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\#キュレーターバトル に参戦します!/
#日本妖怪博物館 の常設展で大人気の『#人面草紙(じんめんぞうし)』。好物の団子を食べて遊び暮らす #ヘンな生きもの、人面がオンパレードの肉筆本です。ただでさえヘンなのに、このシーンでは道具も人面になっています。
※現在は別の場面を展示中です。
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常設展示室「日本の妖怪」で大人気の「#人面草紙」。現在展示中の場面では、江戸時代後期に流行した極端な透視図法(線遠近法)を使って、人面たちがくつろぐお屋敷が描かれています。一番遠くにいる人面は4mm、なんと米粒くらいの大きさになっています。こちらの場面は8/3(火)まで展示しています。
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『人面草紙』(文政10(1827)年)は、一度見たら忘れられない驚きの肉筆本です。おもちのようにやわらかそうな頭部と、単純な線で描かれた目鼻だちの「人面」たちが、遊び、踊り、好物の団子を食べる楽しい世界はまるでユートピア。きっとあなたも虜になる…。 #人面草紙 #おうちで妖怪博物館