101
白衣に緋色の袴が印象的な #巫女 さん。一般的に神前での巫女舞や神職を補助する役割ですが、古代においては神様のお告げを聞き、神意を伝える重要な存在でもありました。記紀神話で、天石屋戸前で踊った #天宇受売命(アメノウズメノミコト)がその初源の姿ともいわれています。 #神社検定
102
12月31日、大晦日には宮中始め全国の神社で大祓が行われます。人が知らず知らずのうちに犯した罪や過ち、心身の穢を祓い清めるための神事です。 6月末の「夏越しの大祓」に対して「年越(としこし)の大祓」とも呼ばれます。心身を清め新しい年を迎えましょう。 #神社検定 #参拝作法
103
二十四節気の1つ「#大寒(だいかん)」になりました。1年で一番寒い季節です。大寒には寒稽古や、冷水につかって心身を清め、無病息災を祈る「大寒禊」など、耐寒のための様々な行事が各地で行われます。大寒が終わればようやく春が訪れます。 #神社検定
104
#お彼岸 は日本だけで行われている仏事ですが、実は日本古来の祖霊信仰と農耕生活に深く根付いた行事です。特に秋のお彼岸は、もともとは収穫を終えて人々の心が落ち着いた時期に、穀物はご先祖からの贈り物だとして祖先に感謝する神事を仏教が取り入れたものです。 #神社検定
105
本日4月4日は #獅子の日 だそう。神社で獅子というと参道で見かける #狛犬 を連想します。 ところでこの狛犬、左右どちらに置かれているのが獅子かご存じですか? 一般的な狛犬は口の開いたものを獅子として神前から見て左に、角のあるものを狛犬として右に置かれています。 #神社検定
106
二十四節気の1つ「 #穀雨」になりました。春の雨が全ての穀物を潤すという意味です。この時期に種まきをすると植物の成長に欠かせない雨に恵まれるといわれています。雨に濡れて生き生きとした植物は鮮やかで美しいですね。 #神社検定
107
14日の深夜、#出雲大社 の神幸祭が行われます。神職が右手に青竹の杖を持ち、左手に真菰の火縄筒を持って摂社の湊神社と赤人神社を回って拝礼します。この間国造は館を出て他家に身を寄せることから「身逃神事」とも呼ばれます。また、拝礼の間神職は誰にも姿を見られてはいけないとか。 #神社検定
108
本日は五節句のひとつ、#人日 です。無病息災を願い #七草粥 を食べることでも知られています。現在と種類は違うようですが『延喜式』にも記載がある、古い習俗です。短歌のリズムで「#セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ・これぞ七草」と覚えて下さい。 #神社検定
109
6月30日の夏越の祓の際にくぐる茅の輪の起源の一つに「備後国風土記」逸文の武塔神(むとうのかみ)の説話があります。また、室町時代の『公事根源』などには、輪をくぐるときに「#みな月の夏越の祓する人はちとせの命のぶといふなり」という歌を唱えると伝えています。 #神社検定
110
二十四節気の1つ「#霜降(そうこう)」になりました。朝晩の冷え込みが増し、露が霜に変わる季節で徐々に冬の気配が近づいてきます。この時期は山の紅葉が見頃を迎え、山々が美しく彩られます。紅葉見物に少し遠くの神社まで参拝に訪れてみては。 #神社検定 #秋
111
#熊野三社 の神使であり #日本サッカー協会 のマークとしても知られる #八咫烏 は、日本を統一した神武天皇を大和の橿原まで先導したという神武東征の故事から、導きの神としても信仰を集めています。太陽の化身でもある八咫烏の三本足はそれぞれ天・地・人をあらわしているそう。 #神社検定
112
本日4月3日は日本の初代天皇である神武天皇崩御の日とされ、宮中の皇霊殿では「神武天皇祭」、夜には御神楽を奉奏して神霊をなごめる「皇霊殿御神楽」が行われます。宮中だけでなく、橿原神宮や宮崎神宮など各地の神社でも祭典が執り行われます。 #神武天皇 #橿原神宮 #神社検定
113
本日は #節分 です。節分といえば #豆まき。この豆まきは、大晦日に災厄を祓う陰陽寮の #追儺の儀式 でした。それが民間に伝わり豆まきとして定着したようです。節分はもともと、立春、立夏、立秋、立冬の前日のことで季節の変わり目。豆まきを済ました翌日、2月4日からはようやく春です。 #神社検定
