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#奥村土牛展 開催中】 \#和菓子 のご紹介🌸/ 桜の花びらが可愛らしい「ひとひら」や、鳴門の渦潮を表現した「うず潮」など、#奥村土牛 の作品をモティーフにした5種類の和菓子をご用意しています。皆様はどの和菓子を食べてみたいですか?🤗#山種美術館
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山種美術館・Cafe椿のオリジナル和菓子は青山の菓匠菊家謹製。「#奥村土牛」展では、出品作5点をモティーフにした5つの和菓子をご提供中です!写真映えもする美しさ。鑑賞の記念にぜひお召し上がり下さい。(山崎)
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#クリスマス🎄 を楽しむ #和菓子#グッズ のご紹介 #奥村土牛《雪の山》をモティーフにした #和菓子「冬のけしき」は、山に降り積もる雪を白いきんとんで表現。 雪の結晶❄をかたどった「雪色鉛筆」は削ると雪の結晶が舞い降りたような、繊細なかたちの削りかすが生まれる色鉛筆です。 #山種美術館
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#奥村土牛 が信州で目にした雪山の景色を描いた 《雪の山》(#山種美術館)。その作品をモティーフにした #和菓子「冬のけしき」は、山に降り積もる雪を白いきんとんで、雄大な山々を錦玉羹で表現しました。冬の風情を感じさせるひと品です。 #奥村土牛展
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#奥村土牛《兎》。モフモフの白いアンゴラ兎を3羽配したシンプルな構成の屏風。兎の長い毛並みを丁寧に描き込んでいます。当時、世田谷にアンゴラ兎を飼っている人がいて、土牛はそれを写生させてもらったそうですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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つぶらな瞳の兎を描いた #奥村土牛《兎》。丸い姿かたちがとてもかわいらしく、見ているだけでほっこりする作品ですね☺画面構成はよく計算されていて、余白をしっかりとった構図のもと、兎の黒とポピーの赤の対比がきいています。 #奥村土牛展 #山種美術館
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こんにちは(^-^) 観察を楽しみながら、花や生き物を分け隔てなく、瑞々しい色彩をもって描かれた奥村土牛画伯の木版画『閑日』を載せます。 画伯は80歳を過ぎても「初心を忘れず、拙くとも生きた絵を描きたい」として絵筆を取り続け、101歳の天寿を全うされました。 本日も良い一日を✨ #奥村土牛twitter.com/i/web/status/1…
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寒い日が続くと、春が待ち遠しくなりますね! #奥村土牛《醍醐》は #京都#醍醐寺 のしだれ桜を描いた春満開の日本画です。薄塗りを重ねて表現された桜のピンク色はまさに絶品!1/23まで展示していますので、ぜひ見にいらしてくださいね。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛 の代表作のひとつ《鳴門》(#山種美術館)をモティーフにした #和菓子「うず潮」のご紹介。土牛が描いた迫力ある鳴門の渦潮を表現するために、表面に凹凸をつけて、白の練り切りで白波を表しました。中には胡麻入りのこしあんが入っています。 #奥村土牛展
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#奥村土牛《水蓮》。土牛によると、もらった水蓮を「鉢にさしてみたら面白かったので、それを描いた」のだそうです。「面白かった」という気持ちが作品からもよく伝わってきます。鉢は土牛が所蔵していたもので、よく見ると模様にも蓮が描かれているんですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《鹿》。真ん中の幼い子鹿はお母さんのお乳を飲みたいのでしょう。目を見開き、ふんばっている姿がほほえましいですね。角が生えてまもない右側の牡鹿もとても穏やかな表情。生き物をいとおしむような、土牛のあたたかいまなざしが感じられる作品です。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛#鳴門》。土牛は妻の郷里である徳島を訪れた帰りに鳴門に立ち寄り、汽船に乗って#渦潮を見に行きました。雄大で神秘的な渦潮に絵心がかき立てられますが、船は揺れに揺れ、立っているのも一苦労。