26
27
『Believe 4 leaves』風
礼瀬さんの髪が風に靡いています。見たまま捉えると、体の動きに応じて髪が動くのとは違う風用のシミュレーションが必要です。負荷やバグを嫌って動きを埋め込む例も見ますが、他のアイドルでも髪や衣装に揺れがあり、技術を感じるオジサン好きポイントです。
#あんスタMV研究
28
『Brilliant Smile』輝き
蛍光塗料が個人的にSwitchを感じて好きです。発光表現はボカし処理なので意外と負荷がかかりますし、加えて"特定のものだけ光らせる"表現も安直で綺麗な手法に走ると全体の処理負荷が底上げされます…これだけ沢山の輝きを表現されたことに技巧を感じます。
#あんスタMV研究
29
『Acanthe』陰影
陰影がくっきり表現され、セピアや赤など単一色の再カラーリングでも映えるMVです。
オジサンは"陰影の負荷や工数を上回る効果が期待できる?"という問いに明確な答えを出せない経験がありましたが、"Valkyrieの芸術を表現できる"という一つの解に鳥肌が立ちました。
#あんスタMV研究
30
『パラダイム・リバーシ!』輪郭
3次元を模倣する3DCGで、現実には見えない輪郭線を"綺麗に"描くのは、物理法則を歪める都合で調整が直感的でなく大変な印象があります。
今回は冒頭のスクリーンで"普段と違う濃い輪郭線"が見え、専用の法則を用意された手間を感じ胸が熱くなりました。
#あんスタMV研究
31
『Surprising Thanks!!』パターン
7人楽曲でアイドルの正しい組み合わせが11.5億以上もあるのに、ライブ中に衣装や演出、振付が分岐することに度肝を抜かれました。パターンを作れるリアルタイムの利点を面白く活用した上に、正面から業と向き合っている姿がかっこいいです…
#あんスタMV研究
32
『Daydream×Reality』進化
3Dで反射を正確に表現するには負荷が高く簡略化が必要ですが、特に動くものを映す場合は負荷が高めの選択肢が残ります。手法の工夫や推奨端末の引上げ、アイドルやステージの処理負荷調整などが積み重なり表現が進化したのかと妄想し興奮が止まりません…!
#あんスタMV研究
33
『夏鳥の詩 -サマーバード-』スイカが丸い‼︎
オジサンは丸さに気を取られ何度もコンボが切れました笑
スマホでは特に全体で使える面の数に制限があります。曲線は多くの面がないと"輪郭まで"滑らかになりませんが、あまりの丸さに驚愕しました。これスイカの曲では無いんですよね…
#あんスタMV研究
34
『Promise Swords』夜の光
夜のステージに映える光の表現が多彩で素敵なMVです。オジサンは逆光のときにアイドルの輪郭に光が滲む表現も好きですね。光は勝手に回り込まないので一手間が要りますし、夜にこの表現をするからこそ感じられる空気感に趣があります。
#あんスタMV研究
35
『Romancing Cruise』海中の魔法
1/3
このMVのアイディアを実現するために、プロジェクションマッピングと聞いてストレートにイメージするような、“壁や床への投影”以外に、“半透明のお魚を空間内で泳がせる”という手法も取られているように見受けられます。
#あんスタMV研究