114
4月になりました。全国各地で桜が咲き、春の喜びに溢れています。お部屋を換気する際には春の匂いと風を感じてみては。 【4月の暦・祝日】 4月3日 神武天皇祭 4月4日 晴明(せいめい) 4月8日 花祭り 4月16日 土用入り 4月19日 穀雨(こくう) 4月29日 昭和の日(昭和天皇誕生日) #神社検定
115
出雲大社を参拝した際に食べたいのが「ぜんざい」です。出雲地方が発祥の地ともいわれるスイーツで、もともとは神在祭でふるまわれた「神在餅」の「じんざい」が転化して「ぜんざい」になったという説も。寒い季節、参拝の後には暖かいぜんざいでほっと一息つきたいですね。#神在祭 #神社検定 #甘味
116
二十四節気の1つ「大雪(たいせつ)」になりました。平野にも雪が降り、本格的に冬が到来します。寒くなるとふっくらとした雀を見かけることがありますが、羽の間に空気を溜める雀の防寒対策なのだとか。「ふくら雀」という冬の季語にもなっています。#大雪 #冬 #スズメ #神社検定
117 キャンペーン
/ 第11回 神社検定 フォロー&RT #キャンペーン \ 神社検定テキスト&グッズプレゼント 第1弾 『マンガ版神社のいろは』 ①@jinjakenteiをフォロー ②4/3 23:59迄にRT ③当選者のみDMが届く jinjakentei.jp/news/news_0003… #神社検定 #キャンペーン
118
二十四節気の1つ「#冬至(とうじ)」になりました。「日短きこと至(きわま)る」という意味で、一年の内で最も昼が短く夜が長くなります。昔の人々は夜が長いことを死に近づくことだと考え、その厄を祓うために「ん」のつく食べ物や暖かいお汁粉を食べるなどして無病息災を願いました。 #神社検定
119
二十四節気の1つ「 #立夏」になりました。暦の上では夏の始まりです。爽やかな五月晴れの空に気持ちの良い風が吹き、1年で最も過ごしやすい時期です。木々に囲まれた神社を訪れて森林浴をするのも良いかもしれませんね。 #神社検定
120
#神嘗祭 では、天皇陛下が皇居内の水田で刈り取られた初穂の束が瑞垣の柱に懸けられます。この御初穂を先頭に瑞垣の周囲には、全国各地から献納された初穂の束が懸けられます。これを「#懸税」(かけちから)と言います。 (写真は日本文化興隆財団が奉納した懸税です。) #神社検定 #伊勢神宮
121
連日記録的な寒さが続き、雪の降る日も少なくありません。京都・貴船神社では雪の中の神社を楽しんでもらおうと、2月28日までの積雪日限定で夜間のライトアップが行われています。厳冬の中でこそ見られる神社の美しさを体感してみては。 #ライトアップ #雪 #貴船 #神社検定
122
二十四節気の1つ「#秋分」になりました。春分と同じく太陽が真東から登り真西に沈み、昼夜の長さがほぼ等しくなります。秋分の日は「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」日として昭和23年(1948)に制定されました。秋の彼岸の中日にもあたります。 #神社検定 #秋
123
4月8日に埼玉県・武蔵一宮氷川神社にて「神主さんと神社を学ぼう」が開催されます。神社検定でも「おためし神社検定」コーナーを設けています。見事合格した方には山田全自動さんとコラボした特製クリアファイルを差し上げています。ぜひお越しください saitama-jinjacho.or.jp/news/201803161… #山田全自動 #神社検定
124
#6月 になりました。6月を表す #水無月 の「無」は「の」の連体助詞で、実際は「水の月」という意味になります。田んぼに水を引く月であることから「水無月」と呼ばれるようになったそうです。 【6月の暦】 5日 芒種 11日 入梅 17日 神宮月次祭 21日 夏至 30日 大祓・夏越祭 #神社検定
125
二十四節気の1つ「#大寒(だいかん)」になりました。1年で一番寒い季節です。大寒には寒稽古や、冷水につかって心身を清め、無病息災を祈る「大寒禊」など、耐寒のための様々な行事が各地で行われます。大寒が終わればようやく春が訪れます。 #神社検定