ハウルがベーコンエッグを作るシーンの原画を担当したのは田中敦子さん。宮崎監督や高畑監督の作品で印象的な食のシーンを担当してきており、「カリオストロの城」のスパゲティ争奪、「死の翼アルバトロス」のすき焼き、「じゃりン子チエ」のお好み焼きのシーンの原画も田中さんです。#ハウルの動く城
本作の「ベーコンエッグ」🍳は、ジブリ作品の人気の食べものの一つ😋昨夏に番組で実施した「みんなが選んだ 食べてみたいジブリの食べもの」アンケートでも一番多くの声が寄せられました😆 #ハウルの動く城 #金曜ロードショー #ジブリ
「うまし糧を」はデイヴィッド・アーモンドが1998年に発表した「肩甲骨は翼のなごり」(日本語訳は2000年に出版)に登場する怪人の口癖が元ネタです。#ハウルの動く城
テーブルに焦げ付いた荒地の魔女の魔法の焼印を消すハウルの横顔を捉えたカットの絵コンテから、ハウル激痛に耐えつつ笑みを浮かべていることが分かります。同時に魔王になる素質があることも。#ハウルの動く城
#ハウルの動く城 で食前に言う「うましかて」は「美味しい糧(食べ物)をお与え下さりありがとうございます」という意味。原作ではキリスト教的な感謝の祈りとされています。アニメ化にあたり「いただきます」ではなく「うましかて」としたのは異国感を出そうとしたからだそうです
このシーン、カルシファーの青い炎に包まれた謎の塊が鼓動をうっています。この時点で、カルシファーがハウルの心臓を取り込んでいることが暗示されているのです。#ハウルの動く城
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ベーコンエッグが名物の店を営むハウルとカルシファー #ハウルの動く城
ソフィーは『腹を立てたら元気が出たみたいね』と言っていますが、実はハウルの魔法の力で元気になっています。この頃からハウルはソフィーに気を使っているのが分かります。#ハウルの動く城
マルクル役を演じた #神木隆之介 さんは公開当時11歳でした。 ジブリ作品では、坊を演じた「千と千尋の神隠し」が公開当時8歳、翔を演じた「借りぐらしのアリエッティ」が公開当時17歳になります🎙 #ハウルの動く城 #金曜ロードショー #ジブリ
動く城が着いた湖は「星の湖」(ほしのうみ)です。実はかつてハウルとカルシファーが契約をした場所。この湖の環境音はスイスのレマン湖で収録されました。#ハウルの動く城
ハウルの声を担当したのは木村拓哉さん。木村さん本人がジブリ作品への出演を望んでいて、鈴木敏夫さんの推しにより実現しました。木村さんも半ケツを出す主人公の声を演じるとは思ってなかったでしょうね。#ハウルの動く城
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日本は今ハウルの髪色金髪派、黒髪派、オレンジ派で混沌を極めていた...... #ハウルの動く城
ハウル「もう終わりだ…美しくなかったら生きていたって仕方がない」 #ハウルの動く城 #金曜ロードショー #ジブリ
ハウルから出てきた青いネバネバの正体はセロリのソースです。#ハウルの動く城
ハウルが全てを拒絶するように、体から放出する緑色のねばねばしたもの。宮崎駿監督直筆の絵コンテには「セロリのソース」という書き込みがあります。セロリの香りがするのでしょうか…😰 #ハウルの動く城 #金曜ロードショー #ジブリ
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原作ではソフィーはおばあちゃんになったわけでなく、思い込みと自分自身の魔法の力で自分と周りには年寄りに見えるようになってるだけで強力な魔力を持つハウルにはずっと本来18歳の姿のソフィーに見えているって知ったあと観るとほんと尊い..... #ハウルの動く城
ハウルが「面白そうな人だと思って僕から近づいた」と言っている通り、ハウルは少年時代に荒地の魔女と生活しています。 『星をかった日』という短編は、少年時代のハウルと若き日の荒地の魔女を描いています。ハウルは荒地の魔女に童貞を奪われたのだとか。 youtube.com/watch?v=4zK_OU… #ハウルの動く城
ハウル「僕は本当は臆病者なんだ。このガラクタは、全部魔女除けのまじないなんだよ。怖くて怖くてたまらない…」 ガラクタだらけのハウルの部屋…作画監督の高坂さんいわく「今の若い人たちがフィギュアを集めるのと同じ感覚」なんだそうです。#宮崎駿 監督はハウルについて ➡️続く #ハウルの動く城
「天才的な魔法使いだけど、近年ありがちな、心に何かを抱え込んで大人になりきれない青年」と語っていたそうです。ハウルは現代の若者にとても近い存在なんですね😲 #ハウルの動く城 #金曜ロードショー #ジブリ
ハウルの部屋には「破売(はうる)」の文字が・・・。#ハウルの動く城
「面白そうな人だなと思って僕から近づいたんだ」とハウルは言いますが、実はハウルの童貞を奪ったのは荒地の魔女だという裏設定があります。#ハウルの動く城