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5月22日は #国際生物多様性の日
#ジャイアントパンダ はクマの仲間なのにタケを主食にするという、大変ユニークな動物です。野生では絶滅の危機にあるため、世界各国の動物園が協力してジャイアントパンダの保全に取り組んでいます。
上野動物園
#東京都立動物園・水族園
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今日(2月2日)は #世界湿地の日。
#ハシビロコウ はアフリカの沼地で魚を捕える鳥です。長い足で水辺に立ち、魚が近くに来るまでじーーっと待っています。そのため、動かない鳥として有名になりました。
#でも実はけっこう動く
#いきものだもの
#東京都立動物園・水族園
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5月22日は #国際生物多様性の日
野生の #アジアゾウ は毎日200~300kgほどの草や木を食べます。植物を消費するだけでなく、移動した先で出した糞の中に残った種が発芽することにより、新しい森が育ちます。
上野動物園事業課長
#東京都立動物園・水族園
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オオカミが減った森ではシカが増えて植物が大量に食べられたため、森が荒れてしまった・・・。
1種の生き物を守ることが生物多様性の保全につながります。2021年の #国際生物多様性の日 では #東京都立動物園・水族園 にいるズーストック種を紹介し、かれらのために何ができるか宣言します。
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5月22日は「#国際生物多様性の日」。
モルモットは毛の色や長さ、つむじの数、目の色などで1頭1頭を識別できる。モルモットの見た目の多様性みつけた。井の頭自然文化園のふれあいコーナーでは、約120頭ものモルモットがいます。
#国際生物多様性の日
#東京都立動物園・水族園
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5月22日は「#国際生物多様性の日」。
ニホンリスの赤ちゃんは毛が生えていなくて目も開いていない。モルモットは毛が生えていて、目が開いていて、歯も生えている。げっ歯類の生まれたときの姿の多様性みつけた。どちらも井の頭自然文化園にいます。
#東京都立動物園・水族園
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5月22日は #国際生物多様性の日。
#ニホンライチョウ は日本アルプスの高山帯に住んでいます。冬には真っ白な羽に生え換わり、雪景色に溶け込んで身を守ります。
温暖化によって主食である高山植物が減少するなどの理由で数を減らしています。
上野動物園飼育展示課長
#東京都立動物園・水族園
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5月22日は #国際生物多様性の日
ニホンリスは松の実やクルミがたくさん実る森に住んでいます。その森は住宅地や人工林などに変わりつつあります。大きななわばりをもち、様々な食べ物を利用する二ホンリスは、小さくなった森では暮らせません。
井の頭自然文化園 飼育展示係
#東京都立動物園・水族園
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5月22日は「#国際生物多様性の日」。
アカカンガルーは0.8g(母親の体重のおよそ0.003%)、アフリカゾウは100㎏(母親の体重のおよそ3%)。生まれたばかりの赤ちゃんの体重の多様性みつけた。どちらも多摩動物公園にいます。#東京都立動物園・水族園
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かつて中央アジア、中国などに生息していましたが、野生では絶滅しました。このため、動物園で繁殖した子孫をモンゴルの保護区に戻す取り組みが行われています。多摩動物公園は飼育繁殖を行うと共に普及啓発活動を通してこの種の保全に取り組んでいます。
#国際生物多様性の日 #東京都立動物園・水族園
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4/19は419(しいく)の語呂合わせにちなみ #飼育の日。
ホッキョクグマのトレーニングを行っている飼育係の頭にカメラを装着しました。
動物に協力してもらうことで、麻酔などの負担をかけずに採血などが行えます。
飼育係目線でお楽しみください。
#東京都立動物園・水族園
youtube.com/watch?v=3nflII…
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マレーバクはマレーシアやインドネシアの森でくらすバクです。森の中でも川や沼、池などの湿地の近くを好みます。マレーバクにとっては、暑さをしのいだり、排泄をしたり、寄生虫や捕食者から身を守るときに使う大切な場所です。 #東京都立動物園・水族園 #世界湿地の日