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ブレーメンで最も可愛いシュノーア地区。
その名は「ロープ」を意味する方言「シュノーア(Schnoor)」に由来します。
ロープ作り職人が住んでいたから、あるいは細い路地に家々がロープのように並んでいるから、との説も。
いつかこんな絵本の世界に迷い込める日を夢みて。
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ドイツのライン川クルーズで遭遇する「ネコ城」。
かつての所有者カッツェンエルンボーゲン伯爵の名が「猫の肘」を意味することから、「ネコ城」のあだ名が付いたのですが、見ればみるほどネコ!🐱
ちなみに、今の所有者は日本人なんだとか。
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ドイツのビーチに欠かせないかご型ビーチチェア「シュトラントコルプ」は、強い日差しや雨風を避け、荷物も置ける優れもの。この万能椅子が並ぶ風景が壮観なトラーヴェミュンデは、バルト海の有名保養地。ヨットレースや凧揚げ祭りなど様々なイベントで賑わいます。
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アルプスの美しい山並みの中にたたずむ街ガルミッシュ=パルテンキルヒェン。自然風景と街並みの一体感が、神秘的な芸術作品のようです。
この地方の名物料理がパンを入れて作るお団子、ゼンメルクネーデル。スープに入れても、肉料理のソースを絡めても絶品です。
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ドイツは、1500種類以上のソーセージがあるソーセージ天国。なかでも世界的に有名なのが、ニュルンベルクの焼きソーセージ「ニュルンベルガー・ローストブラートヴルスト」。文豪ゲーテも、ニュルンベルガーを当時住んでいたワイマールから「お取り寄せ」していたとか。
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ミュンヘン観光の目玉、レジデンツ。とりわけ、フレスコ画で覆われた全長69メートルの「アンティクヴァリウム」は幻想的な別世界。
2011年の映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」では、三銃士とミレディが忍び込んだヴェネツィアの屋敷として登場しました。
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ドイツ随一の港町ハンブルクは、由緒あるハンザ都市の歴史を持つ美しい水の都。
ユネスコ世界遺産の倉庫街が有名ですが、エルベ川に面したコンサートホール「エルプフィルハーモニー」も、実は下の部分が古い赤レンガの倉庫。疾走する船のようなシルエットが印象的です。
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各地で梅雨明けし、急に暑くなってきましたね。そんなときは、涼を感じるベルヒテスガーデンの風景をどうぞ。
バイエルン州のケーニヒス湖は、ドイツ随一の透明度を誇る氷河湖。ボートに乗ってエメラルドグリーンの湖上を漂えば、絵画の世界に迷い込んだかのような気分に。
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南ドイツの海、ボーデン湖。
吸い込まれそうなほどの透明度を誇る湖周辺には、楽園のような風景がいっぱい。
花の島マイナウ島に、世界遺産のライヒェナウ島、メルヘンチックな古城とワインの町メーアスブルク…
知らなかったドイツの表情に「はっ」とさせられるはず。
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去年の夏休みは、古城や城下町など、#ドラクエなドイツ を巡る旅を楽しみました。
今年は疫病の呪いで冒険の書が開けないバグが発生していますが、いつの日か魔女の城を探す旅を再開したいです。
(写真はニュルンベルク、バンベルク、コッヘム城、マルクスブルク城)
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心洗われるドイツの教会。
1.マンハイムのイエズス教会
2.シュタインガーデンのヴィース教会
3.ブレーメンの聖ペトリ大聖堂
4.ドレスデンのフラウエン教会
静謐な空間に身を置いて、美しさにただただ見惚れるだけ。
そんな時間が至極の思い出に変わるのです。
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バルト海の美しい風景が広がるリューゲン島。
旧東ドイツ地域の北端に位置するこの島は、東南部がユネスコ生物圏保護区。
緯度が高いので、夏は太陽がなかなか沈みません。
素朴な自然風景に包まれた島での時間は、ゆっくりと流れていきます。
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389
魔女伝説が残るハルツ地方にたたずむ、世界遺産の町ゴスラー。
