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本日、2月17日には宮中はじめ全国の神社で「#祈年祭(きねんさい)」が斎行されます。毎年恒例で行われる大祭で、古くは「としごいのまつり」と読みました。11月の新嘗祭と共に古くから重要な祭祀とされ、春の初めに当たるこの時期、1年の五穀豊穣、国家・国民の繁栄を祈念します。 #神社検定
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二十四節気の1つ「春分」になりました。本格的な春の到来です。日が長くなり、暖かい地域では桜が咲き始めます。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。本日は自然と自身の祖先へ感謝し、春を祝福しましょう。 #神社検定
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1月3日、天皇陛下が自ら祭典を行われる大祭「元始祭」が宮中三殿で行われます。年始にあたり皇位の大本と由来を祝し、国家国民の繁栄を祈られます。 #神社検定
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神社検定協賛番組『崎山つばさ 神社の時間』 6月5日(土)12:00~第10回目配信されます! 10回目ゲストは女優の平祐奈さんです。 また、神社検定のお申込みは6月7日(月)まで延長しております。 お申し込みお待ちしています! audee.jp/program/show/1… #神社の時間 #神社検定 #崎山つばさ #平祐奈
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二十四節気の1つ「#処暑」になりました。炎暑がようやくおさまる時とされていますが、実際はまだまだ残暑厳しい時。しかし、風や朝晩の涼しさ、虫の声などそろそろ秋の訪れを感じられる季節でもあります。秋の気配をすぐそばに感じる、という意味の夏の季語を「秋隣」と言うそうです。 #神社検定
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全国の神社では6月30日に夏越の祓や六月祓などと呼ばれる #大祓の神事 が行われます。夏越神事では、地域にもよりますが茅の輪くぐりが多く見られます。参拝者は鳥居の下や拝殿の前などに茅で作られた大きな輪をくぐり、半年間の罪穢れや厄災を祓います。 #神社検定
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二十四節気の1つ「#夏至」になりました。夏至は1年で最も日が長く、夜が短くなる時期です。三重県の #二見輿玉神社 では毎年夏至の日前後には夫婦岩の間から富士山と太陽が重なり一直線上に結ばれる光景が現れます。 #神社検定
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春らしい陽気になり、各地で開花した桜が人々の目を楽しませています。桜の神様といえば、富士山を御神体とする富士山本宮浅間大社のご祭神・木花之佐久夜毘売命(コノハナノサクヤヒメノミコト)の「木花」は桜のこととされています。富士山と桜、いかにも日本らしい美しい景色ですね。 #神社検定
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二十四節気の1つ「 #立春」になりました。まだまだ寒い日も続きますが、梅の花が咲き、雪の下からふきのとうが顔を出すなど、所々に春の気配を感じられる季節です。旧暦では立春が1年のはじまりとされ、節分や八十八夜など季節の節目はこの日が起点となっています。 #神社検定
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1月11日は「#鏡開き」の日です。お正月に供えた鏡餅を手や槌で割って、小豆粥などに入れて食べ無病息災を祈ります。江戸幕府では同日に徳川家康公が戦いに臨む際身につけていた具足などを飾って祝ったことから「御具足祝」と称していました。地域によっては15日や20日に行う場合もあります。 #神社検定
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春らしい陽気になり、各地で開花した桜が人々の目を楽しませています。桜の神様といえば、富士山を御神体とする富士山本宮浅間大社のご祭神・ #木花之佐久夜毘売命(コノハナノサクヤヒメノミコト)の「木花」は桜のこととされています。富士山と桜、いかにも日本らしい美しい景色ですね。 #神社検定
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本日は五節句のひとつ、上巳(じょうし)です。一般的には桃の節句と呼ばれます。平安時代には上巳の祓いといって、人形で体を撫でて川に流して穢れを祓う行事が行われていました。この習慣が流し雛として各地に残っています。 #神社検定
