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南ドイツの小さな村『オーバーアマガウ』の家々の壁には美しいフレスコ画が描かれていて、
聖書を題材としたものや、有名なグリム童話のワンシーンも…!
・赤ずきんちゃん
・ヘンゼルとグレーテル
・ブレーメンの音楽隊
まるで野外美術館みたい🖼
#DiscoverGermanyFromHome
#いつかまた世界で
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ハルツ地方の魔女のお祭り「ヴァルプルギスの夜」の皆さんの完成度の高いコスプレをどうぞ!(本当の魔女も混ざっていますたぶん)
全身全霊で何かを願う人は、本当に魔法を使えるそうですよ。
#ハロウィン
#DiscoverGermanyFromHome
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その名も「ラインの宝石」。
崖の上に鎮座するラインシュタイン城は、おとぎ話に出てきそうな古城。
盗賊騎士の巣窟だった、近くの「ライヒェンシュタイン城」に対抗するために造られました。
似た名前ながらまったく異なる歴史を歩んだ古城。城の数だけドラマがありますね。
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声に出して読みたいグリム童話のドイツ語
Aschenputtel
アッシェンプテル
シンデレラですが、直訳は灰に汚れた娘。
シンデレラは王城で踊りますが、まるでその舞台みたい!と思ったのはバイロイト辺境伯歌劇場でした。
王子との出会いがありそうと思わせるほどの豪華さ。
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世界遺産にも登録されているワイマールの美しすぎる図書館、アンナ・アマーリア図書館。
ロココ様式のホールには、もともと宮殿だった名残が漂っています。
文化芸術に造詣の深かった公妃の名前が冠されており、ルター訳聖書の貴重な初版本もここに収められています。
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かつては「白い金」とまで呼ばれ、高値で取引されていた塩。そんな塩で栄えた町リューネブルクは、「バルト海の女王」として君臨したリューベックへと続く「塩街道」の起点でもあります。旧市街で目にする豪華なファサード付きのレンガの家々は、塩が町にもたらした富の象徴。#DiscoverGermanyFromHome
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雪化粧が美しいローテンブルクのワイン屋さんから、クリスマス用の赤ワインを送っていただきました!
雪が降りしきるローテンブルクで、血のように赤いワインを飲めたら、白雪姫の一場面みたいでさぞ素敵でしょうね。
#DiscoverGermanyFromHome
(町の写真はワイン屋 @ekuko_s さんから拝借しました)
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映画「薔薇の名前」のロケ地になった、エーベルバッハ修道院。
神秘的なアーチの回廊やほの暗いワインセラーは、物語の舞台にぴったり。
中世からワイン造りが続けられ、「ドイツワインの聖地」ともいえる場所です。
目を閉じると、今にも修道士たちの声が聞こえてきそう…
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ドイツ語の地名でブルクBurg(城)とよく混同されるのがベルクBerg(山)です。
それもそのはず。中世に城は山の上に建てられたので、この言葉はしばしば同じ物を指したのです。
例えば城塞都市ニュルンベルクの語源は「岩山」で、岩山に城が建てられてその地名がついたのです。
#DiscoverGermanyFromHome
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デュッセルドルフのパワースポット、フォルクスガルテン公園の「時の原 Zeitfeld」。
時間に追われている、奪われていると憂いている方は、一度、時の原を訪れるといいでしょう。
無数の時計の針の動きをじっと眺めていると、時の流れが少し変わるかもしれません。
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思い出の風景はありますか?
何度もローテンブルクの写真を上げてしまうのは、そこが旅の終着地だったと同時に、幻想の旅の始まりの街だから。
城壁、城門、塔、赤い屋根瓦と石畳みの街並み…
思い描いていた中世ヨーロッパの姿がそこにありました。
忘れ難い風景。
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ラインの真珠・リューデスハイム。
「世界で一番陽気な小路」とも呼ばれる「つぐみ横丁」は、ワイン酒場が連なる小路。美しい木組みの家や趣向を凝らした看板が並び、どこを切り取っても絵になります。
またこの町でワイングラスを傾けられる幸せな日がやってきますように…
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ドイツのパンは3000種類以上!「ドイツが世界一のパン大国」とも言われるのをご存じですか?
