今日は英国のチャールズ国王の戴冠式。 チャールズは訪独すると公式の場でしばしばドイツ語でスピーチをするのですが、このドイツ語がすばらしい。 父のフィリップ王配にとって、ドイツ語が母語だったことが理由らしいです。 そのルーツであるグリュックスブルク城は、ドイツ北端にあります。
この扉を開けたら、あなたはもう元の世界に戻れない… 18世紀に、著名な芸術家であり職人だったアザム兄弟が作ったアザム教会は、ミュンヘン市街の異世界空間。 プライベートに造られた教会なので、普通の教会の規範を逸脱しているポイント満載です。 4travel.jp/travelogue/118… #FeelGoodGermany
素朴な街の公民館みたいな雰囲気のソルブハウスで開催される少数民族ソルブのイースターエッグマーケット。 色とりどりのイースターエッグで、春の花が咲き乱れているような感じになります。 今年はコロナ禍以来、3年ぶりに開催されるそうです。 また行ってみたい… young-germany.jp/2020/03/bautze…
古くて天井の高い教会に来ると気になること。 1) 掃除はどうしているんだろう? 2)冬の暖房費はいくらくらいかかるんだろう? 写真は世界遺産のヴィース教会。 以前に、クレーンを使って高いところに人が登り、白パンでスタッコを拭いていたのを目撃したことがあります。
ミュンヘン市街中心部に忽然と出現した異世界空間…オデオン広場から歩いてすぐのヴィッテルスバッハ広場にはこの時期、中世クリスマスマーケットが立ちます。 販売スタッフの皆さん、まったく違和感なく中世風衣装がお似合いでハマり込み具合がすばらしい! #クリスマスと冬のドイツ
ミュンヘンにも3年ぶりにクリスマスマーケットの灯が戻ってまいりました。感無量でございます… #クリスマスと冬のドイツ #FindYourCityBreak
クリスマスにプレゼントを持ってくるのはだれか? これはドイツを二分する重大事。 南部ではクリストキントという天使がこの役割を果たします。 そのためかアウクスブルクのクリスマスマーケットでは至る所に天使の姿が…週末の18:00からは市庁舎の窓辺に現れて音楽を奏でます。 #FindYourCityBreak
ヴィース教会に行ったら、ちょうど結婚式していた。 参列者は民族衣装の装いが多い、バイエルンの伝統的な結婚式。 この空間で受けられる祝福に、特別な重みを感じる。 #FindYourCityBreak
オーバーアマガウのキリスト受難劇のすごいところは… ①400年前からやってます。 ②10年に1回しか上演されません。 ③上演時間は休憩を1回挟んで5時間半。 ④出演者はみんな村人です(舞台に立つために、仕事を減らしたり学校を休んだりする) #FindYourCityBreak tomo-miichi.theletter.jp/posts/98c98d30…
今週の土曜日13:00から御徒町のLinoka Kukkaでドイツのイースターのお話をします。 知る人ぞ知る、少数民族ソルブ人のイースターエッグにかける熱量を感じてみたい方、 オンラインでも参加いただけますのでぜひ! deutschemarkt1.wixsite.com/-site/events20…
ドイツの少数民族ソルブ人が今も大切に守り続けているイースターエッグづくりの伝統とは? 4/16(土)に #楽しくドイツを体験したい市 にてご紹介します。 deutschemarkt1.wixsite.com/-site/events20…
クリスマス前のこの時期に迫り来る甘いものの誘惑… クリスマスのお菓子の代表選手といえばやはりレープクーヘンです。 スパイスぎっしりのこのお菓子は、商業都市の豊かさの象徴でした。 ニュルンベルクを訪れたらぜひ、地元菓子店のご当地レープクーヘンをお試しあれ! #YoursTrulyGermany
