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#速水御舟《和蘭陀菊図》(#山種美術館)をモティーフにした #和菓子「まさり草」。まさり草とは菊の古名のこと。羽を休める蝶も淡雪羹で表現してみました🦋 絶妙なバランスの色合いがとても綺麗な和菓子です♪ぜひご賞味ください🍴 #御舟と善彦展
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🆕新商品 #速水御舟《翠苔緑芝》(#山種美術館)の左隻をデザインしたマスキングテープ!ポーズの違う2羽の白兎がとってもかわいいですね🐰 封筒やメッセージカードのデコレーションにもおすすめ。いろんな使い方を試してみてください♪ #翠苔緑芝 #マステ #御舟と善彦展
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#速水御舟《あけぼの・春の宵》のうち「あけぼの」(#山種美術館)には柳が描かれています。当時、御舟はお堀端の柳をずいぶんと写生したそうですが、お巡りさんに目をつけられ、写生帖を没収されたり、交番に連行されたこともあったとか。ときは昭和9年。大変なご時世だったんですね。#御舟と善彦展
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#速水御舟《翠苔緑芝》(#山種美術館)。右隻に黒い猫、左隻には白いウサギが配されています。花も一方のツツジは暖色系、他方のアジサイは寒色系になっていて、右隻と左隻で色の対比が意識されているようですね!#御舟と善彦展
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和樂webさまに #山種美術館#和菓子 を紹介いただきました。展覧会ごとにご用意する5種類の和菓子に込めた日本画の魅力と制作秘話についてお話させていただきました。ぜひご覧ください。 ◆味わって日本画を楽しむ!山種美術館「Cafe椿」の和菓子はこうして生まれる intojapanwaraku.com/gourmet/175447/
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#速水御舟《桔梗》(#山種美術館)。花は全て後ろ向きに描き、花びらは着色ではなく水墨で表現。小品ながら創意工夫に満ちた作品です。弟子の吉田善彦は、花びらと花びらの間にある小さい点のような塗り残しに着目し、柔らか味を添え、花を生き生きと見せる効果があると述べています。#御舟と善彦展
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柿の実が色づき、秋の深まりを感じますね。 #速水御舟《柿》(#山種美術館)は大正12年の秋に描かれた作品。この年、御舟は埼玉の平林寺という禅寺に仮住まいし、制作に励みました。寺の周囲の景色はすばらしく、雑木林が春秋に美しい彩りを添えていたそうですよ。#御舟と善彦展 #柿の日
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#速水御舟#名樹散椿》(#山種美術館)。当初、御舟は椿と桜とをセットで描く構想を持っていましたが、最後は椿のみで制作することに決めました。弟子の吉田善彦によると、非常にいい朱が手に入り、それを使おうと思ったことが、椿だけに絞った動機のひとつだったといいます。#御舟と善彦展
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本日10/31は #日本茶の日 、そして明日11/1は #紅茶の日#山種美術館 ミュージアムショップでは新しく3種類の当館オリジナルパッケージの和紅茶を販売開始✨ 速水御舟《名樹散椿》をデザインした「茶花和紅茶」は、和紅茶にお茶の花(ツバキ科)の香をまとわせた、和のフレーバーティーです☕️
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#速水御舟 の写生にはハッと息をのむような美しさがあります。 御舟は「一つの花の写生を克明にしてみて、はじめて、かかる微妙なものにさえ、深い美が蔵されていることを発見してひそかに感歎した」と語っているんですよ。 《写生帖》(#山種美術館) #御舟と善彦展 は11/7(日)まで
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【炎舞もいよいよ見納め!】 #速水御舟#炎舞》の展示もあと数日となりました。「もう一度描けといわれても、二度とは出せない色」と自ら語ったという深い闇の色は、実物でしか味わえない絶妙な色合いです。皆様どうぞお見逃しなく!#山種美術館 #御舟と善彦展 は11/7(日)まで
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#御舟と善彦展 は11/7(日)まで。今回の展覧会にちなんだ #和菓子 を召し上がることができるのもあとわずか。作品をモティーフにした小さな芸術品は、ぜひ目で楽しんでから味わってみてくださいね! #山種美術館
