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ドイツ料理といえばじゃがいも。 じゃがいもが国民食になったのは、サンスーシ宮殿を建てたフリードリヒ大王がきっかけ。 当時じゃがいもは、形が不気味とプロイセン国民に嫌がられていました。 大王はじゃがいも畑を兵士に守らせるなどして価値を高め、世に広めたのです。 #DiscoverGermanyFromHome
ドイツ🇩🇪最古と言われるドレスデンのクリスマスマーケット🎄 イルミネーションの美しさ、屋台の華やかな装飾に感動…!✨ まるでおもちゃの国に迷い込んだかのよう。 #DiscoverGermanyFromHome #クリスマスと冬のドイツ
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33年前(1988年)の今日2月10日、伝説のゲーム・ドラゴンクエストⅢが発売されました。 城や町を巡り魔王の城を目指す冒険に小学生の私は夢中になりました。 今思えば世界旅行RPGで、長じて私はドイツで再現したくなったのです。 (写真はCochem,Rothenburg,Nürnberg,Burg Eltz) #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツで面白い地名といえば、ロマンチック街道の北の起点ヴュルツブルクがあります。 一般にWürzburgのWürzはGewürz(調味料)それもハーブを指すと言われています。 つまりヴュルツブルクとは「ハーブの城」。 なんだかその名前だけで素敵な幻想の物語が浮かんできますよね? #DiscoverGermanyFromHome
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ミュンヘンの華麗なる新市庁舎。高さ85メートルの塔の中ほどにあるのが、ドイツ最大の仕掛け時計「グロッケンシュピール」。 決まった時間に32体の等身大の人形が登場し、16世紀のバイエルン公の婚礼の様子や、ペスト流行後の人々を元気づける樽職人の踊りなどを披露します。 #DiscoverGermanyFromHome
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ライン河畔の絶景の地へようこそ。 クルーズ船も停泊する優雅な町ボッパルトは、ライン川が大蛇行するポイント。 チェアリフトで展望台にのぼると、壮大な円を描くライン川が目に飛び込んできます。 父なる川を行き交う船を眺めるうちに、大自然の包容力に心打たれるはず。 #DiscoverGermanyFromHome
#ラプンツェル のモデルとされるトレンデルブルク城は今はロマンチックなホテルに。 閉じ込められたラプンツェル気分で魔女の塔を登りきると絶景が広がっています。 塔から垂れ下がる長い三つ編みや顔ハメが何とも微笑ましく… レストランも味・雰囲気ともにおすすめです。 #DiscoverGermanyFromHome
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いまドイツに何件の世界遺産があるかご存じですか? 答えは「46件」で堂々の世界第4位。 ドイツの世界遺産第1号は、「皇帝の大聖堂」とも称されるアーヘン大聖堂。 ドイツ初の世界遺産であるだけでなく、1978年に登録された世界で最初の世界遺産のひとつでもあります。 #DiscoverGermanyFromHome
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これほどまでに「栄枯盛衰」を感じさせる城があるでしょうか。 かつてプファルツ選帝侯の居城だったハイデルベルク城ですが、戦禍や落雷でなかば廃墟に。 朽ちゆくままの姿が唯一無二の「退廃の美」を生み、ゲーテやショパンら、名だたる芸術家をも魅了してきました。 #DiscoverGermanyFromHome
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ミュンヘン名物、白ソーセージ。 傷みやすいため、朝作ったソーセージを昼までに食べるのが伝統的な風習です。 「ソーセージは教会の正午の鐘を聞くことを許されない」ということわざもあるほど。 皮は食べずに、中身だけを取り出して食べるのが正統な食べ方とされています。 #DiscoverGermanyFromHome
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あまりの可愛さにきっと驚く、古城とワインの町メーアスブルク。 オレンジ屋根のカラフルな旧市街と青く澄んだボーデン湖が織り成す風景は、おとぎの世界から飛び出してきたかのよう。 町を見下ろすメーアスブルク城は、人が住んでいる城としてはドイツ最古といわれます。#DiscoverGermanyFromHome
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かつてドイツ観光前の必読書と言われながら今日ほぼ忘れられた名作『アルト ハイデルベルク』。 古臭い設定ながら時代劇として面白く読めました。 こんな美しい町で、友人と飲み歩き、甘酸っぱい恋愛ができたら…と夢想してしまう物語。 今は、かなわぬ夢… #DiscoverGermanyFromHome (Pictures:GNTB)
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カッコウ時計の故郷、黒い森のショーナッハ村にあるのは、なんと一軒家丸ごとサイズの「世界最大のカッコウ時計」! 時計職人のヨーゼフ・ドルトさんが4年越しで作成し、ギネスブックにも登録されているのだとか。 まさにカッコウ時計ファン垂涎の聖地です。 #DiscoverGermanyFromHome