かつて近郊の銀の採掘で隆盛を極めただけに、この町の木組みの家々は、ミステリアスな「いぶし銀」。
ひっそりとした路地に足を踏み入れると、異世界の入口が待ち受けていそうな、不思議な感覚にとらわれます。
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ドイツの美しき広場たち。
ドレスデン、ブレーメン、ヴェルニゲローデ、ローテンブルク…
市庁舎や教会などが建つドイツの広場は、街の象徴であり、市民の誇り。
中世の時代から街の中心であり続け、憩いの場であり続けてきた広場には、街の歴史と文化が凝縮されています。
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北ドイツの港町、ロストックは夏がよく似合う。
重厚なレンガ造りの建物と砂糖菓子のようなパステルカラーの建物が融合した街並みは、ハンザ同盟都市の誇りを感じさせます。
夕暮れどき、ドイツの短い夏の儚さと美しさは頂点に。
どこか切なくも、心に沁みる瞬間です。
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この間ヴィース教会もとても美しかったですが、そのほかに入った瞬間「おお!これはすごい!」と感動したドイツの教会、大聖堂は以下の4つ。
エッタール修道院
アーヘン大聖堂
ウルム大聖堂
マインツのシュテファン大聖堂
皆さんはドイツ旅行でどこが印象に残りましたか?
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思い出の風景はありますか?
何度もローテンブルクの写真を上げてしまうのは、そこが旅の終着地だったと同時に、幻想の旅の始まりの街だから。
城壁、城門、塔、赤い屋根瓦と石畳みの街並み…
思い描いていた中世ヨーロッパの姿がそこにありました。
忘れ難い風景。
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ワーグナーのオペラ「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の舞台となった、ニュルンベルク。
「マイスタージンガー」は、「名人、親方(Meister)」と「歌手(Singer)」が合わさった言葉。
職人たちの歌合戦を想像しながら旧市街を歩けば、きっと楽しい発見があるはず。
#DiscoverGermanyFromHome
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癒し系の世界遺産都市、北ドイツの港町ヴィスマールは、旧市街がまるごと世界遺産。
壮麗なレンガ造りの建物が並ぶ町に漂うのは、リラックスした日常の雰囲気。
旧港周辺は、日本の漁村を思わせるひなびた雰囲気も。
こんなにのんびりとした世界遺産の町があったなんて…!
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戦火を逃れた奇跡の大作、ドレスデンの「君主の行列」。
2万5000枚ものマイセン焼きタイルを使った壮大な壁画で、全長は101メートル。
いわば、一夜でがれきと化したドレスデンの「生き証人」。
戦禍をくぐり抜けたその姿からは、ずっしりとした歴史の重みが感じられます。
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ドイツの旅は、大人のドラクエ。
始まりの街の宿屋で目覚めると、未知の街々を巡る冒険が始まる。
森を抜けて辿り着いた城塞都市を隅々まで歩き、教会でお祈りし、武器屋で装備を整える。
目指すは、魔王の城!
(写真はローテンブルク、エルツ城)
#ドラクエなドイツ
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ドイツ南西部の庭園都市、シュトゥットガルト。
ポルシェやダイムラーの本社があり、ベンツが誕生した工業都市。
市の紋章は、ポルシェとフェラーリの跳ね馬のデザインの元になりました。
一方、ブドウ畑に囲まれたワイン産地としての顔も。緑豊かな都市風景に癒されます。
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孤高の名城・エルツ城。
一度も陥落したことがない正真正銘の中世の古城で、800年以上も同じ家系によって所有されています。
深い渓谷の中にたたずむその姿は、まるで物語の世界。
春夏秋冬、朝昼晩とそれぞれに異なる表情は、何度でも、いつまでも眺めていたくなります。#DiscoverGermanyFromHome
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ドイツで自転車の街として知られるミュンスター。
10年に1回開催されるミュンスター彫刻プロジェクトでは、街全体がアート空間に!
その中を自転車で回るという趣向が人気です。
次の開催予定は2027年。
ミュンスターの街を、風を切って走る日を夢見て…
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