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#速水御舟《翠苔緑芝》。弟子の吉田善彦によれば、御舟は亡くなる前、「もし、無名の画家が残ったとして、この絵だけは面白い絵だと後世いってくれるだろう」と語っていたそうです。御舟渾身の自信作、展示は11/7(日)までとなります。ぜひ会場でご覧ください!#山種美術館 #御舟と善彦展
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#御舟と善彦展 閉幕まであと1日 \ #速水御舟 《炎舞》の公開は11/7まで! 「もう一度描けといわれても、二度とは出せない色」と語った背景の深い闇は、試行錯誤の末に到達した絶妙な色合いです。ぜひ実物でその色をご覧下さい。 #山種美術館 開館時間 10時~17時
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#速水御舟《牡丹花(墨牡丹)》。弟子の吉田善彦は、花の墨の色が実によく、そこにシベの金の色がうまく入っていると語ります。墨や白緑(びゃくろく)のにじみは、にじみ止めを使わない生紙だからこそのデリケートな味わい。ぜひ間近でじっくりご覧くださいね!#山種美術館 #御舟と善彦展 は11/7(日)まで
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#御舟と善彦展 人気BEST #和菓子 のご紹介/ 皆様、今回の展覧会の和菓子もお楽しみいただけましたか?御舟と善彦展で一番人気だった和菓子は、速水御舟《名樹散椿》(#山種美術館)の「散椿」! 「散椿」は美しい赤い椿が目を引く、当館の和菓子の原点ともいえる一品。次回展の和菓子もお楽しみに♪
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#奥村土牛展 開催中】 \#和菓子 のご紹介🌸/ 桜の花びらが可愛らしい「ひとひら」や、鳴門の渦潮を表現した「うず潮」など、#奥村土牛 の作品をモティーフにした5種類の和菓子をご用意しています。皆様はどの和菓子を食べてみたいですか?🤗#山種美術館
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#奥村土牛#鳴門》。土牛は妻の郷里である徳島を訪れた帰りに鳴門に立ち寄り、汽船に乗って#渦潮を見に行きました。雄大で神秘的な渦潮に絵心がかき立てられますが、船は揺れに揺れ、立っているのも一苦労。土牛は妻に帯をつかんでもらいながら写生をしたそうですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《醍醐》。#京都#醍醐寺 三宝院のしだれ桜を描いています。満開を迎えた桜のやわらかな淡紅色、太い幹の苔むした風合い、白い塀のたたずまい…とても静かで、実にあたたかい、心に染み入るような魅力を持った名作です。土牛が83歳を迎えた年に描かれました。#奥村土牛展 #山種美術館
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つぶらな瞳の兎を描いた #奥村土牛《兎》。丸い姿かたちがとてもかわいらしく、見ているだけでほっこりする作品ですね☺画面構成はよく計算されていて、余白をしっかりとった構図のもと、兎の黒とポピーの赤の対比がきいています。 #奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛 の代表作のひとつ《鳴門》(#山種美術館)をモティーフにした #和菓子「うず潮」のご紹介。土牛が描いた迫力ある鳴門の渦潮を表現するために、表面に凹凸をつけて、白の練り切りで白波を表しました。中には胡麻入りのこしあんが入っています。 #奥村土牛展
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つぶらな瞳がとってもかわいい #奥村土牛《兎》(#山種美術館)🐰 #ミュージアムショップ ではこの兎のブローチとタイタックを販売しています。純国産のクルミの木を使ったおしゃれなアイテムです。お出かけのワンポイントにおススメです♪ #奥村土牛展
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奥村土牛86歳の作《ガーベラ》。春の院展にあわせ画廊で開催される小品展に出されましたが、ぜひ院展の方にと関係者が熱望。後輩画家の松尾敏男が説得すると土牛は「心配してくれるのにわがままを言って申し訳なかった」と涙を流して承知したそうです。人柄がしのばれますね。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《鹿》。真ん中の幼い子鹿はお母さんのお乳を飲みたいのでしょう。目を見開き、ふんばっている姿がほほえましいですね。角が生えてまもない右側の牡鹿もとても穏やかな表情。生き物をいとおしむような、土牛のあたたかいまなざしが感じられる作品です。#奥村土牛展 #山種美術館
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奥村土牛《醍醐》(#山種美術館)をモティーフにした人気の和菓子「ひとひら」!桜の花びらに優しく包まれた中には柚子あん。桜色と黄緑の色合いの対比が鮮やかな一品です。舞い散る桜の花びらと型押しの桜で満開の桜をイメージしました。来年の桜の季節が待ち遠しいですね🌸#奥村土牛展