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【ほしぞら情報】9月6日、日の入り1時間後くらいの南南西の空には上弦の月と木星が並んで見えています。2日後の9月8日には、月は土星に近づきます。宵の口には真南近くの空に見えますから、見つけるのも簡単でしょう。nao.ac.jp/astro/sky/2019… #国立天文台
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【トピックス】2019年4月10日にブラックホールの直接撮像を成し遂げたと発表したイベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)チームに、2020年の基礎物理学ブレークスルー賞が贈られることが決定しました。#国立天文台 nao.ac.jp/news/topics/20…
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本日9月9日午前中、#国立天文台 三鷹キャンパスの施設公開は中止いたします。台風の影響により構内は小枝が散乱しています。安全が確認できましたら再開いたします。
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【研究成果】宇宙初期の銀河形成に迫るため、東京大学宇宙線研究所と早稲田大学の研究チームは、ろくぶんぎ座の方向にある「COSMOS(コスモス)」という天域で宇宙年齢10億年の時代の「老けた」銀河の探査を行いました。nao.ac.jp/news/science/2… #国立天文台
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【研究成果】NEC/東京大学と #国立天文台 を中心とした研究チームは、最も若く連星の間隔が狭い双子原始星VLA1623Aを、アルマ望遠鏡を用いて高解像度で観測しました。nao.ac.jp/news/science/2…
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【ほしぞら情報】中秋の明月は太陽太陰暦の8月15日の夜に見える月のことで、今年の中秋の名月は9月13日です。その翌日、9月14日の月は今年最も小さく見える満月です。nao.ac.jp/astro/sky/2019… #国立天文台
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【ほしぞら情報】9月14日は満月が今年最も小さく見える日です。月の見かけの大きさ(視直径)は地球と月との距離が近いときには大きく、遠いときには小さくなり、最も大きな満月は最も小さな満月に比べ約14%視直径が大きく、約30%明るく見えます。nao.ac.jp/astro/sky/2019… #国立天文台
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【ほしぞら情報】おうし座南流星群は流星の数が目立って増える日があるわけではなく、1カ月以上にわたって少数の流星の出現が続きます。極大日にはこだわらず、9月25日頃から10月5日頃までの夜半、月が出ていないときを狙って観察をするのがよいでしょう。 nao.ac.jp/astro/sky/2019… #国立天文台
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【研究成果】すばる望遠鏡、ケック望遠鏡、およびジェミニ北望遠鏡を使った観測により、地球から130億光年かなたの宇宙に12個の銀河からなる「原始銀河団」が発見されました。これは現在知られている中で最も遠い原始銀河団となります。nao.ac.jp/news/science/2… #国立天文台
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【ほしぞら情報】2019年10月の星空―トピックス:月が木星・土星に接近、3つの小流星群が極大 nao.ac.jp/astro/sky/2019… #国立天文台
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【今月の星空情報動画】10月の星空情報・天文現象(流星群が3つも!?/夏の大三角と秋の四辺形/月の暦) #国立天文台 この動画はYouTubeでも公開しています→ youtube.com/watch?v=Op0OK8…
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【ほしぞら情報】日の入りから1時間ほどすると南西〜南の方角に明るい木星と、やや暗い土星を見つけられます。10月3日には月が木星に接近し、そのすぐ南にはさそり座の1等星アンタレスが見えます。5日には月はさらに東に移動し、土星の西側に並びます。 nao.ac.jp/astro/sky/2019… #国立天文台
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【研究成果】アルマ望遠鏡、すばる望遠鏡、欧州のVLT望遠鏡などを駆使した観測によって、地球から115億光年離れた宇宙において「宇宙網」と呼ばれる水素ガスの大規模構造が初めて発見されました。nao.ac.jp/news/science/2… #国立天文台
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【トピックス】岐阜県飛騨市神岡町に建設が進められてきた大型低温重力波望遠鏡KAGRA(かぐら)がこのたび完成し、米国のLIGO(ライゴ)、欧州のVirgo(バーゴ)との研究協定を締結しました。nao.ac.jp/news/topics/20… #国立天文台
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【ほしぞら情報】10月りゅう座流星群を見るには10月9日の日の入り後、空が暗くなりきった頃から22時頃にかけて観察をするのがよいでしょう。ただ、明るい月が出ているため条件は良くありません。 nao.ac.jp/astro/sky/2019… #国立天文台
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【トピックス】2019年10月8日、今年のノーベル物理学賞が、宇宙論を専門とする米国のジェームス・ピーブルス氏、太陽系外惑星を最初に発見したスイスのミシェル・マイヨール氏とディディエ・ケロー氏の3名に贈られると発表されました。 nao.ac.jp/news/topics/20… #国立天文台
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【イベント】#国立天文台 三鷹キャンパスの特別公開「三鷹・星と宇宙の日」が10月25日(プレ公開)、26日(土)に開催されます。当日のパンフレットとミニ講演会のタイムテーブルをウェブサイトに掲載しましたので、どうぞご覧ください。 nao.ac.jp/open-day/2019/
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#国立天文台 は、コストパフォーマンスに優れる組立式の天体望遠鏡「国立天文台望遠鏡キット」を開発しました。#月#土星 の環を手軽に観察する望遠鏡として最適な1本です。ビクセンオンラインショップや国立天文台三鷹の東大生協購買部で購入可。 詳細は特設サイトにて nao.ac.jp/study/naoj-tel…
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【イベント】#国立天文台 三鷹キャンパスの特別公開「三鷹・星と宇宙の日」が10月25日(金)(プレ公開)、26日(土)(本公開)に開催されます。今年の講演会テーマは「すばる望遠鏡20周年」。ライブ配信も行いますので、お越しになられない方もどうぞ配信でご覧ください。 nao.ac.jp/open-day/2019/
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【ほしぞら情報】オリオン座流星群は通常1時間あたりの流星数が5個程度ですが、2006年に突然1時間あたり60個以上の流星が観測されたことでも知られています。極大は10月22日頃。この日を中心にした4~5日間程度の未明に観察をするのがよいでしょう。 nao.ac.jp/astro/sky/2019… #国立天文台
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【ほしぞら情報】2019年11月の星空―トピックス:ミラが極大、金星と木星が接近、水星が西方最大離角 nao.ac.jp/astro/sky/2019… #国立天文台
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【研究成果】日本のアマチュア天文家が発見した重力レンズ現象において、レンズの役割となった恒星(レンズ星)に惑星が発見されました。詳しく調べた結果、重力レンズ現象に伴って発見された太陽系外惑星としては私たちから最も近くにあるものと判明しました。 nao.ac.jp/news/science/2… #国立天文台
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誰でも「市民天文学者」になって宇宙の大海原を航海しながら銀河の謎に挑戦するサイト「GALAXY CRUISE」を公開。市民天文学者による分類結果は、研究者によって統計的に解析され、銀河の研究に役立てられます。あなたも研究者と共に銀河の謎に挑戦しませんか。 #国立天文台 nao.ac.jp/news/topics/20…
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【星空情報】「11月の星空情報・天文現象」動画です。系外惑星 51 Peg b/神話の中の星座たち/11月の月の暦 等をご紹介。YouTubeでもご覧いただけます。 #国立天文台 youtube.com/watch?v=fC3_EV…
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【ほしぞら情報】くじら座の変光星「ミラ」は332日ほどの周期で2〜10等級程度に明るさが変化しますが、11月17日には最も明るくなる「極大」を迎えると予想されています。4等級より明るくなれば見つけやすくなりますので、何回か観察して変化を楽しみましょう。 #国立天文台 nao.ac.jp/astro/sky/2019…