハウス」、失恋して自殺したイェルザレムの家は記念館になっています。 ライカ本社があるのもこの町📷 #DiscoverGermanyFromHome #ドイツ木組みの町めぐり
24 キャンペーン
長引くおうち時間を家族で楽しむには何がいいかと考えた結果、バウムクーヘンが丸ごと1本(全長40cm)あれば楽しいという結論に達しました! 抽選で1名のフォロワー様にプレゼント。 #DiscoverGermanyFromHome ■応募方法 ①ドイツ観光局をフォロー ②本投稿をRT(5/30〆切) doitsu-kanko.com/2021/05/17/juc…
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リンダーホーフ城、ノイシュヴァンシュタイン城、ヘレンキームゼー城の共通点は何? 答えは「ルートヴィヒ2世が建てた城」。 自らが描く夢の世界を実現するため、王室財政を圧迫してまで建てた美しい城たち。 とはいえ王の存命中に完成したのはリンダーホーフ城のみでした。 #DiscoverGermanyFromHome