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昨日の1月6日は公現祭。 東方の3人の博士(ドイツ語では3人の王)が幼子キリストを訪れたことを記念する日です。 ドイツでは、この日をもってクリスマスツリーが片付けられます。 世界遺産のケルン大聖堂の中には、この3人の王の遺骸が収められているとされています。 #DiscoverGermanyFromHome
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宮殿と自動車の街、シュトゥットガルト。 ここに「死ぬまでに行きたい世界の図書館」という本に登場した「シュトゥットガルト市立図書館」があります。 真っ白な吹き抜けの空間は、幻想的なモダンアート。 さすがメルセデス・ベンツやポルシェの本社がある工業都市ですね。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツを代表するゼクト(発泡ワイン)Henkell。 ヴィースバーデンの本社工場は見学でき、その玄関広間は豪華絢爛で、ゼクトのイメージそのもの。 煌くシャンデリアの下で行われるゼクトパーティーは、まるで貴族の饗宴のような雰囲気になりそうです。 #wiesbadenkommtzudir #DiscoverGermanyFromHome
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優雅なたたずまいが貴婦人のごとき、ドレスデンのフラウエン教会。 第二次大戦でがれきと化し、再建作業は「世界最大のジグソーパズル」とも呼ばれたほど。 2005年に開かれた完成式典には6万人が集い、喜びの涙を流しました。 ↓3Dで華麗なる世界へ frauenkirche-dresden.de/en/panorama/ #DiscoverGermanyFromHome
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今年は中止になってしまったフランクフルトのクリスマスマーケット。住んでいた時は毎年行ってたので、なんか寂しい気持ちです😢 写真は去年の様子。巨大なツリーやレトロなメリーゴーラウンド、カラフルなアーモンドは見てるだけでワクワクします😊 #DiscoverGermanyFromHome
ドイツ最北端にある「幸運の城」グリュックスブルク城。ここからデンマークまでは目と鼻の先。このお城の一族は現デンマーク国王の家系につながっています。 北ドイツの素朴で美しい自然風景の中にたたずむ水辺のお城… ここにも今、春が訪れているはず #DiscoverGermanyFromHome #ドイツのお城
#お菓子で旅するドイツ 4日目は「ハンザの女王」リューベック! 本物のマジパンを食べたい方は、ニーダーエッガーのマジパンケーキをぜひ。フレッシュなおいしさにきっと驚くはず。美しい旧市街は世界遺産です 🇩🇪名物スイーツまとめoishiisekai.com/sweets/ #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツほかスイス、オーストリアにまたがるボーデン湖。 コンスタンツ公会議の舞台となったコンスタンツから、フェリーで花の楽園マイナウ島や中世の城やワイン生産で有名なメーアスブルクへ行くことができます。 港にライオン像が立つリンダウで旧市街の散策も楽しいです。 #DiscoverGermanyFromHome
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3つの川が出会う、国境の町パッサウ。 ドナウ川、イン川、イルツ川の合流点にあることから、「3河川の町」の異名を取ります。 17世紀の大火事で多くを失うも、その後当時の流行だったバロック様式で再建。 玉ねぎ頭の教会塔が印象的な、絵画のような町並みが完成しました。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツは言わずと知れたビール大国。 ビールの種類は約5000、醸造所の数は約1200といわれます。 ミュンヘンの「ミュンヒナー」やケルンの「ケルシュ」が有名ですが、古都バンベルクのラオホビアも存在感抜群。 強烈なスモーク臭漂う燻製ビールは、一度飲むと忘れられない!? #DiscoverGermanyFromHome
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日本旅行業協会の「美味しいヨーロッパ100選」にも選ばれた、「ツヴィーベルクーヘン」。 その名も「玉ねぎケーキ」ですが、キッシュのような食べ物。 シュトゥットガルトなどシュヴァーベンの秋祭りでは、発酵途中のワイン「フェダーヴァイザー」をお供にするのが定番です。 #DiscoverGermanyFromHome
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古城ユースホステルで知られるバッハラッハは、ロマンティック・ライン随一の古都。 町の名はローマ神話に登場するワインの神「バッカス」に由来するといわれ、古くからワインの集積所として栄えてきました。 絵画のような風景と美酒。これ以上の贅沢があるでしょうか…? #DiscoverGermanyFromHome
