76
本日は #節分 です。節分が2月2日になるのは、明治30年(1897年)以来、124年ぶりです。 節分といえば豆まき。この豆まきは、大晦日に災厄を祓う陰陽寮の追儺(ついな)の儀式でした。それが民間に伝わり豆まきとして定着したようです。豆まきを済ました翌日、2月3日からはようやく春です。 #神社検定
77
二十四節気の1つ「大雪(たいせつ)」になりました。平野にも雪が降り、本格的に冬が到来します。寒くなるとふっくらとした雀を見かけることがありますが、羽の間に空気を溜める雀の防寒対策なのだとか。「ふくら雀」という冬の季語にもなっています。#大雪 #冬 #スズメ #神社検定
78
1月3日、天皇陛下が自ら祭典を行われる大祭「元始祭」が宮中三殿で行われます。年始にあたり皇位の大本と由来を祝し、国家国民の繁栄を祈られます。 #神社検定
79
二十四節気の1つ「#立春」になりました。まだまだ寒い日も続きますが、梅の花が咲き、雪の下からふきのとうが顔を出すなど、所々に春の気配を感じられる季節です。旧暦では立春が1年のはじまりとされ、節分や八十八夜など季節の節目はこの日が起点となっています。 #神社検定
80
本日は #節分 です。節分といえば #豆まき。この豆まきは、大晦日に災厄を祓う陰陽寮の #追儺の儀式 でした。それが民間に伝わり豆まきとして定着したようです。節分はもともと、立春、立夏、立秋、立冬の前日のことで季節の変わり目。豆まきを済ました翌日、2月4日からはようやく春です。 #神社検定
81
二十四節気の1つ「#秋分」になりました。春分と同じく太陽が真東から登り真西に沈み、昼夜の長さがほぼ等しくなります。秋分の日は「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」日として昭和23年(1948)に制定されました。秋の彼岸の中日にもあたります。 #神社検定 #秋
82
本日は五節句のひとつ、#七夕 です。中国の習俗が、日本の「乙女棚機女(たなばたつめ)」の信仰と習合して七夕となりました。平安時代の宮中では、山海の産物などに金銀各七本の針を刺し、五色の糸を通して供え、天皇による星合御覧、詩歌管弦の宴が開かれました。 #神社検定
83
新年が始まると、宮中では天皇陛下が神嘉殿前庭で伊勢の神宮、山陵および四方の神々をご遙拝になる「四方拝」に続き「歳旦祭」が行われます。歳旦祭は宮中三殿で行われ五穀豊穣・国民安寧を祈念します。神宮を始め全国の神社でも歳旦祭が行われます。 (『マンガ版神社のいろは』より) #神社検定
84
本日、2月17日には宮中はじめ全国の神社で「#祈年祭(きねんさい)」が斎行されます。毎年恒例で行われる大祭で、古くは「としごいのまつり」と読みました。11月の新嘗祭と共に古くから重要な祭祀とされ、春の初めに当たるこの時期、1年の五穀豊穣、国家・国民の繁栄を祈念します。 #神社検定
85
本日は旧暦9月13日、#十三夜 です。この頃に収穫される作物にちなみ栗名月や豆名月とも呼ばれ、十五夜と十三夜を併せて二夜(ふたよ)の月と呼ばれます。十五夜を眺めて十三夜を見ないのは片月見として嫌われました。 #神社検定
86
6月30日の夏越の祓の際にくぐる茅の輪の起源の一つに「備後国風土記」逸文の武塔神(むとうのかみ)の説話があります。また、室町時代の『公事根源』などには、輪をくぐるときに「#みな月の夏越の祓する人はちとせの命のぶといふなり」という歌を唱えると伝えています。 #神社検定
87
#熊野三社 の神使であり #日本サッカー協会 のマークとしても知られる #八咫烏 は、日本を統一した神武天皇を大和の橿原まで先導したという神武東征の故事から、導きの神としても信仰を集めています。太陽の化身でもある八咫烏の三本足はそれぞれ天・地・人をあらわしているそう。 #神社検定
88
