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#麒麟がくる 第23話。光秀が届けた義輝の御内書に目を通すことさえしない信長、そのもとで木下藤吉郎との運命の出会い。松永久秀の「物の値打ちの話」のシーンが好きでした。信長の上洛は叶わず、己の無力を痛感する光秀、将軍・義輝の夏の終わり。秋の訪れのように寂しく切ない回でした…! #麒麟絵
第23回、ご覧いただきありがとうございました! 今週の「トリセツ」は・・・ ・麒麟MAP ・「百人組」の頭、藤吉郎 ・駒の丸薬、売り上げの7貫はいくら? #麒麟がくる #公式_麒麟トリセツ ▼「第23回トリセツ」はこちら▼
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「夏は終わった…わしの夏は…」 項垂れる烏帽子から、鮮やかな秋が透けて見える。 あれほど眩く輝いていた夏が終わる。 父の名は、足利義晴。 弟、後の将軍の名は足利義昭。 春と秋に囲まれて、輝く太陽を名に持つ将軍義輝の時代が終わろうとしている。 #麒麟がくる
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今週も今週とて見所多すぎて困った…最近全てが名場面で困った…麒麟…大好き… #麒麟がくる #麒麟絵
「撮影が休止していた間も、明智家のみんなや駒ちゃんとはSNSで連絡を取り合っていたので、撮影再開で集まったときは、すぐに明智家ならではの雰囲気になりました。私たちのシーンを見て、家族って本当にいいものだなと思っていただけるとうれしいですね」(石川さゆり) #麒麟がくる
「義輝の『遅かった!』という言葉には、光秀ともっと早く分かり合える関係になりたかったという思いだけでなく、何か達観した、覚悟のようなものがあったように思います。将軍とはいえ一人の人間。その危うさのようなものが感じられ、とても感慨深いシーンになりました」(向井理) #麒麟がくる
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光秀くん 「家の中からめっちゃ美声が轟いていると思ったら母上でした」 #麒麟がくる
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というか、個人としての義輝と光秀の関係が美しく描写されてるけど、何気に為政者としての義輝の評価、誰一人褒めてない辺り、結構辛辣ではある。側近の藤孝すら褒めてはいない(無念とは言ってるけど久秀の義輝評を否定してない)んだから、なかなかえぐい脚本であるなあ。#麒麟がくる
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信長「堅苦しい挨拶は抜きね!時間ないから!」と言いつつ、将軍からの手紙をもらうときは十兵衛を上座に座らせるのはさすが大河ドラマ、こういうところに手を抜かないなと感心してしまいました。 #麒麟がくる
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義輝さまを愛し、情深く熱い十兵衛だけど、 遠隔の地にいながら正確に京の情勢を捉えて、自らの動きを見極める信長さまや、 京の渦中ど真ん中で冷徹に将軍を"目利き"する松永さまに、 決して勝てない。 主人公が熱く叫べば解決する、そんな甘さが微塵もないドラマ。 #麒麟がくる
義輝が明け方に目ざめ、鎧を見に行く謎のシーン あの鎧はおそらく足利家伝来「御小袖」。これは凶事がある時に鳴動すると言われていて、歴代将軍はこの小袖が鳴動したら、御所を移すなど対策をしていた。 しかし、義輝はそれを怠ったために暗殺されたと当時言われていました。 #麒麟がくる
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#麒麟がくる 第23回、コミュ力大王がつ い に!! そして(覚悟していたとはいえ)帰蝶様の枯渇が寂しいです… #麒麟絵
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TVstation20号②【9/16発売】 V6、秋ドラマ相関図、特番ガイド、新アニメ #妻夫木聡 & #吉高由里子 #草彅剛 & #真飛聖 #上白石萌音 #観月ありさ #わたどう 連載 #岩井俊二 #榎木淳弥 #宮本茉由 #麒麟がくる 連載 #半沢直樹 #テレステ
【関連番組のお知らせ】 土曜スタジオパーク「麒麟がくる」特集 足利義昭 役・滝藤賢一さんが出演! 明日 9/19(土)[総合]午後1:50 将軍・足利義昭とは何者なのかが明らかに!? 滝藤さんの知られざるプライベートも! #麒麟がくる www4.nhk.or.jp/dosta/x/2020-0…
【キャストビジュアル 第2弾】 駒(こま) 門脇麦 #麒麟がくる
【キャストビジュアル 第2弾】 柴田勝家(しばた・かついえ) 安藤政信 #麒麟がくる
┏━━━━━┓  今夜放送! ┗━━━━━┛ 9月20日(日) 第24回「将軍の器」 [総合/BS4K] 夜8時  [BSプレミアム] 午後6時 #麒麟がくる
「散り際にこそ、その人の美学はあると思います。義輝だけでなく、その周りにいる敵味方それぞれの思い、特に光秀や藤孝の心情に思いをはせると、切ないですね。時代に翻弄された将軍。ただただ、儚(はかな)いなと・・・」(向井理) #麒麟がくる 今夜放送! [総合/BS4K]夜8時 [BSP]午後6時
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日本外史に義輝の最期は「名刀を畳に刺して刃こぼれする度に新しい刀に替えて戦った」という記述がある。 鬼丸國綱、大包平、九字兼定、朝嵐兼光、綾小路定利、二つ銘則宗、三日月宗近など名刀揃いだが、これらの名が登場するのは歴史小説の中だけで信憑性の高い史料には見当たらない。 #麒麟がくる
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永禄の変、義輝の最期については諸説あれど「畳」の印象が強いですが、『足利季世記』には「障子ごと義輝を刺し殺した」とする記述があるらしい(榎原雅治・清水克行編『室町幕府将軍列伝』(戎光祥出版)p.358(山田康弘氏執筆)) #麒麟がくる
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ざらりと太刀を抜く足利義輝。 塚原卜伝の愛弟子として一の太刀をふるい、敵の薙刀を奪って二刀流に。 終始哀しい闘いでした。 三日月宗近、大典太光世、鬼丸国綱、骨喰藤四郎、薬研藤四郎、大包平、大般若長光、山伏国広… 数々の名刀を愛した将軍でした。 彼の最期を見取ったのは…… #麒麟がくる
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剣豪の視界と動きを身を呈して止めて槍で多方面から攻撃するの 完全に相手が強い剣士である前提で訓練した対剣士封殺戦法だよ 義輝様対策万全じゃん そりゃ死んじゃうよ #麒麟がくる
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朝倉氏が越後上杉氏に永禄政変を報じた書状が『上杉家文書』に残っています。それによれば、【はじめ三好方は「訴訟」と号して御所にやってきた→公方様(足利義輝)自ら奮戦するも「無人候故」=多勢に無勢で、「料簡及ばず」=思考停止で、「御腹を召された」=切腹された】とのこと。 #麒麟がくる
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「嫡子以外はすべて出家させるという足利家の習い」これをきっちり言った大河は初めてでは #麒麟がくる
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数百年後、覚慶と似たような形で脱出したのがこの人 #麒麟がくる