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本日、5月22日は #国際生物多様性の日 ! 減りゆく緑を少しでも多く残すため、 施設係では、日々、園内樹木の適切な管理に努めています。 ただ緑を守るだけでなく、緑がもたらす 『恩恵』についてたくさんの方に発信していきます! 上野動物園施設係 造園職 #東京都立動物園・水族園
『アリからゾウまで生物多様性のことを知り、理解を深めるための動物園づくりをしていきます。 多摩動物公園 園長』 野生動物を守るためには、本物を観て、「知ること」が大切です。 #国際生物多様性の日 #東京都立動物園・水族園
<飼育係のお仕事 なにしてる?> 4月19日は「し(4)いく(19)」で「飼育の日」🐑 そろそろ年に1度のヒツジの毛刈りの時期です。 飼育係は気温を見ながら、ヒツジの毛刈りを行う日を決めています。 急に毛が薄くなり、風邪を引いてしまったら大変ですからね。 #飼育の日 #東京都立動物園・水族園
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湿地は多くの鳥にとって繁殖地や越冬地、餌場として欠かせない場所です。そして、鳥だけではなく多くの生き物にとっても、湿地は重要な生息環境です。しかし、現在は全国各地の湿地で環境が悪化し、保全が必要な状態となっています。 #東京都立動物園・水族園 #世界湿地の日 #WorldWetlandsDay #WWD
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本日2/2は #世界湿地の日 です。この湿地には不忍池のような湖沼や干潟も含まれます。上野動物園では、毎月1回不忍池に生息・飛来する野鳥の調査を行っています。 今回は調査を通して見られた不忍池で過ごす鳥たちの1年間の様子をお届けします #東京都立動物園・水族園 #WorldWetlandsDay #WWD
アカハライモリは田んぼや池などの湿地に生息するイモリの仲間です。幼生は水の中でくらしますが、変態すると陸上でもくらすようになります。アカハライモリを守るには湿地とその周りの陸の環境、両方を守ることが大切です。 #東京都立動物園・水族園 #世界湿地の日
ニホンコウノトリは田んぼや浅い川などの湿地でカエルや小魚、虫などを食べます。日本では一度、野生で絶滅しましたが、全国の動物園や兵庫県豊岡市などの取り組みにより、現在では250羽ほどが日本各地の空を飛ぶようになりました。 #東京都立動物園・水族園 #世界湿地の日
2/2は #世界湿地の日 。 湿地の保全と賢明な利用を進めることを目的に、 1971年にイランのラムサールという都市で条約が採択されました。 「ラムサール条約」とは… 「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」のこと。 #WorldWetlandsDay #東京都立動物園・水族園
マレーバクはマレーシアやインドネシアの森でくらすバクです。森の中でも川や沼、池などの湿地の近くを好みます。マレーバクにとっては、暑さをしのいだり、排泄をしたり、寄生虫や捕食者から身を守るときに使う大切な場所です。 #東京都立動物園・水族園 #世界湿地の日
2月2日は #世界湿地の日 世界の湿地の保全と賢明な利用、そしてそのための教育が目的のラムサール条約がこの日に制定されました。 ラムサール条約:正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」。ラムサールはイランの都市。 #東京都立動物園・水族園 #WorldWetlandsDay #WWD
かつて中央アジア、中国などに生息していましたが、野生では絶滅しました。このため、動物園で繁殖した子孫をモンゴルの保護区に戻す取り組みが行われています。多摩動物公園は飼育繁殖を行うと共に普及啓発活動を通してこの種の保全に取り組んでいます。 #国際生物多様性の日 #東京都立動物園・水族園
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5月22日は #国際生物多様性の日 #ジャイアントパンダ はクマの仲間なのにタケを主食にするという、大変ユニークな動物です。野生では絶滅の危機にあるため、世界各国の動物園が協力してジャイアントパンダの保全に取り組んでいます。 上野動物園 #東京都立動物園・水族園
ニホンイヌワシの生息数は650羽程度と推定され、絶滅が危惧されています。域外保全の役割を果たせるように、継続的に繁殖させて野生のバックアップとして動物園の個体群を長期的に維持していきます。(ニホンイヌワシ飼育担当)#国際生物多様性の日 #多摩動物公園保全センター #東京都立動物園・水族園
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5月22日は #国際生物多様性の日#ニホンライチョウ は日本アルプスの高山帯に住んでいます。冬には真っ白な羽に生え換わり、雪景色に溶け込んで身を守ります。 温暖化によって主食である高山植物が減少するなどの理由で数を減らしています。 上野動物園飼育展示課長 #東京都立動物園・水族園
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5月22日は #国際生物多様性の日 野生の #アジアゾウ は毎日200~300kgほどの草や木を食べます。植物を消費するだけでなく、移動した先で出した糞の中に残った種が発芽することにより、新しい森が育ちます。 上野動物園事業課長 #東京都立動物園・水族園
5月22日は #国際生物多様性の日 ニホンリスは松の実やクルミがたくさん実る森に住んでいます。その森は住宅地や人工林などに変わりつつあります。大きななわばりをもち、様々な食べ物を利用する二ホンリスは、小さくなった森では暮らせません。 井の頭自然文化園 飼育展示係 #東京都立動物園・水族園
5月22日は #国際生物多様性の日 ツシマヤマネコは長崎県の対馬だけに生息する野生のネコ科動物です。人が手入れした雑木林や畑、田んぼなどで、ネズミやカエル、昆虫などを食べています。人のくらしの近くで、人とともに生きてきた動物です。 井の頭自然文化園 飼育展示係 #東京都立動物園・水族園
オオカミが減った森ではシカが増えて植物が大量に食べられたため、森が荒れてしまった・・・。 1種の生き物を守ることが生物多様性の保全につながります。2021年の #国際生物多様性の日 では #東京都立動物園・水族園 にいるズーストック種を紹介し、かれらのために何ができるか宣言します。
5月22日は #国際生物多様性の日 世界の人々に生物多様性の危機と、その保全の大切さを考えてもらう日です。2021年のテーマはWe’re part of the solution #ForNature 私たちが自然や生き物のために、また、持続可能な社会を実現するためにできることを考えてみませんか? #東京都立動物園・水族園
4/17から続けてきた「帰ってきた!飼育係とつながる掲示板」は本日5/5が最終日です。お楽しみいただけたでしょうか?(普)  #飼育の日 #帰ってきた_飼育係とつながる掲示板 #東京都立動物園・水族園