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中国の手延べ麺ができるまで
動画0:20くらいから、まるで糸を紡いで布を織るかのようで、作業がとっても美しいです。まさに職人の技!
#中国料理
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孫悟空と猪八戒が作る「飛餅」
生地を(本来は軽く)回して作るクレープ「飛餅/フェイビン」。中国ではよく「印度飛餅」と言われていますが、実際はマレーシアのロティチャナイ(Roti canai)が由来。以前は孫悟空1人だったのに、猪八戒が増えた。
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河南省の麺料理「揪疙瘩」
布のように薄く広く伸ばした生地をトマトのスープに入れていく。ビャンビャン麺もびっくりの幅広麺!生地は生麩に近い状態かも?さすが小麦の食文化が深い河南省です。
なお、料理名を直訳すると「ニキビを強く掴む」🤣
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山東省の玉米大煎餅
一般的な煎餅(ジエンビン)は小麦粉の生地ですが、これはトウモロコシ(=玉米)粉を混ぜて焼いたもの。焼き上がったものに野菜やおかず類好きなものを挟んで食べます。それにしてもきれいな焼き上がり!
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豆腐の中華卵とじ
シンプルなのに美味しそうですね。赤いタレはラー油のようなものみたいです。
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夏の中国スイーツ
中国の時代劇ドラマ『夢華録』に出てくる春水生というお菓子とのこと。センソウ(仙草)の葉や茎から抽出した成分(デンプンとペクチン)でゼリー状に固める。ライチやヤマモモを使っていて美味しそう!青い色はチョウマメの花を使っています。
#中国料理
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レンズ豆を使った「扁豆凉粉」
ところてんのような見た目の凉粉は、米、さつまいも、緑豆、えんどう豆など地域によって材料は様々だが、これはレンズ豆を使ったもので、河南省の名物。おかず的な扱いで、甘くはなく塩系の味付け。夏にいいですね。
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ワンタンの華麗な包み方
この速さで淡々と包める職人技ってすごいですね!ワンタンの皮がとってもカラフルで、茹で上がった後の様子を想像しながら見るとさらに面白いです。この皮はドラゴンフルーツなどの果物や野菜を使って着色するとのこと。
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中国式ドーナッツ「油墩」
両手に持った箸だけでネギを巻き込んでドーナッツ状にする技が見事!ほんのり甘みがあるが砂糖は使わないそう。油墩は湖北省武漢の名物で、上海近郊の油墩子とは名前が似ているが別物。ちょっとインドのワダっぽい?
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トゥチャ族の「土家醤香餅」
ふわふわの焼き上がりでとっても美味しそう!鉄板のサイズ以上の大きさの生地を焼くノウハウが素晴らしいですね。元は湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州のトゥチャ族の名物ですが、今は中国で広く食べられています。
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これが本当の豚まん?
大きさが不揃いなのが逆に狭い中にひしめくようで可愛いです!実際には豚まん(肉まん)ではなく、カスタードまんか餡の入っていない饅頭(マントウ)でしょうね。飲茶でこんな見た目のカスタードまんを食べたことあります
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超薄切りの妙技
脂身部分が透けてますね!大して切れるように見えない包丁なのに。四川省宜賓李庄鎮の名物「李庄白肉」で、スパイスと共に茹でた豚肉を刻みニンニク&唐辛子の入った醤油ベースのタレで食べる料理。蒜泥白肉とは少し味が違うみたい
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昔ながらの月餅ができるまで
今日は中秋の名月、中秋節です。中国には地方ごとに特徴のある月餅がありますが、これは湖北省南部のもの。送ってもらった動画素材を許可を得た上で短く一つにまとめてみました。実際には木型を使う前に餡(あずき餡)を入れる工程があります。中秋節快樂!🥮
#中国料理
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超高速でワンタンを包む職人技
あまりに速すぎて包む左手の動きが見えない!どうやって皮のふちを押さえているのでしょう?黙々と包んでいく男性、まさに職人ですね。お店も繁盛しているので、きっと味も美味しいのでしょう。
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具たっぷりの肉夾饃(ロウジャーモー)
なに、この肉たっぷりは!こんなに量多いの初めて見た。食べたい!スパイス等とじっくり煮込んだ豚肉を、シシトウのような辛くない青唐辛子&パクチーと共に細かく刻んで白吉饃というパンに挟む。陝西省の名物
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羊肉で作る河南省の「餄餎麺」
羊肉を煮込んだスープで作る餄餎麺(hele mian/ハールーミエン)。とっても美味しそう!河南省は小麦の食文化が豊かで、麺類はもちろんパンやナンのような小麦粉を使った料理の「麺食」と呼ばれるものがいっぱい。
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カラフルな「果蔬煎餅」
中国の甘くないクレープ「煎餅果子/ジエンビングオズ」。その中でも生地に野菜や果物を使ってきれいに色付けしたものが果蔬煎餅(グオシュージエンビン)なのだと思います、たぶん。このお店のはさらに華やかな見た目になっていて面白い。
#中国料理
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ニンニクたっぷりの「涼粉」
でんぷん質を仙草で固めた寒天状の食べ物が涼粉。米や、緑豆、えんどう豆、レンズ豆、さつま芋など様々なものから涼粉を作るが、これはたぶん米or緑豆で作ったもの、すり潰したニンニクたっぷりのタレが美味しそう。
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サツマイモ春雨の伝統的な作り方
「紅薯粉」と呼ばれるサツマイモ澱粉を使った春雨。サツマイモを細かく粉砕して澱粉を抽出し、それを蒸して固めて乾燥させたものを削っているところ。麺類のように食べます。特に四川・重慶の酸辣粉が美味で好き。
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機械を使わず遠心力で作る綿あめ
りんご飴のサンザシ版「糖葫芦/タンフール」を飴状になった砂糖(ザラメ)につけ、串を回転させた遠心力で細い繊維状にして巻き付ける職人技。機械で綿あめ(綿菓子)を作る原理と同じとはいえ、見事なものです。
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刀削麺もびっくりな斬新な麺の作り方
柔らかい小麦粉の生地を包丁で切るだけでなく、上手く鍋に流し込んで作る「麦蝦(麦蝦麺)」。海に近い浙江省台州市仙居の名物のため、蝦など海産物を入れることも多いようだが、名前の由来は麺の見た目とのこと
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山東省の煎餅(ジエンビン)
漢字で書くと煎餅だが、「せんべい」ではなくトルティーヤのようなもので、肉や野菜などを包んでラップサンドのようにして食べます。最近は小麦ではなく、ライ麦や蕎麦、トウモロコシのものや、野菜で色付けしたものも
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鶏料理の上で蒸して作るパン
ウイグル料理の大盤鶏(ダーパンジー)燜餅(または鶏肉燜餅)。鶏の出汁が出た汁が適度にしみって美味しそう。この料理に限らず、鍋肌で焼くパンなども、作ってるうちに味がつくのと効率との両立で面白い。
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超細切り豆腐のスープ「文思豆腐羹」
レシピを見て作ってみようと思う料理もあるけれど、これは全く真似して作れる気がしない料理人ならではの包丁さばきですね。出来上がった後は、まるで素麺みたい。
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インスタ映え水餃子
花の絵柄を作るのに、薔薇の花びらとパクチー、茴香(フェンネル)を使っているそうです。天然のものを使って、それでいて綺麗な仕上がりでいいですね。こんなのがテーブルに運ばれてきたらとってもテンション上がります。
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