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世界遺産の幻想世界。 ケルン近郊、ブリュールのアウグストゥスブルク城は、ケルン大司教クレメンス・アウグストが建てた豪奢な宮殿。 大司教が大好きな狩りの際に使ったのが、別邸ファルケンルスト。 壁一面にブルーで鷹狩りの場面が描かれた吹き抜け階段に目を奪われます。 #DiscoverGermanyFromHome
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12世紀からの歴史を持つ修道院の街ヴァルトザッセン。 修道院内の図書館や、壮麗なバジリカなど美しいバロック建築は、夢のような異空間! カトリックの伝統と信仰が息づくこの街は、世の中の喧騒を忘れたい人に人気の、スピリチュアルな穴場スポットです。 #DiscoverGermanyFromHome
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見れば見るほど、ネコ! 世界遺産・ライン渓谷中流上部にある「ネコ城」は、重厚感と可愛らしさが奇跡的に同居した古城。 一説では、この城を建てたカッツェンエルンボーゲン伯爵の名が「猫の肘」の意味を持っていたことから、「ネコ城」のあだ名が付いたといわれています。 #DiscoverGermanyFromHome
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#縦長サムネ で見せたかった画像と言えば、世界最大級の石造建造物ケルン大聖堂の内陣。 祭壇の背に、ステンドグラスが天に向かって伸び、その上をゴシック様式の天井が覆い、それを力強い石柱が支える様は、壮大そのもの。 窓から光り輝く天使が舞い降りてきそうな光景! #DiscoverGermanyFromHome
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ノイシュヴァンシュタイン城のお膝元、フュッセン。一目散に城を目指す観光客にはスルーされがちですが、知られざる魅力がいっぱい。 ドイツアルプスとパステルカラーの旧市街が織り成す風景は、ため息が出る美しさ。「ロマンチック街道の終点」と書かれた門もお見逃しなく。 #DiscoverGermanyFromHome
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かつて日本人の渡独を促した忘却の名作『アルト ハイデルベルク』。 名作が廃れハイデルベルクに泊まる日本人は激減しました。 1995年 131,694泊 2019年 11,486泊 それだけが原因でないとしても名作が廃れて特別な町ではなくなりました。 名作の力の栄枯盛衰に感嘆です。 #DiscoverGermanyFromHome
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世界遺産の倉庫街が美しい港町ハンブルク。 この街のクロワッサンは、なぜか平たくつぶれている…と思ったらこれ、フランツブレートヒェンという名物菓子パンなんです。 ナポレオン軍が去ったあとに作られたもので、バター少なめ、シナモンとカラメルがかかっています。 #DiscoverGermanyFromHome
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ローテンブルクを歩くと、色々物語が浮かんできます。ここが異世界の旅の始まりの街なら、まず武器屋で… 「短剣と皮のマントを」 「ここで装備していくかい?今からどこへ?」 「森で獲物を…」 「単独行動は命取りだ!冒険者の酒場で仲間を募れ」 なんて助言をもらえそう #DiscoverGermanyFromHome
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ノイシュヴァンシュタイン(新白鳥石)城の白い壁は、地元Alterschrofenの石切場で採れた白い石灰石の板。白鳥石とは石灰石のことだったんですね。 実はこの白い石板の下は、手前の城門館と同じ煉瓦なんです。煉瓦色の白鳥城を想像してみると面白いですよ! #DiscoverGermanyFromHome (Pictures:Pixabay)
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コロナ禍で心細いお家の中、クリスマス文化の優しい光の世界でお互いに身を寄せ合い、ドイツ文化を語らい合いましょう。 12月18日~20日開催のオンラインイベント「ドイツクリスマス市」へお越しください↓ deutschemarkt1.wixsite.com/-site/%E3%82%A… リツイートしていただけると嬉しいです! #DiscoverGermanyFromHome
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ハノーファー近郊の森を歩いていると、突如としておとぎの国から飛び出したかのようなマリエンブルク城が現れます。 ハノーファー国王のゲオルグ5世が、愛する王妃への贈り物として建てたこのお城。 ロマンチックなロケーションは結婚式会場としても人気です。 #DiscoverGermanyFromHome
