根津美術館(@nezumuseum)さんの人気ツイート(新しい順)

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【(ほぼ)満開】 今年は例年より早くほぼ満開となりました。皆様のお写真投稿もうれしく拝見しております。 池の広い範囲で、最初の花のあとの二番花まで見ごろは続きます。年に一度、この時期だけの国宝「燕子花図屏風」展示のあとは、庭園散策もお楽しみください。 #根津美術館
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【庭園より】 今回展で呈茶を行っている庭園内の茶室「披錦斎」からは、カキツバタの咲く池を見下ろせます。展覧会のあとにどうぞお立ち寄りください。今朝はこんなお客様も。 (お点前はありません。美術館入館者のみ参加可能です。入館後直接茶室で茶券(1000円)をお求めください。) #根津美術館
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【「国宝・燕子花図屏風」展 開催中】 展示室で #光琳の生きた時代、町人が担った元禄文化の華やかな雰囲気をお楽しみください。庭園では今年は池のそばのフジとカキツバタも初の競演です。 日時指定予約はご入館1時間前まで可能です。混雑緩和のため、ぜひご予約の上お越しください。#根津美術館
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【「光琳の生きた時代」展 呈茶のお知らせ】 4/15-5/14の展覧会期間中、美術館入館者の皆様を対象に、庭園内の茶室「披錦斎」でお菓子と抹茶のセット(1000円)を販売いたします。 詳しくはこちらをご覧ください(nezu-muse.or.jp/jp/event/index…) 展覧会と共に、庭園散策もお楽しみください。 #根津美術館
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【4/15開幕!「光琳の生きた時代 1658-1716」】 この時期だけ展示する「燕子花図屏風」を中心に、今回展は作者の尾形光琳が生きた元禄時代の雰囲気を、同時代の狩野派、土佐派作品をはじめとする作品で感じていただく趣向です。展示替え作業は順調に進行中。スタッフも準備万端です。 #根津美術館
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【2023年度展覧会ご紹介-1】 ・2023/4/15-5/14  特別展「国宝・燕子花図屏風-光琳の生きた時代 1658-1716-」 元禄文化を象徴するこの国宝を中心に、江戸前期から中期まで約60年の絵画の歴史を切り取ってお目にかけます。 オンライン予約は4月11日(火)から受付開始予定です。 #根津美術館
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【宮中歌会始によせて】 「歌合(うたあわせ)」は、左右に分かれた詠み手が歌を詠みあい、講師(こうじ)の詠みあげに次いで全員で朗唱し、互いに批評を語りあう遊び。この「上東門院彰子菊合残巻」(11世紀)のお題は「菊」。最初の詠みあいで左が勝ったことがわかります。初公開です。 #根津美術館
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【「春日大社 若宮国宝」展に出張中】 浄阿という尼僧が、寛喜元年(1229)から足かけ14年をかけてひとりで書写し、厨子に収めて春日若宮社に奉納した大般若経600巻(当館蔵)は、当時の信仰の様子を知る貴重な資料です。奈良国立博物館で、どうぞご覧ください。#根津美術館 twitter.com/narahaku_PR/st…
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【右大臣殿】 うつせみのまにも  にたるかはな さくら さくと  みしまに かつちりにけり 「小色紙」伝 源実朝筆 植村和堂氏寄贈 当館蔵 江戸時代の古筆鑑定家が極めたもので、本人筆かは定かではありませんが、どうぞご覧ください。 (展示の予定はありません)  #根津美術館 #鎌倉殿の13人
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【祝!89件目の重要文化財】 室町時代の武具「黒韋肩取威腹巻(くろかわかたどりおどしのはらまき)」がこの度重文指定されました。16世紀の製作当初の姿を残している貴重な作品です。 来年9/2-10/15「甲冑・刀・刀装具-光村コレクションダイジェスト」展で展示予定です。お楽しみに! #根津美術館
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【11/10(木)茶室一般公開】 午後3時から4時まで庭園内の茶室「披錦斎・一樹庵」を公開します。お茶のご提供やしつらえはございません。参加は無料ですが、美術館入館料が必要です。入館後直接茶室へお越しください。 数年前の画像ですが、披錦斎から見る紅葉、どうぞお納めください。 #根津美術館
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【11/3開幕!「将軍家の襖絵」展】 今日は記者内覧会を行いました。今は失われた室町将軍邸の襖絵を、室町~江戸の屏風絵で再現を試みるーつまり日本の絵画史の源流を探るともいえる展覧会、どうぞお楽しみに!庭園の紅葉も徐々に進んでおります。 #根津美術館 #足利将軍家