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11月23日、全国の神社では「#新嘗祭」が行われます。その年の新穀を天神地祇に供して感謝をする祭りです。新嘗には「にひなへ(新饗)」「にひにへ(新贄)」などの読み方があり、律令国家の祭祀としては祈年祭・月次祭とともに「#国家之大事」とされていました。 #神社検定 #米
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二十四節季の1つ「#小寒(しょうかん)」になりました。年始の賑わいも過ぎて、寒さが身に染みる時期です。小寒を「寒の入り」といい、節分までの三十日間を「寒の内」と呼びます。生姜やかぼちゃなど、体を暖める食べ物を取り入れて体をいたわりましょう。 #神社検定
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#出雲大社#神在祭 が11月17日から始まります。旧暦10月の神事で全国の神々が出雲に集まり、諸々の事、特に人々の縁に関する相談をするとされています。神々の滞在中、土地の人々は神々に対して失礼のないように静粛に過ごすため、御忌祭(おいみさい)とも呼ばれます。 #神社検定
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二十四節季の1つ「#小寒(しょうかん)」になりました。年始の賑わいも過ぎて、寒さが身に染みる時期です。小寒を「#寒の入り」といい、節分までの三十日間を「寒の内」と呼びます。生姜やかぼちゃなど、体を暖める食べ物を取り入れて体をいたわりましょう。 #神社検定
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本日は五節句のひとつ、#七夕 です。中国の習俗が、日本の「乙女棚機女(たなばたつめ)」の信仰と習合して七夕となりました。平安時代の宮中では、山海の産物などに金銀各七本の針を刺し、五色の糸を通して供え、天皇による星合御覧、詩歌管弦の宴が開かれました。 #神社検定
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6月30日の #夏越の祓 の際にくぐる #茅の輪 の起源の一つには「備後国風土記」逸文の武塔神(むとうのかみ)の説話があります。また、室町時代の『公事根源』などには、輪をくぐるときに「みな月の夏越の祓する人はちとせの命のぶといふなり」という歌を唱えると伝えています。 #神社検定
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お彼岸は日本だけで行われている仏事ですが、実は日本古来の祖霊信仰と農耕生活に深く根付いた行事です。特に秋のお彼岸は、もともとは収穫を終えて人々の心が落ち着いた時期に、穀物はご先祖からの贈り物だとして祖先に感謝する神事を仏教が取り入れたものです。 #神社検定
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本日は「一の酉」です。11月の酉の日には東京周辺の鷲(おおとり)神社などで酉の市が開かれます。開運招福・商売繁盛を願う祭りが行われ、境内や門前に熊手の市が立ちます。最も賑わいをみせるのが、「一の酉」で今年は本日4日に行われています。二の酉は16日、三の酉は28日です。 #神社検定
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全国の神社では6月30日に #夏越の祓 や六月祓などと呼ばれる大祓の神事が行われます。#夏越神事 では、地域にもよりますが #茅の輪くぐり が多く見られます。参拝者は鳥居の下や拝殿の前などに茅で作られた大きな輪をくぐり、半年間の罪穢れや厄災を祓います。 #神社検定
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出雲大社の #神在祭 が11月25日から行われています。旧暦10月の神事で全国の神々が出雲に集まり、諸々の事、特に人々の縁に関する相談をするとされています。神々の滞在中、土地の人々は神々に対して失礼のないように静粛に過ごすため、御忌祭(おいみさい)とも呼ばれます。 #神社検定
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本日は旧暦9月13日、#十三夜 です。この頃に収穫される作物にちなみ栗名月や豆名月とも呼ばれ、十五夜と十三夜を併せて二夜(ふたよ)の月と呼ばれます。十五夜を眺めて十三夜を見ないのは片月見として嫌われました。 #神社検定
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全国の神社では6月30日に #夏越の祓#六月祓 などと呼ばれる大祓の神事が行われます。夏越神事では、地域にもよりますが #茅の輪くぐり が多く見られます。参拝者は鳥居の下や拝殿の前などに茅で作られた大きな輪をくぐり、半年間の罪穢れや厄災を祓います。 #神社検定
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本日は五節句の1つ「 #端午」です。「 #菖蒲の節句」とも呼ばれ、5月5日に蓬(よもぎ)などの薬草や菖蒲などで厄払いをしたことに由来します。特に菖蒲は邪気を払うと信じられており、平安時代の宮中では菖蒲蔓を身につける儀式が行われていました。 #神社検定