ミュンヘンをはじめ南ドイツでよく食べられるプレッツェルは可愛いハート型。
起源ははっきりしませんが、「罪を犯したパン職人が恩赦を受けるために焼いた」という説もあります。
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都道府県名をドイツ語にするとカッコいいというネタが以前流行りました。
個人的に一番カッコいいと思う地名は茨城です。
だってドイツ語でDornburgドルンブルクでしょ?まるで茨姫の城のような神話的な響き。
ちなみに実際に見て一番、茨の城っぽかったのはエルツ城でした。
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ブレーメンで最も可愛いシュノーア地区。
その名は「ロープ」を意味する方言「シュノーア(Schnoor)」に由来します。
ロープ作り職人が住んでいたから、あるいは細い路地に家々がロープのように並んでいるから、との説も。
いつかこんな絵本の世界に迷い込める日を夢みて。
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「世界一高い大聖堂」で有名な町ウルムの近くにある、ヴィブリンゲン修道院。
ここには「南ドイツで最も美しい」と言われる図書館があります。鮮やかな装飾で彩られた内部は、図書館というよりも祝宴の間と呼んだ方がしっくりきそう。実際にここで結婚式もできるそうです💒
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耽美的な人生を送り、稀代の「城マニア」だったルートヴィヒ2世。
リンダーホーフ城は、ルートヴィヒ2世が手掛けた大規模な城の中で、唯一完成した城です。
ヴェルサイユ宮殿を模したとされるロココ調の美しい城が、アルプスのふもとにミステリアスにたたずんでいます。
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樹齢1000年の奇跡のバラのお話。
ヒルデスハイムにある世界遺産の大聖堂には、伝説のバラの樹が。
第二次世界大戦で一度消失するも、根の部分は生きており、また新しい芽が生えてきたのです。
変化の激しい時代だからこそ、ずっと変わらない自然の力強さに勇気づけられます。
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ドイツにある世界遺産の数は46件で、世界第4位。
現在、北ドイツの名城シュヴェリーン城、ルートヴィヒ2世が建てた3つの城(ノイシュヴァンシュタイン・リンダーホーフ・ヘレンキームゼー)などが世界遺産暫定リストに掲載されています。
次の世界遺産の誕生をお楽しみに。
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そろそろアイスが食べたくなる季節。
隠れたドイツ名物といえば、マンハイム生まれの「スパゲッティアイス」。
アイスを細く絞り出すことであいだに空気が入り、ふんわり軽い食感。
ミートソースを模したイチゴソースの甘酸っぱさとあいまって、意外にぺろりと食べられます。
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始まりの城から、街々を巡って竜王の城を目指す旅。
あの日の少年は、リアルにドラクエの旅をしてみたくて、ドイツを目指しました。
ドラクエの風景を求めて、街から街、城から城へ。
#ドラクエの日
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(写真はローテンブルク 、ニュルンベルク、コッヘム城、エルツ城)
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コッヘムのブドウ畑の頂にそびえる、ライヒスブルク城。
「帝国城」の名にふさわしい重厚な城門と城壁に守られた中世風の城は、RPGの世界から飛び出してきたかのよう。
城内には「騎士の間」や町へと出られる秘密のドアもあり、今にも甲冑をまとった騎士が現れそうです。
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#思い出のドイツ旅 と言えば、やっぱり城塞都市ローテンブルク。
森を抜け、城門をくぐり、教会でお祈りしてから宿屋に泊まり、武器屋で装備を整える…
何度思い出してもワクワクする異世界の冒険の旅。
また行きたくなってしまうのは私だけではないのでは?
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「エルベ川のフィレンツェ」と謳われたドレスデンの戦後復興の象徴が、フラウエン教会。
「世界最大のジグソーパズル」とも呼ばれながら、できる限りオリジナルの資材を使って再建が完了したのは、2005年のこと。
完成式典には6万人もの人が集まり、喜びに涙しました。
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