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世界中で愛されている「黒い森のさくらんぼケーキ」の故郷はドイツ。 南西部に広がる黒い森産のさくらんぼや蒸留酒を使った大人味のトルテです。 この地の名産品といえば、鳥が時刻を告げる鳩時計。 19世紀からずっと変わらず手作りされています。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツも猛暑の夏。 ベルリン近郊の緑豊かな水郷地帯シュプレーヴァルトの風景をお届けします。 ここでは低湿地帯に希少な動植物が生息し、コウノトリの姿を見ることもできます。 素朴な風景が広がる森の中での川下り…森林浴の爽やかな空気が届きますように! #DiscoverGermanyFromHome
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駅前城塞都市ニュルンベルク。 中央駅を出て、すぐに見えてきた城壁と高い塔。 「駅を出て、いきなり中世の城塞都市か…!」 って驚きませんでした? 駅前城塞都市は、いきなり異世界転移並みの衝撃でした。 #DiscoverGermanyFromHome
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ヴェルニゲローデ、エスリンゲン、ツェレ、ゴスラー… 本当は秘密にしておきたい、個性あふれる小さな町のクリスマスマーケットは、まさにメルヘンの世界。 今年は幻に終わってしまったけれど、いつかまた会える日への希望を胸に。 絵本の世界はきっと待ってくれている。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツには「ブルク」がいっぱい。 ドイツのお城は主に「ブルク(城砦)」と「シュロス(城館)」に分かれます。 エルツ城、ネコ城、ヴァルトブルク城など、「ブルク」が付くお城の多くは、防衛目的で建てられた城。 RPG気分が味わえる力強い美しさに魅せられます。 #DiscoverGermanyFromHome
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金鹿亭の看板が朝日にきらめく、中世都市ローテンブルクのプレーンラインの風景。 異世界を舞台にした物語の一場面みたいですよね? スマホで一枚の縦長写真で見ると印象も違います。 皆さんも、 #縦長写真で見せたかったドイツ#DiscoverGermanyFromHome を付けて投稿していただけると嬉しいです!
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今年行く予定だったフレンスブルクのグリュックスブルク城。 黄昏時の水辺の城の妖艶さと言ったら… まるで青髭か魔女の城! 本当は、夕暮れ時にこの場所で、自分で写真を撮りたかった… 国境が開けばそのうちなんて考えず、すぐにでも行きたい城! (写真は城の公式写真) #DiscoverGermanyFromHome
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5月9日は「アイスクリームの日」。 ドイツのユニークなアイスといえば「スパゲッティアイス」。 スパゲッティ状に絞り出したバニラアイス上には、トマトソースに見立てたいちごソース。 1969年にマンハイムのアイスカフェ「フォンタネッラ」で生まれ、ドイツ全土で大人気に。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツの旅は、大人のドラクエ。 始まりの街の宿屋で目覚めると、未知の街々を巡る冒険が始まる。 森を抜けて辿り着いた城塞都市を隅々まで歩き、教会でお祈りし、武器屋で装備を整える。 目指すは、魔王の城! (写真はローテンブルク、エルツ城) #ドラクエなドイツ #DiscoverGermanyFromHome
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世界遺産アーヘン大聖堂の聖歌隊の間。 カール大帝の黄金の聖櫃を覆うように張り巡らされた、青、赤、紫、白のステンドグラス。 そこから差し込む淡い光を浴びると、雑念が消え、心が浄化されたように感じました。 #DiscoverGermanyFromHome
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夢のドイツ旅行。 ドイツアルプスの麓の道や、古城が連なる河畔の道を、自転車で風を切りながら爽快に旅する。 途中見つけた静かな湖で泳ぎ、滝の激しい流れに目を見張る。 目指すは、森に佇む中世の古城。 いつか夢は現実となるはずです。 #DiscoverGermanyFromHome
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いつか会いにいきたい、この風景。 ハルツ地方のヴェルニゲローデは、とんがり屋根の市庁舎が可愛い木組みの町。 毎年魔女の集会が行われるだけに、夜はどこかミステリアスなムードに… アドベントの時期に開かれるクリスマスマーケットは、現実とは思えないほど幻想的です。 #DiscoverGermanyFromHome
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4月30日から5月1日にかけての夜、「ヴァルプルギスの夜」と呼ばれる伝統の魔女祭がハルツ地方で開催されています(今年は中止)。 1,2 ヴェルニゲローデ 3 ゴスラー 4 クヴェトリンブルク いずれも本当に魔女がいそうなほど古色蒼然とした街並みで、泊まればきっと夢の中に… #DiscoverGermanyFromHome
下から眺めるケルン大聖堂。 引いても寄っても、色んな角度から見ても大迫力な教会ですね。 #DiscoverGermanyFromHome