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あれあれ?…
収録中に視線を感じるな〜と思ったら。
何か言いたい事でもあるのかな?
#石切神社
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あれあれ? 皆さんに何か言いたいのはわかるけど、そこじゃ声は拾えないと思うよ?
本日からです!
#石切神社
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「心が作法に表れる」といいます。神明を敬う心があれば自ずと頭が下がるものです。その一方で、やはり「伝える技術」も必要です。神職は神様に奉仕する為の作法を身につけています。参拝中わからない事があればお気軽にお尋ねください。神様に思いを伝える手がかりになるかもしれません。#石切神社
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禍を招き「恙む」ものを罪とよびます。罪は心身や魂に悪影響を与えます。気づかぬうちに罪に触れている日常は、清らかな水に徐々に泥が混ざる様子に似ています。泥水は濾過すれば元の清らかな水になります。人の場合は祓い清めることで本来の清浄な魂となり、恙無く過ごす事ができます。
#石切神社
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気が枯れることを気枯れといい、穢れと書きます。人の内には神様から頂いた御霊とそれを動かす気が存在します。乗り気でない事は疲れる、聞く気が無い話は入ってこない、時に病は気から、とも言います。日常を過ごす中でだんだん枯れてくる気を元に戻して「元気」にしてくれるのが神社です
#石切神社
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「あけましておめでとうございます」この挨拶には新年を迎えた事を祝うと同時に「おめでとう」と声をかけあい、新しい年にこれから起こる幸せを先に祝う、予祝(よしゅく)の意味があります。日本は言霊の幸う国です。互いに心をこめて挨拶すればきっと素晴らしい一年になることでしょう。#石切神社
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心は見えないけれども、相手の優しさも悲しみも私達は感じとる事ができます。神様も目には見えませんが、その存在に気を向けてみると、確かにいらっしゃると感じられる瞬間があるはずです。あわただしい日常についつい忘れがちな神様のこと、改めて感じられる空間が神社にはあります。 #石切神社
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当神社は「でんぼの神様」と親しまれています。でんぼとは関西の方言で、できもののこと。そこから病気平癒にご利益があると、たくさんの方が熱心にお参りになっています。悩み、悲しみ、苦しみ、そんな「心のでんぼ」も石切の神様は癒してくださっているように感じます。#石切神社