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二十四節季の1つ「#小寒(しょうかん)」になりました。年始の賑わいも過ぎて、寒さが身に染みる時期です。小寒を「#寒の入り」といい、節分までの三十日間を「寒の内」と呼びます。生姜やかぼちゃなど、体を暖める食べ物を取り入れて体をいたわりましょう。 #神社検定
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全国の神社では6月30日に #夏越の祓#六月祓 などと呼ばれる大祓の神事が行われます。夏越神事では、地域にもよりますが #茅の輪くぐり が多く見られます。参拝者は鳥居の下や拝殿の前などに茅で作られた大きな輪をくぐり、半年間の罪穢れや厄災を祓います。 #神社検定
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本日は旧暦8月15日の行事、#中秋の名月 です。里芋の収穫時期で、西日本では団子と共に里芋を供えたため「芋名月」とも呼ばれ、里芋を中心とした畑作の収穫祭的な儀礼でもありました。 今年は8年ぶりの満月だそう。雲の広がりやすい地域もあるようですが、お月見を楽しんでみては。 #神社検定 #お月見
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本日は「#嘉祥(かじょう)」といい、明治時代頃まで16個の菓子や餅を神前に供えたあとに食し、疫病を払うという行事が行われていました。由来は諸説ありますが、仁明天皇が御神託に基づいて元号を「嘉祥」に改めたのが始まりとか。現在は全国和菓子教会により「#和菓子の日」とされています #神社検定
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二十四節気の1つ「#夏至」になりました。夏至は1年で最も日が長く、夜が短くなる時期です。三重県の二見輿玉神社では毎年夏至の日前後には夫婦岩の間から富士山と太陽が重なり一直線上に結ばれる光景が現れます。 #神社検定
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本日は、「 #建国記念の日」です。神武天皇が橿原の宮に即位された日を太陽暦に換算し建国の日と定めました。明治6年に「 #紀元節(きげんせつ)」として祝日となりましたが、戦後は一旦廃止されました。その後多くの国民の声により、昭和41年にあらためて国民の祝日に加えられました。 #神社検定
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二十四節気の1つ「#大寒(だいかん)」になりました。1年で一番寒い季節です。大寒には寒稽古や、冷水につかって心身を清め、無病息災を祈る「大寒禊」など、耐寒のための様々な行事が各地で行われます。大寒が終わればようやく春が訪れます。 #神社検定
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本日は祝日「文化の日」です。この日は明治天皇誕生日にあたり、戦前は「明治節」と呼ばれていました。昭和2年に明治天皇の御聖徳を敬仰して「明治節」として制定され、新年・紀元節(現在の建国記念日)・天長節(天皇誕生日)と合わせ四大節と称されました。 #神社検定
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本日は祝日「文化の日」です。この日は明治天皇誕生日にあたり、戦前は「明治節」と呼ばれていました。昭和2年に明治天皇の御聖徳を敬仰して「明治節」として制定され、新年・紀元節(現在の建国記念日)・天長節(天皇誕生日)と合わせ四大節と称されました。 #神社検定
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#お彼岸 は日本だけで行われている仏事ですが、実は日本古来の祖霊信仰と農耕生活に深く根付いた行事です。特に秋のお彼岸は、もともとは収穫を終えて人々の心が落ち着いた時期に、穀物はご先祖からの贈り物だとして祖先に感謝する神事を仏教が取り入れたものです。 #神社検定
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二十四節気の1つ「#冬至(とうじ)」になりました。「日短きこと至(きわま)る」という意味で、一年の内で最も昼が短く夜が長くなります。昔の人々は夜が長いことを死に近づくことだと考え、その厄を祓うために「ん」のつく食べ物や暖かいお汁粉を食べるなどして無病息災を願いました。 #神社検定
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お彼岸は日本だけで行われている仏事ですが、実は日本古来の祖霊信仰と農耕生活に深く根付いた行事です。特に秋のお彼岸は、もともとは収穫を終えて人々の心が落ち着いた時期に、穀物はご先祖からの贈り物だとして祖先に感謝する神事を仏教が取り入れたものです。 #神社検定 #お彼岸
