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【展示室より:蜂須賀推しの皆様へ】 徳島藩主蜂須賀家のお抱え蒔絵師、初代・飯塚桃葉が制作した「百草蒔絵薬箪笥」(明和8年(1771))は特に蓋裏にご注目。研出(とぎだし)蒔絵で描き出された100種類の薬用の草と虫!さらに極小文字の名称も!ぜひ単眼鏡をお持ちください。#根津美術館 #秋は蒔絵
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【奇跡のコラボ】 町人層が豊かになり、蒔絵の需要が高まった江戸時代にはビッグネームのブランド力を生かしたコラボが。 江戸琳派を代表する絵師・酒井抱一の下絵で名手・原羊遊斎が蒔絵を施したこの「雪月花三社蒔絵朱盃」や、櫛・笄などの小品は高い人気を博しました。 #根津美術館 #秋は蒔絵
2023年春に徳川美術館に巡回する #大蒔絵展 が、10月1日に #三井記念美術館 で開幕しました。 日本の蒔絵の名品が一堂に会する貴重な機会! 三井記念美術館だけの展示作品、徳川美術館だけの展示作品もあるので、両館ともにお越しください! 大蒔絵展Twitterはこちら→ @Maki_e_ten #秋は蒔絵
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【「蒔絵しか勝たん!」です】 皆さまのご感想、ありがたく拝見しております。RTしてもよろしければ、どうぞ投稿の際「#秋は蒔絵」をお付けください。(展示室内での撮影は引き続きご遠慮ください。)  当館展は10/16終了ですが、日本橋方面ではまだまだ続きます。今年の秋は、蒔絵です。 #根津美術館
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【重陽の節句に】 これは「菊蒔絵硯箱」(重美・室町時代 16世紀)。長寿を象徴する花である菊は、蒔絵のモチーフとして鎌倉時代以降多くの作例が残ります。明日開幕の「蔵出し蒔絵コレクション」展でご覧ください。ご予約はHPで( nezu-muse.or.jp) #根津美術館 #秋は蒔絵