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ついにこの日が...。現在の5000円札の裏のカキツバタは、当館所蔵の作品なんですよ、とご披露すると、ご近所の小学生の皆さんにすごく感心してもらえたのですが、新紙幣となったら新たなセールスポイントを考えなくては。 新5000円札の裏のフジも、素敵ですね。#根津美術館
チャールズ皇太子殿下が #根津美術館 を訪問。理事長兼館長の根津公一ご夫妻のご案内で日本庭園を散策されました。ガーデニングに造詣が深く、ご自身の私邸ハイグローブでオーガニックガーデンをお持ちの殿下は、自然を生かした庭園を興味深くご覧になりました。 #RoyalVisitJapan
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【5/11まで臨時休館中】 橋の上から見る #カキツバタ の、水に映る鮮やかな色がまさに今回展のサブタイトル「色彩の誘惑」。花は毎年咲くとは言え、やはり皆様に見ていただきたかった…。無念です。今年も言うことになるとは思いませんでしたがやっぱり、コロナのばかー! #根津美術館
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【星に願いを】 古式ゆかしく麻のひもに五色の糸をかけ、角盥に梶の葉を浮かべた乞巧奠(きっこうでん)の飾りは、七夕の古い形です。手芸や芸能の上達を祈願する日ですが、今年はお願いしたいことがたくさんありますね。 江戸琳派、酒井抱一の洒脱な作品です。(展示予定なし)#根津美術館 #七夕の日
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【(ほぼ)満開】 今年は例年より早くほぼ満開となりました。皆様のお写真投稿もうれしく拝見しております。 池の広い範囲で、最初の花のあとの二番花まで見ごろは続きます。年に一度、この時期だけの国宝「燕子花図屏風」展示のあとは、庭園散策もお楽しみください。 #根津美術館
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最近は #刀装 の意味もいろいろのようですが、11/3(金・祝)開幕の「鏨の華」展は、刀たちが主に作ってもらった華麗な金属工芸「刀装具」の展覧会です。明治以降は美術品として制作されました。審神者の皆様、ぜひごひいきにぴったりの逸品を見つけてくださいませ。#根津美術館 #日本刀
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幼い酒呑童子が禁酒のため預けられた延暦寺では、宮中の慶事に童子の発案で鬼舞をすることに。7日間で3000の鬼面を作ってしまったのはやはり人ならぬもの、寺の童が怖がるほどの仕上がりです。そしてここから物語は急展開.. 「酒呑童子絵巻」展は2/17まで開催中です。 #根津美術館 #節分 #鬼退治
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#新・桃山の茶陶 展終了後、12/17-1/9までは庭園を含む全館休館です。 新年1/10(木)からは「酒呑童子絵巻-鬼退治のものがたり-」開幕。 大江山の酒呑童子を、源頼光と、坂田金時らの鬼殺隊、もとい、四天王たちが倒す物語、#根津美術館 所蔵の3絵巻を初の一挙公開!どうぞお楽しみに。百椿図も。
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【カキツバタ開花しました】 つぼみもたくさん!最初の花が終わっても、次のつぼみが上がってきますので花時期は長いです。また今年は、池近くの藤の花の競演も楽しめます。「燕子花図屏風の茶会」展とともに、嘉一郎の茶会に招かれた気分でお楽しみください。HPからの日時指定予約制です。#根津美術館
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連投無言リツイート失礼いたしました。当館所蔵の「燕子花図屏風」がこの秋100年ぶりに京都へ里帰りです。41年ぶりの「国宝」展に登場します。11/14-26の2週間限定です。どうぞお楽しみに。#根津美術館
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11/4まで開催中の「美しきいのち」展より、「母子犬図(部分)」(長沢芦雪筆 江戸時代 18世紀)。じゃれつく子、甘える子、ちょっと離れてる子、それぞれを見つめる母犬の眼がなんとも優しくてなごみます。今週末の3連休、どうぞ見にいらしてください。#根津美術館  #犬の日
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京都国立博物館で開催中の「国宝」展、明日11/14からの4期に、いよいよ当館所蔵の「燕子花図屏風」が登場します。100年以上ぶりの京都への里帰りです。どうぞお見逃しなく。 当館では、2018/4/14‐5/13開催の特別展「光琳と乾山ー芸術家兄弟・響きあう美意識」で展示予定です。#根津美術館 #国宝展