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【「蒔絵しか勝たん!」です】 皆さまのご感想、ありがたく拝見しております。RTしてもよろしければ、どうぞ投稿の際「#秋は蒔絵」をお付けください。(展示室内での撮影は引き続きご遠慮ください。)  当館展は10/16終了ですが、日本橋方面ではまだまだ続きます。今年の秋は、蒔絵です。 #根津美術館
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【奇跡のコラボ】 町人層が豊かになり、蒔絵の需要が高まった江戸時代にはビッグネームのブランド力を生かしたコラボが。 江戸琳派を代表する絵師・酒井抱一の下絵で名手・原羊遊斎が蒔絵を施したこの「雪月花三社蒔絵朱盃」や、櫛・笄などの小品は高い人気を博しました。 #根津美術館 #秋は蒔絵
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【庭園より:秋の気配】 こちらは庭園内に4棟ある茶室のうち「閑中庵・牛部屋」のあたり。少しずつ、でも確実に季節は移っていきますね。「蔵出し蒔絵コレクション」、皆様のお越しをお待ちしております。(-10/16)#根津美術館
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【展示室より:蜂須賀推しの皆様へ】 徳島藩主蜂須賀家のお抱え蒔絵師、初代・飯塚桃葉が制作した「百草蒔絵薬箪笥」(明和8年(1771))は特に蓋裏にご注目。研出(とぎだし)蒔絵で描き出された100種類の薬用の草と虫!さらに極小文字の名称も!ぜひ単眼鏡をお持ちください。#根津美術館 #秋は蒔絵
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【秋は蒔絵の季節?】 当館「蔵出し蒔絵コレクション」(9/10-10/16)以外にも、日本橋・三井記念美術館様の「大蒔絵展」(10/1-)、目白・永青文庫様の「漆芸コレクション」(10/8-)など、今秋は蒔絵を中心に漆芸の名品が多数公開されます。キラキラの世界をお楽しみください。#根津美術館
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【重陽の節句に】 これは「菊蒔絵硯箱」(重美・室町時代 16世紀)。長寿を象徴する花である菊は、蒔絵のモチーフとして鎌倉時代以降多くの作例が残ります。明日開幕の「蔵出し蒔絵コレクション」展でご覧ください。ご予約はHPで( nezu-muse.or.jp) #根津美術館 #秋は蒔絵
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【休館中:9/10-「蔵出し蒔絵コレクション」】 初代根津嘉一郎が蒐集した蒔絵作品は重文「花白河蒔絵硯箱」はじめ今も当館に数多く所蔵されています。次回展ではその中から初公開を含む選りすぐりの75件を用途別に技法豆知識と共にご紹介。麗しの蒔絵の世界をたっぷりご堪能ください。#根津美術館
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【展示室より:国宝にだって書きまちがいはある】  国宝「根本百一羯磨」(奈良時代・8世紀)は1行を12~13文字で書いた特別仕様の「大字経」。そんな特別な写経にも誤字はあります。写経に小刀で削って書き直した痕跡があったら、「罰金だったろうな...」と察してあげてください。#根津美術館
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【よめないけど、いいね!】 今日は記者内覧会を行いました。写し間違うと給金が減る写経、料紙がきらめく古筆、個性あふれる墨蹟、そして近世の光悦や良寛の書まで、国宝2件、重文7件、重美7件を含む41件の書の名品をわかりやすくご紹介。ぜひ「推し」の1作を見つけてください。8/21まで。#根津美術館
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【展示替え休館中:7/4-15】 「阿弥陀如来-浄土への憧れ-」へのご来館ありがとうございました。次回展「よめないけど、いいね!-根津美術館の書の名品-」は7/16開幕です。昔の人もそうだったように、書を読まずに楽しみましょう。 当館最寄りは東京メトロ「表参道」です。 #根津美術館は根津にない
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【5/16-27展示替え休館】 5/28から、企画展「阿弥陀如来-浄土への憧れ-」開幕です。「あみださま」の美術を、館蔵品の絵画を中心に、高麗の作例も含めてご紹介します。 同時開催は、茶人の海外オーダー「注文された舶来物」と、雨の季節を楽しむ取り合わせ「雨中の茶会」。お楽しみに。#根津美術館
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【庭園より】 「燕子花図屏風の茶会」展は5/15で終了。庭園のカキツバタの見ごろもそろそろ終了です。 カキツバタに似ているけれど大振りで色とりどりのハナショウブは、東京メトロ千代田線で一駅お隣の明治神宮様で例年6月に見ごろだそうです。 #根津美術館
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【茶会の流れ】 初代根津嘉一郎が生きた時代、茶会は主に男性が膝を突き合わせ、立場の違いを超えて交流し、所蔵する美術品を披露する、重要な社交の場でした。今回展ではそんなガチ勢の茶会の流れをパネルでご紹介しています。同じ内容のプリントもございます。鑑賞のおともにぜひどうぞ。#根津美術館