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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 162/えびかに合戦】
陣くんのアバウトな味覚ではわからない繊細なカニの味を確かめられたい方は、ぜひ一度ご賞味あれ。アダチ個人的には、カニチップのくぼみの中にある塩っ気のたまり部分が一番おいしい!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 163/ピケハチ】
おにぎりせんべいよりもさらにニッチなお菓子「ピケ8」も、ぜひ多くの方に知っていただきたい。ちなみに8の由来は、8人のスタッフによって開発され、無限大(∞)の可能性を秘めているから。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 165/手ブレ】
一眼レフの値段はピンキリだが、高いものだとなんと数百万円のものも。しかも本体だけでレンズは別だ。きっと只草ちゃんのものも相当良いものだろう。実は良家のお嬢様!?
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 166/横×横】
「アメ横ビル」とは、名古屋市の大須という街にある商業ビルの名称。PC関連からファッションまで、取り扱うものはさまざま。ビルは第1から第3まであり、ある意味大須の象徴とも言える。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 167/はとがめちゃん】
八十亀ちゃんとの集合場所にしたお寺は、大須観音という大須の超定番スポット。コスプレイベントなども許容する懐の広さも持ち合わせつつ、国宝「古事記」の最古写本を所蔵するすごいお寺。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 168/まねかれねこ」
大須商店街のシンボルになっている招き猫。高さ2.2メートルあり、商業の街なのだと改めて思い知らされる。台座部分には仕掛けがあり、1日6回からくり時計が動くのだとか。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 169/名古屋時間】
「名古屋時間」という言葉が存在するくらい、名古屋周辺では時間にルーズな人が多く存在すると言われている。時間にキッチリした製造業が多いがゆえに、オフの日の反動なのかも。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 170/ごった煮の街】
ちなみに東京駅から秋葉原はおよそ2.5キロ。名古屋駅から大須商店街まではおよそ2.9キロ。陣くんが距離を感じるのも仕方ない。(そういうことじゃない)
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 171/ここだけだし】
ダシの自販機では、長崎県平戸産の焼きアゴ(とびうお)がまるまる1匹入ったボトルが売られている。名古屋では大須と名古屋駅前で売られている。間違えて飲まないように。(一応)
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 172/新発酵】
大須では古着店や雑貨店などが多く、掘り出し物を探す楽しみもある。八十亀ちゃんの大好きな「I♡MISO」シリーズは、果たして八十亀ちゃんの他に買う人はいるのだろうか・・・。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 173/場違い】
日本最大級のリサイクルショップ「コメ兵」の本店は、大須にある。ジュエリー・時計・バッグなどを扱う❝本館❞のほかに、若者専門の❝きもの館❞もある。八十亀ちゃんたちがいるのは、❝カメラ・楽器館❞。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 174/いらんものはコメ兵へ売ろう】
コメ兵では、売りたいものの写真をLINEで送ることで、遠隔で価格査定してもらえるすごいシステムが存在する。八十亀ちゃんは陣くんの自撮り写真を送ればいいんじゃないかな・・・。(笑)
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 175/とっかえひっかえ】
名古屋周辺の人々には、特価品=ワケあり、お値打ち=特別サービス、という共通認識があるのかも。ちなみにアダチのおばあちゃんはそうだった。質を求めるなら、断然お値打ちのほうなのだ!!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 176/必需品】
実は大須はからあげ店の激戦区でもある。彩音というお店は「元祖 味噌からあげ」には、おもいっきり味噌がかかっており、いかにも名古屋という感じ。四の五の言わず、食べてみそ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 177/凍る&レスポンス】
大須は名古屋のサブカルチャー発信地でもある。大須商店街から誕生したアイドル「OS☆U」(オーエスユー)という、名古屋・大須商店街から全国へ元気を届けるご当地アイドルもいたりする。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 178/あとづけサクサク】
大須の街が「大須」という名前になったが、1612年に徳川家康の命令で大須観音が岐阜から移転したのがキッカケ。だから只草ちゃんにとっても、大須商店街はある意味ホーム!?
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 180/KOMEHYO】
そもそもコメ兵の昔の屋号は「米兵」だった。だが「べいへい」とも読めてしまうため、米軍と関係があるかのような誤解をうけることもあったことも「コメ兵」に変更した理由の一つだとか。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 182/新三大聖地】
秋葉原・日本橋・大須はもともと「三大電気街」と言われており、電気街のなかでオタク文化の存在が大きくなるにつれ「三大オタクの聖地」と呼ばれるようになったそうだ。日本人は三大◯◯が好きすぎると思う。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 184/なれそめ】
「やらしい」は、名古屋弁では「失礼」という意味である。八十亀ちゃんと只草ちゃんは決して”イヤラシイ”関係ではないのでご注意を。REXはとても健全な雑誌ですよー。(えっ!?)
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 188/オタク拝見】
自分がオタクであることを否定する人の言い分として、「自分なんてまだまだオタクの足下にも及ばない」という類をよく聞く。それを聞いたら、「大丈夫(十分オタクですよ)」と微笑んであげよう。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 190/たまたまです】
金の玉は大須商店街の仁王門通に吊るされていて、直径は3メートル以上。2014年にリニューアルされた際には、祝祷祭としてパレードやお触りタイムなどもあったらしい。ちなみにだが、2つある。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 191/たらしめる理由】
陣くんがイメージするように、全国的には「みたらし団子」といえば砂糖醤油のあんがかかっているものがイメージされる。こちらの発祥は、京都にある下鴨神社の「御手洗祭」とされている。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 193/強制入国】
1本に刺さっている団子の数は、全国的なものが3~4個に対して、岐阜のは4~5個と少し多い。岐阜の醤油味文化で育った人間が他の地方に行くと、みたらし団子の甘さにビックリするぞ!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 194/自然の叡智】
愛知万博の正式名称は「2005年日本国際博覧会」。2005年の3月25日から同年9月25日まで開催され、21世紀最初の万国博覧会でもある。参加国は120か国以上。