二十四節気の1つ「 #穀雨」になりました。春の雨が全ての穀物を潤すという意味です。この時期に種まきをすると植物の成長に欠かせない雨に恵まれるといわれています。雨に濡れて生き生きとした植物は鮮やかで美しいですね。 #神社検定
89
新嘗祭当日、宮中では天皇陛下が、神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって、神恩を感謝されます。宮中恒例祭典の中の最も重要なもので、天皇陛下自らお手播きから収穫までなされた新穀もお供えになります。#新嘗祭 #神社検定 #神社 #米
90
春らしい陽気になり、各地で開花した桜が人々の目を楽しませています。桜の神様といえば、富士山を御神体とする富士山本宮浅間大社のご祭神・ #木花之佐久夜毘売命(コノハナノサクヤヒメノミコト)の「木花」は桜のこととされています。富士山と桜、いかにも日本らしい美しい景色ですね。 #神社検定
91
二十四節気の1つ「#大雪(たいせつ)」になりました。平野にも雪が降り、本格的に冬が到来します。寒くなるとふっくらとした雀を見かけることがありますが、羽の間に空気を溜める雀の防寒対策なのだとか。「#ふくら雀」という冬の季語にもなっています。 #神社検定
92
本日4月3日は日本の初代天皇である神武天皇崩御の日とされ、宮中の皇霊殿では「神武天皇祭」、夜には御神楽を奉奏して神霊をなごめる「皇霊殿御神楽」が行われます。宮中だけでなく、橿原神宮や宮崎神宮など各地の神社でも祭典が執り行われます。 #神武天皇 #橿原神宮 #神社検定
93
神職には職階があるのをご存じですか。神職は宮司(ぐうじ)を最上位として禰宜、権禰宜(ごんねぎ)の順に職階が定められています。権禰宜の権とは「副、仮の」という意味です。このほか、神職の見習い的な出仕(しゅっし)という職階もあります。 #神社検定
94
もういくつ寝るとお正月。#新しい年 が訪れます。新年に神社へ参拝する前に参拝の作法を今一度確認しましょう。 #神社参拝 の基本は心身を清め、神様に対面し、日頃の感謝を捧げ、願いを伝え、神意を伺うことにあります。参拝する際は真心を持ってお参りしましょう。 #神社検定
95
神社のお話良かったら聞いてね⛩ #崎山つばさ さん #神社の時間 #神社検定 twitter.com/jinjakentei/st…
96
#お彼岸 は日本だけで行われている仏事ですが、実は日本古来の祖霊信仰と農耕生活に深く根付いた行事です。特に秋のお彼岸は、もともとは収穫を終えて人々の心が落ち着いた時期に、穀物はご先祖からの贈り物だとして祖先に感謝する神事を仏教が取り入れたものです。 #神社検定
97
#神嘗祭 では、天皇陛下が皇居内の水田で刈り取られた初穂の束が瑞垣の柱に懸けられます。この御初穂を先頭に瑞垣の周囲には、全国各地から献納された初穂の束が懸けられます。これを「#懸税」(かけちから)と言います。 (写真は日本文化興隆財団が奉納した懸税です。) #神社検定 #伊勢神宮
98
10月15日から伊勢の神宮では最も重要な祭儀である神嘗祭が行われます。天照大御神に新穀を供えまつり、宮中ならびに全国神社の新嘗祭に先立つ収穫祭です。祭典では皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安をお祈りします。 #神社検定 #神宮
99
10月15日から伊勢の神宮では最も重要な祭儀である #神嘗祭 が行われます。天照大御神に新穀を供えまつり、宮中ならびに全国神社の新嘗祭に先立つ収穫祭です。祭典では皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安をお祈りします。 #神社検定 #神宮
100
新嘗祭当日、宮中では天皇陛下が、神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって、神恩を感謝されます。宮中恒例祭典の中の最も重要なもので、天皇陛下自らお手播きから収穫までなされた新穀もお供えになります。 #新嘗祭 #神社検定