土牛は妻に帯をつかんでもらいながら写生をしたそうですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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かつて、当館には茶室があり、正月には初釜(はつがま)を行っていました。初釜では干支の扇子を配っており、昭和50年以降の12年間、原画は #奥村土牛 が制作しました。《寅》は今から36年前、昭和61年の寅年に描かれたもの。土牛の描く動物画は見ていてほっこりしますね😊#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《チューリップ》。赤と黄のチューリップが仲良く並んで咲いています。花瓶に活けてあるのではなく、土に植わっている様子が描かれ、春のおだやかな暖かさまでもが感じられるようです。いかにも土牛らしい、優しく愛らしい花の絵ですね!#奥村土牛展 #山種美術館
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昭和26年、疎開先から東京に戻った #奥村土牛 は永福町に住まいを構えました。以前の住人が花好きだったのか、庭では時期が変わるごとに違う花が咲いてきたそうです。《花》は夏の庭の様子を題材にした作品。生き生きと咲く花々が丹念に描かれています。#奥村土牛展 #山種美術館
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猫🐈も #奥村土牛 が好んで描いたモティーフ。品評会で一等賞をとった猫を写生させてもらったり、知人のお宅に面白いペルシャ猫がいると聞き見せてもらったりしたそうですよ。《シャム猫》は昭和49年、土牛85歳の作。ブルーの瞳やスラっとした脚がすてきです!#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛#鳴門》。徳島を訪れた帰り、鳴門の #渦潮 を見に行った土牛。揺れる汽船の上で写生しながら、新鮮な印象を頭の中に刻みつけました。東京に戻った後、頭の中から印象を掘り起こしながら制作したそうですよ。 #奥村土牛展 はいよいよ1/23まで。どうぞお見逃しなく! #山種美術館
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#奥村土牛《山羊》。牛や鹿などの草食動物を描くことが多い土牛。この作品では白黒模様のヤギと白いヤギの2頭が描かれています。ピンと張った耳やおだやかな表情がとても愛らしく、ほほ笑んでいるような口元がとてもチャーミングです!#奥村土牛展 #山種美術館
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広尾開館10周年記念特別展 #奥村土牛 @山種美術館は、明日が最終日。《兎》《鳴門》《醍醐》《吉野》《城》など土牛の名作をまとめてご覧いただけるのは明日まで。数年に一度という、この機会をぜひお見逃しなく!(山崎)
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#奥村土牛《醍醐》。#京都#醍醐寺 三宝院のしだれ桜を描いています。満開を迎えた桜のやわらかな淡紅色、太い幹の苔むした風合い、白い塀のたたずまい…とても静かで、実にあたたかい、心に染み入るような魅力を持った名作です。土牛が83歳を迎えた年に描かれました。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《吉野》。春が来るたび見たいと思っていた吉野の桜。土牛がその念願をかなえたのは昭和47年、83歳のときのことでした。一目で千本が見えるといわれる桜の眺めを、下千本から中千本、上千本を経て奥千本とゆっくり見てまわったそうですよ。 #奥村土牛展 #山種美術館
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#和菓子「たわら牛」は、#奥村土牛#山種美術館 の創立者・山崎種二に宛てた礼状に描かれた俵牛がモティーフ。牛が背負っている米俵に紅白の綱をのせて表現しました。米俵は杏入りの練切り。甘さ控えめのこしあんと、杏の酸味がマッチした美味しい和菓子です😋 #奥村土牛展
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つぶらな瞳がとってもかわいい #奥村土牛《兎》(#山種美術館)🐰 #ミュージアムショップ ではこの兎のブローチとタイタックを販売しています。純国産のクルミの木を使ったおしゃれなアイテムです。お出かけのワンポイントにおススメです♪ #奥村土牛展
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#奥村土牛《早春》。この椿の木は自宅の庭にあった低木の珍種で、毎年は咲かなかったそう。それでも土牛はこの花が好きで、毎年咲くのを楽しみにしていました。「この年は珍しく咲いたので随分写生をした」というくらいですから、よほど心待ちにしていたのでしょうね💖#奥村土牛展 #山種美術館