少数民族ソルブ人の中心都市、ザクセン州のバウツェンで、イースターは春の訪れを告げる大切な節季。 イースターエッグ・マーケットでは、伝統的な手仕事で作られた美しいエッグに出会えます。 来年のイースターは4月4日。 その頃にはまた、旅に出られるようになりたい。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドレスデン近郊のモーリッツブルク城は、水に浮かんでいるかのようなおとぎの城。 16世紀の狩猟の館をザクセンのアウグスト強王が改装し、現在の姿になりました。 城自体はもちろん、城を囲む建物や島までもが左右対称に造られているという、「対称の美」の結晶です。 #DiscoverGermanyFromHome
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世界遺産に登録されているライン渓谷。 船で下っていくと、「ラインの真珠」と称えられるラインシュタイン城ほか麗しき中世の城が次々と目に飛び込んできます。 かつては税関や夏の離宮などとして使用されたこれらの城、現在は古城ホテルや城博物館として使用されています。 #DiscoverGermanyFromHome
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ドイツでは夏が終わると、お店の片隅にクリスマスのお菓子が並び始めますが、ドレスデンでは地元パン屋で名物のシュトレンづくりが始まります。 バターたっぷりのどっしりしたシュトレンがおいしく味わえる、ドレスデンのクリスマスマーケットが待ち遠しいですよね…。 #DiscoverGermanyFromHome
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「人口140万人の村」とも呼ばれるミュンヘン。 それは、ドイツ第3の都市でありながら、どこか素朴で、田舎町のようなあたたかさを感じるから。 壮麗なる市庁舎に、玉ねぎ頭のフラウエン教会… ペーター教会の塔から眺める生き生きとした街並みは、ずっと心に残るはずです。 #DiscoverGermanyFromHome
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ハイデルベルクは何度でも行きたい町。 哲学の道から風光明媚な街並みを眺めれば、ゲーテやショパンがこの町に魅了されたのも納得です✨ 学生街なのでとても活気があり、ちょっと路地にはいるとパステルカラーの建物やお洒落なカフェが沢山。 #DiscoverGermanyFromHome
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昔読んだ本で、赤川次郎『三毛猫ホームズの騎士道』(1983年)では、ローテンブルクやドイツの古城が舞台になってました。 作中に霧が立ち込める古城が出てくるんですが、その舞台を彷彿とさせたのが、あの日のヴァルトブルク城でした。 入城したら生きて出られない雰囲気… #DiscoverGermanyFromHome
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メルヘン街道の坂の町、マールブルク。 方伯城を頂点に、木組みの家々が段々畑のように連なる光景は壮観。 この地で大学に通ったグリム兄弟のヤーコプは、「家の数より階段のほうが多い町だ」と評しました。 下の町と坂の上の旧市街を結ぶエレベーターもあるのでご安心を。 #DiscoverGermanyFromHome
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#グリム童話的風景 が楽しめるモーゼル川とライン川の古城。 1. エルツ城(最寄駅Moselkern) 2. ライヒスブルク(Cochen) 3. マルクスブルク(Braubach) 3つの城は地図で一列に並び、2泊3日で周れました。一日一城の旅は幻想の世界が広がり、自然と物語が浮かんできました。 #DiscoverGermanyFromHome
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ロマンチック街道の起点、ヴュルツブルク。 司教都市として栄えただけに、端正に伸びる塔の数々が印象的な街並みは、「百塔の街」とも呼ばれるほど。 その美しさは、モーツァルトをして「美しく華やかな街」と言わしめ、ゲーテはドイツで最も美しい街のひとつに数えました。 #DiscoverGermanyFromHome
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下積み時代のビートルズがハンブルクにいたのは有名ですが、エルヴィス・プレスリーが兵役時代、ブレーマーハーフェンにいたのはご存知ですか? 美しい灯台や船舶博物館があるドイツ第2の港町で、若き日のキング・オブ・ロックもこの夕焼けを眺めたのでしょうか。 #DiscoverGermanyFromHome
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青きドナウ、緑のイン、黒のイルツ、3つの川が交わる古都パッサウ。 バロック様式の町並みでひときわ目を引くのが、玉ねぎ頭の塔をもつ聖シュテファン大聖堂。 教会オルガンとしては世界最大のパイプオルガンがあり、17974本のパイプが奏でる音色は鳥肌が立つほど荘厳です。 #DiscoverGermanyFromHome
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メルヘン街道の町ハーメルンは、笛吹き男ゆかりの町。笛吹き男によって子供達130人が連れ去らわれたという伝説があり、この伝説をテーマにした野外劇が市民たちによって上演されます。このほか可愛い木組みの街並みや、ヴェーザールネッサンスと呼ばれる華やかな建築が魅力。 #DiscoverGermanyFromHome