???「かつて水泳授業前の身体消毒を目的として全国的に導入され、栄華を極めた腰洗い槽、その成れの果てが、このアカハライモリが陣取った水溜りだ。乾田化やため池の廃止に関連して市当局者や学校関係者以外セキュリティ的な意味で手が出せない水生生物が越冬可能な貴重な湿地帯になっちまった」
うわああ!!!うううわああああああ!!!!!うわああああああああああa 今年も見事な悪魔的水田導水装置でした。素晴らしい!!!
溺れたタガメはマッサージで体から水を排出してやることで復活できる場合があります。掴んで脚がダラんとしてる奴は手遅れ、早期の発見と行動が大事ですね。
「誰だお前は!?」 モリアオガエル「ゴーヤの葉っぱです」 「なんだゴーヤの葉っぱかよし通れ」
わしのドジョウの稚魚たちが白い何かに取り憑かれて次々死んでってんだけど…ひょっとして二枚貝と一緒に入れちゃダメなやつ😭???
奥さん「風呂場にヒルいるんだけど!」 ぼっく「緑色の!コウガイビル!!大変貴重!!!ウー!ハーッ!」
登園中に獣のビチクソを吸う様を目撃した息子氏5歳 「思ってたんと違う…」 うんうん。お花の蜜だけが蝶々のご飯ではないんだよね…!糞がどのような生物を介して分解されていくのか観察できて楽しいのだ。
今日の撮影現場はヤマビル天国!長靴に舞台用テープ巻いて塩揉み…名付けてストップ・ザ・ヒルクライム…!塩くらえおらあああああああああああ(抜群の効果です
夏鹿はすんごいなあ。。。中性洗剤揉み込み一日置いて見たとこマダニは死んだようだ。
「家の前に変な蛇おるんやけど?」 「どうせヤマカガシやろ は?
鹿が通る舗装路沿いの草、マダニが待ち伏せしがちなのは広い葉?尖った葉っぱ?どちらでしょうか……答えは、尖ったイネ科の葉っぱ。裏や先端、穂先などで待ち伏せしてる場合が多いです。山の舗装路を歩く時もしっかり対策を。
庭の湿地帯ビオトープに4時間カメラを放置した結果......蛍ですんごいことになっていたよー!!!
さて、あの日からだいたい一週間が経ちまして。報道で多くの方が目にしたかと思います。先日の台風2号の土砂災害で亡くなった青年は、私の地域おこし協力隊の後任であり「見習い猟師」の師、相棒、そして私のツイートでも時々出現する腕利きの鉄砲猟師くんでした。彼との思い出を少し話しておきます。
息子氏「大きなコオイムシがいるよ」 ぼっく「オオコオイムシかな☺️? !?!?!?!? しかも、おぶってるのはメス😭…!!!
とりあえず私が常日頃、靴やズボンに登ってきたマダニをペタペタ駆除してるテープを紹介しときます。撮影の仕事でも重宝してて、モデルさんのお足に子ダニがたんまり登った時は大変事なきを得ましたわ。amazon.co.jp/dp/B002P960D0
専門家4名交えての村内地滑りパトロール終了。見よこのマダニの速さを…!夏場はあっという間に登ってくるので要注意です。
何事も今起きている、今見えてる事象は必ず段階を経ているということです。わかりやすさや二極論で飛びついてしまうのが人の性でありますが、何事もそれまでの経緯や段階を俯瞰的に把握、整理することがファクトチェック、見極めの近道と感じます。気をつけたいですね。
林床に毒成分を含むミツマタなどの植物を良く見ます。綺麗ですね。一概には言えませんが、鹿がその他の植物を食べ尽くした結果、餌に適さない植物が場を占有したと見えます。つまり毒の植物ばかりで鹿さんが飢えるから餌付けというのは根本的な解決にはならないと思います。
これからの季節、マダニの産卵と孵化が活発化します。最初の大きさがこれです。御多分に洩れず洗濯機でも死にません。野生動物の移動範囲内を人が歩くなら、ハイソックスをズボンにイン!テープ(舞台用の強力な養生テープがお勧め)の常備は鉄則です。洗濯機でも死にません。
動物が運ぶ生き物の中にシナノビルと言う蛭の仲間がいます。成体はサワガニに寄生するのですが、幼体は湧水などで待ち伏せして動物(人間も対象)の鼻など粘膜に寄生します。知れば知るほど、複雑な生物相を要しておりますね。つまりはこういった面にも向き合う覚悟と対処法が求められますね。
当地の山です。綺麗ですよね。山にニホンジカの食べ物がなくなったと聞きますが、今や当地は県内で最も鹿の個体数が多いそうです。本当に鹿たちは食べ物がなくなったのを理由に里に降りてきているのでしょうか。甚だ疑問です。
念の為、菜食主義、ビーガンの方は友人にもいますし、尊重します。なんならそこから得られるレシピや探求には尊敬です。旨いよ。うちは正義、向こうは敵、ではないんですよ。菜食を追求すれば超展開的なパワーが得られる的なやつは返って真面目にやられている方々にとってマイナスだと思うんですよ。
わかりやすく言うと、鹿が通ると寄生していたマダニが落ちます。吸血したマダニが一回に産む卵の数がこれです。マダニは洗濯機で死なないほど超タフで、厳冬期を除いてほぼ活動し、吸血と共に色々なウイルスを媒介する危険を孕んでいます。人の世界に餌付けで鹿を誘導する危険性がよくわかりますよね?
肉を食べないと命を奪わないから動物の心がわかる的な超展開には疑問を呈します。野生(化した)動物の見た目のビジュアルだけでなく彼らを取り巻く生物の関係まで観察して欲しい。安易に触れ合って良いものではない。神の使いとしての信仰は畏怖の対象としての意味合いもあったのではないでしょうか。
まさかの…水田地帯の排水路の一角でシジミやウナギ稚魚などが大量に観察できた。ウナギに至っては百匹見れた。惜しいのは三面張りでそれより先の水路や水田に遡上出来ないこと。実験都市とかよく聞くけど、この水系での繋がりを完備した実験農村みたいのが出来ないものか。我が市、勿体無いよこれは