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「湿地」って
陸の世界と水の世界がクロスする場所で、
めちゃくちゃ面白いし大切な場所だと
もっと広く伝わると良いなと思ってます。
DASH海岸も、広い意味で湿地なんです。
DASH湿地。
#世界湿地の日
#SDGs #鉄腕DASH twitter.com/unic_tokyo/sta…
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今日(2月2日)は #世界湿地の日。
#ハシビロコウ はアフリカの沼地で魚を捕える鳥です。長い足で水辺に立ち、魚が近くに来るまでじーーっと待っています。そのため、動かない鳥として有名になりました。
#でも実はけっこう動く
#いきものだもの
#東京都立動物園・水族園
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その者、青みを帯びた灰色の羽毛をまとい、カミガヤツリや葦の広がる沼沢地に佇む。
#世界湿地の日
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干潟は激怒した。必ず、かの富栄養化物質を除かなければならぬと決意した。干潟には難しい濾過システムがわからぬ。干潟は、藻類や二枚貝や微生物のすみかである。生物の手を借りて有機物を取り除き、脱窒をしながら過ごしてきた。けれども開発による干潟の減少には人一倍敏感であった。#世界湿地の日
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男の子ってこういうのが好きなんでしょ?(再)
#世界湿地の日
#WorldWetlandsDay2023
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マレーバクはマレーシアやインドネシアの森でくらすバクです。森の中でも川や沼、池などの湿地の近くを好みます。マレーバクにとっては、暑さをしのいだり、排泄をしたり、寄生虫や捕食者から身を守るときに使う大切な場所です。 #東京都立動物園・水族園 #世界湿地の日
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干潟は激怒した。必ず、かの富栄養化物質を除かなければならぬと決意した。干潟には難しい濾過システムがわからぬ。干潟は、藻類や二枚貝や微生物のすみかである。生物の手を借りて有機物を取り除き、脱窒をしながら過ごしてきた。けれども開発による干潟の減少には人一倍敏感であった。#世界湿地の日
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#東京都立動物園・水族園 は #二ホンコウノトリ の保全に協力しています。
上野動物園ではコウノトリについて普及啓発するほか、野生復帰したコウノトリが住みやすい環境を守る栽培方法で作られたお米を、ジャイアントパンダの餌として利用しています。
#パンダ団子の材料
#世界湿地の日
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本日2/2は #世界湿地の日 です。この湿地には不忍池のような湖沼や干潟も含まれます。上野動物園では、毎月1回不忍池に生息・飛来する野鳥の調査を行っています。 今回は調査を通して見られた不忍池で過ごす鳥たちの1年間の様子をお届けします
#東京都立動物園・水族園
#WorldWetlandsDay
#WWD
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世界に誇れる日本の湿地。
みんなで大切にしていきたい。
#世界湿地の日 #WorldWetlandsDay
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「アサリの浄化」水槽で展示しているアサリは、海水を吸い込み、有機物やプランクトンを食べることで、海の水をきれいにしています。
干潟にくらすアサリなどの二枚貝による浄化作用はとても強力。だからこそ、わたしたちは干潟を守らなければならないのです。
#世界湿地の日 #東京都立動物園・水族園
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アカハライモリは田んぼや池などの湿地に生息するイモリの仲間です。幼生は水の中でくらしますが、変態すると陸上でもくらすようになります。アカハライモリを守るには湿地とその周りの陸の環境、両方を守ることが大切です。 #東京都立動物園・水族園 #世界湿地の日
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ニホンコウノトリは田んぼや浅い川などの湿地でカエルや小魚、虫などを食べます。日本では一度、野生で絶滅しましたが、全国の動物園や兵庫県豊岡市などの取り組みにより、現在では250羽ほどが日本各地の空を飛ぶようになりました。 #東京都立動物園・水族園 #世界湿地の日
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湿地は多くの鳥にとって繁殖地や越冬地、餌場として欠かせない場所です。そして、鳥だけではなく多くの生き物にとっても、湿地は重要な生息環境です。しかし、現在は全国各地の湿地で環境が悪化し、保全が必要な状態となっています。
#東京都立動物園・水族園
#世界湿地の日
#WorldWetlandsDay
#WWD
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井の頭池で一年を通して見られるカイツブリ。一時途絶えていた繁殖が「かいぼり」後に再開し、毎年たくさんのヒナが巣立っています。
カイツブリの子育てには、巣材となる水草、エサとなるヤゴ、スジエビ、モツゴなどの小さな生き物が必要です。
#世界湿地の日
#東京都立動物園・水族園
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湧水の枯渇やコイなどの外来生物の侵入により、一時は姿を消した井の頭池の水草。しかし「かいぼり」後から、池の各所に水草が繁茂するようになりました。
水草は、水質浄化だけでなく、小魚などの小さな生き物たちのすみかになります。
#世界湿地の日
#東京都立動物園・水族園
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今日は #世界湿地の日
水草は世界でもゆらゆらしてます。
ずっとゆらゆらしててほしい。
#WorldWetlandsDay
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今日は「世界湿地の日」。日本では、明治・大正時代にあった湿地面積の61.1%が1999年までに失われたそうです。湿地は作れる。また生き物が戻ってくる。井の頭公園は都会にありながら湿地再生の様子を間近に見られる好事例です。
#世界湿地の日
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今日は #世界湿地の日
都心のほど近くにある井の頭池。豊かな湧水に支えられ、多様な生物がすむ水辺でしたが、都市化に伴い、その環境は一変してしまいました。しかし、市民参加による「かいぼり」などの取り組みにより、少しずつ生態系が回復しつつあります。
#東京都立動物園・水族園
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2/2は #世界湿地の日 。
湿地の保全と賢明な利用を進めることを目的に、
1971年にイランのラムサールという都市で条約が採択されました。
「ラムサール条約」とは…
「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」のこと。
#WorldWetlandsDay
#東京都立動物園・水族園
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#世界湿地の日 なので広島県竹原市にあるハチの干潟
このすぐ隣にLNG火力発電所と貯蔵施設の建設計画が持ち上がっていて、ハチの干潟に棲む希少な生物たちの存続が危機に晒されています。
日本人は一体いつになれば干潟の価値に気づけるのだろうか…
干潟の魅力をもっと発信せねば…
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2月2日は #世界湿地の日
世界の湿地の保全と賢明な利用、そしてそのための教育が目的のラムサール条約がこの日に制定されました。
ラムサール条約:正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」。ラムサールはイランの都市。
#東京都立動物園・水族園 #WorldWetlandsDay #WWD
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まだまだ国内には守るべき湿地帯はたくさんありますので、悲観しなくても大丈夫です。大事に守って再生していきましょう。これからが重要です。昨年に訪問した素晴らしい湿地帯とトノサマガエルとゲンゴロウです。
#世界湿地の日