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【展示室より:蜂須賀推しの皆様へ】 徳島藩主蜂須賀家のお抱え蒔絵師、初代・飯塚桃葉が制作した「百草蒔絵薬箪笥」(明和8年(1771))は特に蓋裏にご注目。研出(とぎだし)蒔絵で描き出された100種類の薬用の草と虫!さらに極小文字の名称も!ぜひ単眼鏡をお持ちください。#根津美術館 #秋は蒔絵
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なんとなく需要があるような気がしたので(?)、今回展より、源頼光、藤原保昌と、四天王の様子をお届けします。#酒呑童子 の館に囚われた姫たちから童子の寝所の場所を聞き、いざ退治に向かおうとする着替えのシーン。細部まで描かれた鎧兜が美しいです。(19世紀 住吉弘尚筆)2/17まで。 #根津美術館
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【4/15開幕!「光琳の生きた時代 1658-1716」】 この時期だけ展示する「燕子花図屏風」を中心に、今回展は作者の尾形光琳が生きた元禄時代の雰囲気を、同時代の狩野派、土佐派作品をはじめとする作品で感じていただく趣向です。展示替え作業は順調に進行中。スタッフも準備万端です。 #根津美術館
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【ひなまつり🎎】 この「貝桶」(明治時代 竹田恆正氏寄贈 当館蔵)の高さは8.5センチ!明治天皇の第六皇女・常宮様が北白川宮恒久王に降嫁ののち(竹田宮家創設)、両陛下からお年玉として拝領されたものです。作られた当時の鮮やかな姿を今に伝えます。(現在展示はしておりません。)#根津美術館
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現在5室で展示中のこの「小鍛冶」は、一条天皇の命を受けた三条宗近(中央)が霊狐(左)の助けを得て名刀「小狐丸」を作る様子を表しています。このような飾り台に乗った人形「御台人形」は、皇室ゆかりの子女に贈られました。明治天皇の第6皇女 常宮様も大事になさっていたことでしょう。#根津美術館
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カキツバタが見ごろを迎えています。GW中お楽しみいただけそうです。 「#光琳と乾山」展で、兄弟芸術家の美意識の響き合いをどうぞお楽しみください。次回休館は5/7(月)。5/8-13は夜7時まで開館します。#根津美術館
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【休館中の庭園より】 人間界がどうであっても、季節はめぐり花は咲きますね。カキツバタが開花しました。#根津美術館
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ご来館大変光栄に存じます。 3代にわたり当館の庭園を手入れして下さっている「お庭の親方(私共敬意をこめてそうお呼びしています)」を皇太子殿下にご紹介できたのは、大変うれしいことでした。気さくにたくさんご質問を下さった殿下。庭園への愛を感じました。 #根津美術館 twitter.com/jp_British/sta…
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【猫の日に】 こちらは「桜下麝香猫図屏風」(右隻・部分)(狩野宗信筆 6曲1双 日本・江戸時代 17世紀)。 中国では猫は花と共に描かれ、そうした絵画で日本に伝わった長毛の猫は異国からきた吉祥のシンボルとされました。さすが、麗しいです。(展示の予定はありません。) #ねこの日 #根津美術館
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【今回展より:文様のいろいろ】 染織品に見られる文様を「繰り返し文様」「散らし文様」「絵画的な文様」に分類し、その技法と特徴をご紹介。こちらは「薄浅黄地槍梅鶴亀模様直垂」(日本・江戸時代 19世紀)。今日の空のような青地に描かれた槍梅(やりうめ)文様が鮮やかです。(-2/13)#根津美術館
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伊勢志摩サミットの夕食会会場に飾られていた屏風は「燕子花図」の「八橋入りバージョン」でしたね。「伊勢物語」とは、心憎い演出ですね。当館所蔵品はこの「橋なしバージョン」です。お貸出しはしておりません(笑)。念のため。#根津美術館
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当館2階 展示室4「饕餮文方罍(らい)」(中国・殷時代)の饕餮のうち、特に胴部下のものは、牛の角を持ち、足、眉、耳、爪など饕餮に見られる要素がすべてそろった完全形です。四角い目に直線的にあいた瞳孔も底知れぬ雰囲気。傲濫として、どうぞお納めください。 #根津美術館 #十二国記 #青銅器
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お待たせしました。「燕子花図」のミニ屏風が、苦節10年(?)最新の高精細印刷技術でようやく納得のいく仕上がりになりました。仕上げは京都の職人さんによる手作業です。「夏秋渓流図」とともに、明日からショップに登場します。それぞれ両隻セットで8700円(税込)です。#根津美術館