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ドイツを代表する世界遺産、ライン渓谷中流上部(ロマンチック・ライン)の風景。 数百年をかけて、自然と人工物が見事に融合した景観は、じんわりと旅人の心に染み入ります。 1000年も変わらない父なる川は、いつかあなたを優しく、あたたかく受け入れてくれるでしょう。 #DiscoverGermanyFromHome
ドイツは今ちょうど、シュパーゲル(ホワイトアスパラガス)の季節✨ ローマ遺跡の町トリーアで食したシュパーゲルをどうぞ🇩🇪 世界遺産の大聖堂をバックに、ドイツワインとともにシュパーゲルを楽しむ日よ、もう一度… #DiscoverGermanyFromHome
春に予定していた北ドイツ・ロストックの旅。 今年は中止になったけれど、気を取り直してイースター祭りの写真を見ながら来年の妄想を膨らませている… ロストックも世界もなくならないし、次に旅立てる時は喜び倍増に違いないし! 今日はイエス様も復活したことだし…! #DiscoverGermanyFromHome
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世界遺産の古都リューベックの名物といえば「マジパン」。 かつては富裕層しか味わえない高級品でした。 「ケーキの飾り」とあなどるなかれ。 リューベックにあるマジパンの老舗「ニーダーエッガー」本店のカフェで食べるマジパンケーキに、マジパンの概念を覆されるかも。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツ北端の街フレンスブルク。 デンマークとの国境を接するこの街の名前は、デンマーク語ではフレンスボー。 郊外にある水辺の城グリュックスブルクは、デンマーク王家ゆかりの歴史を持ち、英エリザベス女王をはじめ欧州各王家に一族の末裔がいるのだとか。 #DiscoverGermanyFromHome
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メルヘン街道の町ハーメルンは、笛吹き男ゆかりの町。笛吹き男によって子供達130人が連れ去らわれたという伝説があり、この伝説をテーマにした野外劇が市民たちによって上演されます。このほか可愛い木組みの街並みや、ヴェーザールネッサンスと呼ばれる華やかな建築が魅力。 #DiscoverGermanyFromHome
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バルト海に面したシュトラールズントは、どことなく北欧の香り漂う歴史あるハンザ都市。 1815年まで200年間スウェーデンに属していた時期があり、戦後は40年間、東ドイツ地域となりました。 数奇な歴史をたどったこの街の旧市街は、丸ごと世界遺産に登録されています。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツ旅の醍醐味のひとつが、各時代を彩ってきた教会めぐり。 ①シュパイヤー大聖堂 ②ケルン大聖堂 ③ドレスデンのフラウエン教会 ④ヴィース教会 ロマネスク、ゴシック、バロック、ロココ…それぞれの建築様式の特徴を知れば、旅の楽しみは2倍にも3倍にもなります。 #DiscoverGermanyFromHome
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古き良き文化の香りが残る古都、ライプツィヒ。 鉄道の旅でこの街に降り立つと、一番最初に圧倒されるのはその中央駅建物の壮麗さです。 20世紀初頭に建てられた駅の、ガラス天井付きのエントランスホールはまるで宮殿のよう。 旅の特別感をかき立ててくれます。 #DiscoverGermanyFromHome