異世界への扉が開いていた! ミュンヘン市街中心部にある不思議空間アザム教会。 18世紀に芸術家で職人だったアザム兄弟がこだわりを結集して作ったという、壮麗な後期バロック様式の教会です。 祭壇のアドベンツクランツには12/12、3本目のろうそくに火が灯ります。 #YoursTrulyGermany
午後5時頃のミュンヘン市庁舎前。 暗くなっていく中に浮かび上がるクリスマスツリーの明かり… だれもがしばらく立ち止まって眺めていました。 ロマンチックな雰囲気に浸れる空間です。 #YoursTrulyGermany
12月に入り、街全体がクリスマス前の雰囲気に包まれるミュンヘン。 優雅な街並みがより一層荘厳な雰囲気に。 この時期の街歩きはウィンドーショッピングをするだけでも、わくわくします。 特にお花屋さんの店先はファンタジーの世界! #YoursTrulyGermany
旧市街が丸ごと世界遺産になっているレーゲンスブルクは、クリスマスが近づくと街並みが一層華やぎます。 この街には、500年以上の歴史を持つドイツ最古のソーセージ屋さんが存在しています。 ドナウ河畔にある素朴な店構え、炭火焼きのソーセージ…忘れられない味です。 #YoursTrulyGermany
ドレスデン、フラウエン教会の近くにある、かつてのザクセン王家御用達老舗菓子店カフェ・クロイツカム。 シュトレンが有名ですが、バウムクーヘンやアイアーシェッケも絶品です。 優雅なカフェでのんびり過ごす、贅沢な時間をまた過ごせることを夢見て… #YoursTrulyGermany
どんなに外が寒くても、中に入れば春爛漫のような世界が広がっている世界遺産のヴィース教会。 奇跡のキリスト像で知られる、ドイツで最も美しいロココ様式の教会です。 余談ですが、教会向かいのカフェで食べられる揚げたての地元風ドーナツ(Küchle)がおいしいんです。 #YoursTrulyGermany
今日は第一アドベント。クリスマス前の4週間を祝う待降節の始まりです。 アドベンツクランツの4本のロウソクの、1本目に火が灯ります。 ライプツィヒのニコライ教会は、旧東独時代から平和のお祈り会が続けられてきた場所。 パステルカラーの優しい雰囲気が漂っています。 #YoursTrulyGermany
アウクスブルクの聖アンナ教会は、宗教改革と縁深い場所。 この季節、教会裏手のマーケットには鮮やかなアドベンツクランツが並びます。 暗い季節に明かりを灯すロウソクの光。 11/28日曜日からアドベント(待降節)が始まります。 #YoursTrulyGermany
教会内観は、ガチ縦長案件ですね。 ドレスデンのフラウエン教会。
英国のフィリップ殿下が99歳で死去。 ドイツ北端にあるグリュックスブルク城はデンマーク王家ゆかりの城で、フィリップ殿下もエリザベス女王も、同家出身のデンマーク王クリスチャン9世のひ孫に当たるそうです。 この小さな城から歴史が紡がれていったのですね。 #DiscoverGermanyFromHome
少数民族ソルブ人のイースターの伝統行事、オースターライテン。バウツェンやゲルリッツ周辺地域で毎年、イースターの日曜日に行われる乗馬行列で、キリストの復活を告げ知らせる意味があるそうです。 今年は制限付きでの開催に。 いつの日か、ぜひ間近で見てみたい。 #DiscoverGermanyFromHome
通常ならば毎年、イースターの1カ月前に開催されるバウツェンのイースターエッグマーケット。 少数民族ソルブ人の伝統文化に触れられるすてきな機会です。 中でもライナー・グローザさんが作る、精緻な細工を施した藍色のイースターエッグは神業的美しさ… #DiscoverGermanyFromHome
2/13-15は、第2次大戦末期の1945年にドレスデン大空襲があった日。 「ドレスデンの町は石のかけらになっていた」と児童文学者のエーリヒ・ケストナーは書き残しています。 そしてその瓦礫からフラウエン教会が再建されたのは2005年でした。 #DiscoverGermanyFromHome