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二十四節気の1つ「#冬至(とうじ)」になりました。「日短きこと至(きわま)る」という意味で、一年の内で最も昼が短く夜が長くなります。昔の人々は夜が長いことを死に近づくことだと考え、その厄を祓うために「ん」のつく食べ物や暖かいお汁粉を食べるなどして無病息災を願いました。 #神社検定
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春らしい陽気になり、各地で開花した桜が人々の目を楽しませています。桜の神様といえば、富士山を御神体とする #富士山本宮浅間大社 のご祭神・ #木花之佐久夜毘売命(コノハナノサクヤヒメノミコト)の「木花」は桜のこととされています。富士山と桜、いかにも日本らしい美しい景色ですね #神社検定
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12月31日、大晦日には宮中始め全国の神社で大祓が行われます。人が知らず知らずのうちに犯した罪や過ち、心身の穢を祓い清めるための神事です。 6月末の「夏越しの大祓」に対して「年越(としこし)の大祓」とも呼ばれます。心身を清め新しい年を迎えましょう。 #神社検定 #参拝作法
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白衣に緋色の袴が印象的な #巫女 さん。一般的に神前での巫女舞や神職を補助する役割ですが、古代においては神様のお告げを聞き、神意を伝える重要な存在でもありました。記紀神話で、天石屋戸前で踊った #天宇受売命(アメノウズメノミコト)がその初源の姿ともいわれています。 #神社検定
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本日は五節句のひとつ、#人日 です。無病息災を願い #七草粥 を食べることでも知られています。現在と種類は違うようですが『延喜式』にも記載がある、古い習俗です。短歌のリズムで「#セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ・これぞ七草」と覚えて下さい。 #神社検定
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二十四節気の1つ「#処暑」になりました。炎暑がようやくおさまる時とされていますが、実際はまだまだ残暑厳しい時。しかし、風や朝晩の涼しさ、虫の声などそろそろ秋の訪れを感じられる季節でもあります。秋の気配をすぐそばに感じる、という意味の夏の季語を「秋隣」と言うそうです。 #神社検定
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1月10日は #十日戎。年の始めに商売繁盛を祈願するお祭りです。兵庫県・ #西宮神社 はえびす様の総本社として多くの人が参拝に訪れます。10日は本戎で一番福を目指して本殿まで「走り参り」をする「開門神事福男選び」が行われるなど、多くの人で賑わいます。 #神社検定
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二十四節気の1つ「#大暑」になりました。酷暑の時期で、時として大雨が降り、蒸し暑くなります。この時期に花を咲かせるのが #桐 です。桐は箪笥の材料としてよく知られていますが、神楽でつける面にも使用されるなど、神事との関係が深い植物でもあります。 #神社検定
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1月25日は初天神祭です。菅原道真公を御祭神とする全国の天満宮や天神社ではご祭神の命日にちなみ、毎月25日に縁日が開かれています。1月は年の始めの縁日であることから「初天神」と称されるようになりました。(写真は太宰府天満宮) #梅 #初天神 #神社検定
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新嘗祭当日、宮中では天皇陛下が、神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって、神恩を感謝されます。宮中恒例祭典の中の最も重要なもので、天皇陛下自らお手播きから収穫までなされた新穀もお供えになります。 #神社検定
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岩手県遠野市に鎮座する #荒神(あらがみ)神社。荒神様と呼ばれ、「民話の里」遠野を代表する風景として有名です。周囲を田畑に囲まれた神社のため、四季を通じて美しい景色を楽しもうと多くの人が訪れます。秋のこの時期にはたわわに実った黄金色の稲穂を見ることが出来ます。 #神社検定
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二十四節気の1つ「#霜降(そうこう)」になりました。朝晩の冷え込みが増し、露が霜に変わる季節で徐々に冬の気配が近づいてきます。この時期は山の紅葉が見頃を迎え、山々が美しく彩られます。紅葉見物に少し遠くの神社まで参拝に訪れてみては。 #神社検定 #秋
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4月8日に埼玉県・武蔵一宮氷川神社にて「神主さんと神社を学ぼう」が開催されます。神社検定でも「おためし神社検定」コーナーを設けています。見事合格した方には山田全自動さんとコラボした特製クリアファイルを差し上げています。ぜひお越しください saitama-jinjacho.or.jp/news/201803161… #山田全自動 #神社検定
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二十四節気の1つ「#大寒(だいかん)」になりました。1年で一番寒い季節です。大寒には寒稽古や、冷水につかって心身を清め、無病息災を祈る「大寒禊」など、耐寒のための様々な行事が各地で行われます。大寒が終わればようやく春が訪れます。 #神社検定
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二十四節気の1つ「啓蟄(けいちつ)」になりました。一雨降るごとに気温が上がって、春に近づいていきます。啓蟄は冬ごもりの虫たちが土の中から這い出してくる時期とされ、啓蟄を前に各地では冬の間に松に巻き付けた菰(こも)を外し害虫を駆除する「菰はずし」が行われます。 #啓蟄 #神社検定
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二十四節気の1つ「#冬至(とうじ)」になりました。「日短きこと至(きわま)る」という意味で、一年の内で最も昼が短く夜が長くなります。昔の人々は夜が長いことを死に近づくことだと考え、その厄を祓うために「ん」のつく食べ物や暖かいお汁粉を食べるなどして無病息災を願いました。 #神社検定
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1月11日は「#鏡開き」の日です。お正月に供えた鏡餅を手や槌で割って、小豆粥などに入れて食べ無病息災を祈ります。江戸幕府では同日に徳川家康公が戦いに臨む際身につけていた具足などを飾って祝ったことから「御具足祝」と称していました。地域によっては15日や20日に行う場合もあります。 #神社検定
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本日4月4日は #獅子の日 だそう。神社で獅子というと参道で見かける #狛犬 を連想します。 ところでこの狛犬、左右どちらに置かれているのが獅子かご存じですか? 一般的な狛犬は口の開いたものを獅子として神前から見て左に、角のあるものを狛犬として右に置かれています。 #神社検定
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4月になりました。全国各地で桜が咲き、春の喜びに溢れています。お部屋を換気する際には春の匂いと風を感じてみては。 【4月の暦・祝日】 4月3日 神武天皇祭 4月4日 晴明(せいめい) 4月8日 花祭り 4月16日 土用入り 4月19日 穀雨(こくう) 4月29日 昭和の日(昭和天皇誕生日) #神社検定
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連日記録的な寒さが続き、雪の降る日も少なくありません。京都・貴船神社では雪の中の神社を楽しんでもらおうと、2月28日までの積雪日限定で夜間のライトアップが行われています。厳冬の中でこそ見られる神社の美しさを体感してみては。 #ライトアップ #雪 #貴船 #神社検定