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出雲大社を参拝した際に食べたいのが「ぜんざい」です。出雲地方が発祥の地ともいわれるスイーツで、もともとは神在祭でふるまわれた「神在餅」の「じんざい」が転化して「ぜんざい」になったという説も。寒い季節、参拝の後には暖かいぜんざいでほっと一息つきたいですね。#神在祭 #神社検定 #甘味
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二十四節気の1つ「#秋分」になりました。春分と同じく太陽が真東から登り真西に沈み、昼夜の長さがほぼ等しくなります。#秋分の日 は「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」日として昭和23年(1948)に制定されました。秋の彼岸の中日にもあたります。 #神社検定
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#6月 になりました。6月を表す #水無月 の「無」は「の」の連体助詞で、実際は「水の月」という意味になります。田んぼに水を引く月であることから「水無月」と呼ばれるようになったそうです。 【6月の暦】 5日 芒種 11日 入梅 17日 神宮月次祭 21日 夏至 30日 大祓・夏越祭 #神社検定
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11月3日、明治天皇を御祭神とする #明治神宮 では例祭が行われます。当日は、明治天皇の御生誕日にあたり、宮中より勅使の差遣がある大祭です。例祭に合わせ、境内では古武術の演舞や流鏑馬の披露が行われます。 #神社検定 #文化の日
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6月30日の #夏越の祓 の際にくぐる #茅の輪 の起源の一つには「備後国風土記」逸文の武塔神(むとうのかみ)の説話があります。また、室町時代の『公事根源』などには、輪をくぐるときに「みな月の夏越の祓する人はちとせの命のぶといふなり」という歌を唱えると伝えています。 #神社検定
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本日は五節句のひとつ、 #七夕 です。中国の習俗が、日本の「乙女棚機女(たなばたつめ)」の信仰と習合して七夕となりました。平安時代の宮中では、山海の産物などに金銀各七本の針を刺し、五色の糸を通して供え、天皇による星合御覧、詩歌管弦の宴が開かれました。 #神社検定
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東京・ #靖國神社 にて7月13日~16日まで「#みたままつり」が行われます。期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われます。 #神社検定
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1月7日の人日には七草粥を食べますが、本日15日の小正月には小豆粥を食べる風習があります。平安時代の宮中では七種の穀物が入った七種粥(ななくさがゆ)を食べたそうです。この日に小豆粥を食べると1年間病気を防ぐと言われています。 #小豆粥 #小正月 #神社検定
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本日は五節句のひとつ、上巳(じょうし)です。一般的には桃の節句と呼ばれます。平安時代には上巳の祓いといって、人形で体を撫でて川に流して穢れを祓う行事が行われていました。この習慣が流し雛として各地に残っています。 #神社検定
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二十四節気の1つ「春分」になりました。本格的な春の到来です。日が長くなり、暖かい地域では桜が咲き始めます。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。本日は自然へ感謝し、春を祝福しましょう。 #春分の日 #神社検定
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二十四節気の1つ「夏至」になりました。夏至は1年で最も日が長く、夜が短くなる時期です。三重県の二見輿玉神社では毎年夏至の日前後には夫婦岩の間から富士山と太陽が重なり一直線上に結ばれる光景が現れます。 #神社検定 #夏至
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全国の神社では6月30日に夏越の祓や六月祓などと呼ばれる #大祓の神事 が行われます。夏越神事では、地域にもよりますが茅の輪くぐりが多く見られます。参拝者は鳥居の下や拝殿の前などに茅で作られた大きな輪をくぐり、半年間の罪穢れや厄災を祓います。 #神社検定
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二十四節気の1つ「 #清明」になりました。清明とは「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」の略で、草木が芽吹き、万物が生き生きとする様子を表した言葉です。爽やかな風が吹き、とても過ごしやすい季節です。 #神社検定