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「ニーベルンゲンの歌」のジークフリートが竜殺しをしたといわれる地に建てられたドラッヒェンブルク(竜の城)。 その威風堂々たる姿は、まさしく竜王の城。 ライン川沿いの城へ、鳥になって行ってみたいと思いませんか? 3D映像で城を探索↓ my.matterport.com/show/?m=TGBXCx… #DiscoverGermanyFromHome
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1.大正時代から日本人に愛され続けたローテンブルク   2.ノイシュヴァンシュタイン城の命名の秘密   3.ネルトリンゲンが「進撃の巨人」の聖地と化す過程   についてのオンライン講演の収録が、昨日終わりました。 1月3日まで視聴可能です↓ ohata-romantischestrasse.peatix.com   #DiscoverGermanyFromHome
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水の都ハンブルクは、夜が似合う街。 世界遺産に登録された赤レンガの倉庫街は妖しく輝き、エルベ川を大小の船が行き交います。 そこで感じるのは、時を超えて、さまざまなものを受け入れ、送り出してきた港町ならではの懐の深さ。 あの賑わいは、きっとまた戻ってくる。 #DiscoverGermanyFromHome
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#見た人もなにか無言でドイツをあげる ・・・やっぱり呟きたい気持ちを抑えられないよ! ドイツの、美しきも恐ろしき物語の舞台、白鳥の城、天空の城、騎士の城、そして魔女の城! #DiscoverGermanyFromHome
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ドナウ渓谷にたたずむジグマリンゲン城。 ホーエンツォレルン城を所有するホーエンツォレルン家の分家が建てた城で、いくつもの塔が描く複雑なシルエットは、ため息が出る美しさ。 町を見下ろす堂々たる姿に、水面に映るしっとりとした姿…さまざまな表情に魅了されます。 #DiscoverGermanyFromHome
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黄色や紅に葉が染まる深い森を抜けると、谷間に見えたのは、天に向かって聳え立つ白亜の城。 あの城の中に一体何が待っているのか? …秋のノイシュヴァンシュタイン城を見に行って、物語の主人公の気分に浸りたいですね。以上、妄想旅行でした。 (写真はドイツ観光局所蔵) #DiscoverGermanyFromHome
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4月27日は「哲学の日」。 「哲学」と聞いて、ハイデルベルクを思い出すのは中の人だけでしょうか? ドイツ最古の大学町ハイデルベルクは、ゲーテやショパンらも魅了した街。 ゲーテも思索にふけった「哲学者の道」からは、緑と古城と旧市街が織り成す絶景が広がっています。 #DiscoverGermanyFromHome
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モインモイン! ドイツ語の挨拶といえば、「グーテンターク」が思い浮かぶかもしれませんが、北ドイツでは「Moin(モイン)」をよく使います。 しかも、朝昼晩と時間を問わず使える優れもの。 ハンブルク、ブレーメン、ツェレなど、北ドイツを旅する際は使ってみたいですね。 #DiscoverGermanyFromHome
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ヘルマン・ヘッセの小説のモデルとなった、世界遺産マウルブロン修道院。 ここを拠点としたシトー会派は厳しい戒律で知られ、「私語禁止」などさまざまなルールがありました。 ヘッセ自身もマウルブロンの神学校に通っていましたが、半年足らずで逃げ出してしまったとか。 #DiscoverGermanyFromHome
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「魔女の塔」のある、ドイツ木組みの家街道の町・イトシュタイン(Idstein)。 日本のガイドブックには載らない、カラフルな木組みの町並みは、魔女が造ったかのようにミステリアスな空気を放っています。 フランクフルトからふらっと行ける、小さなおとぎの国にようこそ。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツを代表する世界遺産ケルン大聖堂。 高さ157mの威容は筆舌に尽くしがたく、1880年の完成当時は世界最高の建築物でした。 大聖堂の内部に入って驚かされるのは、天井の高さとステンドグラスです。 内覧の衝撃を、スマホの3D映像で疑似体験↓ nrw-tourismus.de/panoramen/koel… #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツで最も面積が大きい州はどこかご存じですか? 答えはバイエルン州で、州都はミュンヘン。 ドイツを代表する城・ノイシュヴァンシュタイン城や、ロマンチック街道のハイライト・ローテンブルク、世界遺産の古都バンベルクなど、素敵な場所が多すぎて困ってしまうかも。 #DiscoverGermanyFromHome