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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 131/ふちっこ】
端(はし)隅(すみ)縁(ふち)と、どれも近い意味なのでそれぞれ「はしっこ」「すみっこ」そして名古屋では「ふちっこ」。なんで「っこ」が付くのか・・・。まあカワイイからいいか。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 256/こわす】
名古屋の人が野蛮なわけではないので他の地域の方はご安心ください。名古屋弁で「こわす」とは「両替する」ということ。壊す=バラバラにする、というニュアンスだと伝わりやすいかも。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 205/みえないもの】
「君の名は。」が岐阜県にもたらした経済効果は2016年末の時点で185億円とも言われていて、今後さらに伸び続けている。いまや作品コンテンツも経済を動かす大きな要因に教えられる時代なのだ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 481/まいりましょう】
陣くんと只草ちゃんも並んでみると結構良さげなツーショットである。自身のキャスティングに満足しているやん菜だが、キャストから外されたほうはどこか不本意そうでカワイイ。ところでカメラマンは誰に?
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 087/岐阜VS.三重】
一つの問いが戦争を生むように、世の中には答えを出さないままのほうが良いこともある。悪の根源は、その問いを投げかける無邪気さに潜んでいるのだ!!(©陣 界人)
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 298/みそぎ】
3コマ目の八十亀ちゃんのセリフがすべて。ぜひ拡散してほしいコマでもある。かけられる味噌側にもプライドがあることを、味噌を愛し、味噌に愛される我々は決して忘れてはいけないのだ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 207/モリゾーとキッコロ】
モリゾーとキッコロのプロフィールによると、彼らはふだんは人間の目には見えない「森の精」だという。ちなみにキッコロの趣味は「かくれんぼ」。絶対に見つからないと思う。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 540/名古屋飛ばし】
名古屋飛ばしの由来となっている、新幹線「のぞみ」が名古屋を飛ばした理由。それは、のぞみの運行開始時に掲げていた「東京-新大阪間2時間半運転」という売り文句を死守するためだったそうだ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 182/新三大聖地】
秋葉原・日本橋・大須はもともと「三大電気街」と言われており、電気街のなかでオタク文化の存在が大きくなるにつれ「三大オタクの聖地」と呼ばれるようになったそうだ。日本人は三大◯◯が好きすぎると思う。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 289/わかる人にはわかる】
名古屋の味噌ダレ(調理みそ)で抜群の知名度を誇るのが、「つけてみそ かけてみそ」と「献立いろいろみそ」の2つ。世代差こそあるものの、それぞれが超有名ご当地CMソングだ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 281/ドラゴンスレイヤー】
陣くんが見ているのは「燃えよドラゴンズ! 球場合唱編」。セパの交流戦に合わせて、パ・リーグのチーム暗喩も盛り込まれているのが特徴だ。有言実行して日本一になるのを楽しみにしているぞ!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 340/私のハートはちんちこちん】
『黄金鯱伝説グランスピアー』は、東海テレビが初めて制作したヒーロードラマ。主な出演者も東海3県出身者で固められており、主役はBOYS ANDMENの辻本達規さんが演じた。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 462/岐問が大きい】
岐阜新聞テストは、実は60年以上も続いている伝統ある模擬試験。ちなみにツイッターでこの番外編を掲載したところ、本家岐阜新聞に取りあげられ記事になった。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 267/目覚めよ竜戦士】
「燃えよドラゴンズ!」は言わずもがな中日ドラゴンズの応援歌。名古屋での知名度・人気は群を抜いて高いが、実は球団公式の球団歌ではない。もともとはラジオ番組の企画が発祥だという。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 715/おカド違い】
小学校時代にやったことある人が多いであろう「漢字ドリル・計算ドリル」。略して呼ぶときに、ほとんどの地域は「漢ド(かんど)・計ド(けいど)」が主流のようだ。「カド・ケド」呼びは異端なのである…。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 689/盆ダンス】
盆踊り文化のひとつでも、東海地方は独自の進化を遂げている。愛知や岐阜では『ダンシングヒーロー』はもう30年以上続く定番盆踊りソングとなっており、親子一緒に踊る光景なども見られる。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 550/横入り】
横浜市は、人口約374万人の大都市。日本の市では最も多く、第三都市と名乗りたい名古屋からすると厄介な存在でもある。そのため、東京と近いことを逆手に取って、「含んで」しまうのだ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 547/一目惚れ】
「BOYS AND MEN」は、東海エリア出身・在住のメンバーで構成された、10人からなるエンターテイメント集団(2018年現在)。2017年には武道館で単独ライブも行った。通称「ボイメン」。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 097/ご対麺】
創業者の菅木(スガキ)さんから「スガキヤ」という名前になったそうだ。2016年時点で、創業70周年を迎えており、ラーメン店としてはかなりの老舗である。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 154/知ってる菓子ら?】
しるこサンド製造元の松永製菓がある愛知県小牧市には、しるこサンドの専門店が存在する。ここではなんと、しるこサンドをはじめとしたビスケット類の食べ放題がある!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 280/パワーオブミュージック】
ラジオDJとして知られる、つボイノリオさんは愛知県出身。かつては『オールナイトニッポン』を担当していたことも。代表楽曲は『金太の大冒険』など。カラオケで歌うと盛り上がること必至。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 523/疑惑の飯定】
名古屋名物として有名な味噌煮込みうどん。具材はシンプルなものだとネギと油揚げだが、豪華なものだと卵、カマボコ、シイタケ、鶏肉などが入っている。八十亀ちゃんの作ったものはかなり豪華!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 536/即席落ち】
八十亀ちゃんも大満足「みそ煮込みうどん」の一風変わったアレンジレシピをご紹介。使う水の半分をトマトジュースに変えるだけで、トマト風味の和風スープパスタのようになるそうだ。ぜひお試しあれ!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 108/家でも食べてみやぁ】
スガキヤのカップ麺がおいしいのはもちろんだが、オススメは生麺タイプ。要冷蔵ではあるが、よりお店の味に近い味を再現してくれている。もはや感動の領域だ!