🌸#余命10年ダイアリー 【和人の決断】 「死にたい。って思ってた俺に、生きたいって思わせてくれた茉莉ちゃんのために、俺は生きる」──喧嘩の後、どうしても自分の気持ちを伝えたくて茉莉を探し回って和人が伝えた言葉の一部です。 #余命10年
🌸#余命10年ダイアリー 【茉莉の決断と覚悟】 「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」──ずっと言えなかった秘密を和人に打ち明けた時の茉莉の言葉の一部です。彼への愛と、自身の覚悟に涙が止まりません。 #余命10年
🌸#余命10年ダイアリー 【小松菜奈さん、役との向き合い方】 茉莉を演じた小松さんは、病の進行を身体で表現するため、シーンに合わせて痩せていく過程を見せることも必要でした。順撮りではないなかでの役づくり、真摯に役と向きあう姿に感動します。 #余命10年
🌸#余命10年ダイアリー 【坂口健太郎さんの向きあう力】 藤井監督は坂口さんのことを「向きあう力の強い俳優」だと言います。茉莉と出会い、彼女の余命を知らずに恋をして、知ってからも愛し続ける。10年間という月日のグラデーション(=変化や成長)を和人として見せてくれました。 #余命10年
🌸#余命10年ダイアリー 【2つの次元を経験する】 この映画で私たちは2つの次元(=人生)を経験します。10年をどう生きるかという茉莉の人生に寄り添う人生、もうひとつは和人がどう成長するのか見守る人生。藤井監督も小松菜奈さんに寄り添い坂口健太郎さんを見守っていたそうです。 #余命10年
🌸#余命10年ダイアリー 【藤井監督と小松菜奈さんの約束】 うなぎが名物の三島市で撮影があった日、撮影現場にはうなぎの差し入れが!けれど、役づくりで食事制限をしていた小松さんは食べることができず……。撮影後に「うなぎを食べに行こうね!」と約束をしたそうです。 #余命10年
🌸#余命10年ダイアリー 【藤井監督の願いが叶う】 「メジャー作品を1年かけて撮影する、それをひとつの目標にしていました。『余命10年』でそれを叶えてもらい、めちゃくちゃ感謝しています」(藤井監督)この言葉からも藤井監督がどれだけ真剣に映画に向きあっているのか伝わってきます。 #余命10年
🌸#余命10年ダイアリー 【監督・藤井道人はなにを想うのか】 藤井監督の気持ちを聞きました。「撮影チームのため、自分のため、色んなことを良くしたくて走っていますが、そこを駆け抜けた先の世界をいつかゆっくり見られる時、その時を楽しみに今を精一杯生きています」 #余命10年
🌸#余命10年ダイアリー 【プレッシャーと覚悟】 「どんな作品でもトライしたいと思っていますが、いい映画が撮れなくなったらスパッとやめる覚悟で臨んでいる」と話す藤井監督。もちろん、プレッシャーも大きいはずですが、これからも応援しています! #余命10年
.゚・*.。.٭。🌸 #藤井道人 監督のインタビューや 本作制作時のエピソードなどを紹介してきた #余命10年ダイアリー の投稿をまとめました🖋️ twitter.com/i/events/15007… ご鑑賞前後に読んでいただくと 新たな発見などもあるかも…❔ ぜひチェックしてみてください✨ #余命10年