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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 376/襟すぐりの思い出】
「中学生日記」とは、2012年までNHK名古屋放送局が全国放送で制作していた、中学校を舞台としたテレビドラマ。それぞれの時代における教育問題や道徳問題を取り上げ、今もなお評価が高い作品。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 694/踊ループ】
郡上おどりは毎年7月中旬から9月上旬までの期間で、徹夜踊りは8月13日から16日というのが通例だが、元号が平成から令和に変わる2019年4月30日から5月1日にかけて、徹夜踊りが特別に開催された。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 404/おいしソーダ】
愛知の企業「カクダイ製菓」のクッピーラムネが、愛知のお菓子ブランド「アンデイコ」によってアイスになった、正真正銘のご当地アイス。ラムネの配合率は5%。結構入ってる。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 474/黄金パターン】
日本でシャチを見ることができるのは、名古屋港水族館と千葉にある鴨川シーワールドの2か所のみ。ちなみに日本で名古屋港水族館だけにしか展示されていないものは、オオシャコガイだそうだ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 024/応募者全員サービス】
だが人口あたりの店舗割合で比較すると愛知県は3位となり、なんと1位は高知県。(ちなみに2位は岐阜県)高知県はカフェが一番満席になりにくい県ということになる。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 031/おぐモーニング】
小倉トーストの発祥は、大正10年ごろに「満つ葉(まつば)」という喫茶店とされている。もともと和菓子屋さんだったらしいが、終戦後の時代背景もあり餅米が不足したため転身したらしい。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 473/いきなり素敵】
名古屋港水族館の入場ゲートをくぐると、すぐ目の前にシャチとイルカの水槽がある。このメインをいきなり楽しんでもらう構成は、派手なもの好きな名古屋人の気質をよくつかんでいるように思う。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 026/和洋折衷】
余談だが、担当アダチの行きつけのお店ではモーニングサービスに茶碗蒸しが付いてくる。以前茶碗蒸しを切らした時にはなぜか、ラーメンを出された。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 397/カチンときた】
あずきバーの売り上げは、なんと年間約2億5800万本(2016年度)!7~8月のアイスキャンディ売上高日本一にも輝く、国民的アイスなのだ!ちなみに毎年7月1日は「井村屋あずきバーの日」。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 191/たらしめる理由】
陣くんがイメージするように、全国的には「みたらし団子」といえば砂糖醤油のあんがかかっているものがイメージされる。こちらの発祥は、京都にある下鴨神社の「御手洗祭」とされている。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 366/暑う撃】
6月から真夏にかけての名古屋の屋外は、ぶっちゃけ危険である。気象庁データによると、6月ですでに最高気温は34.0℃(2017年)。名古屋という街は、暑さに拍車をかける要因が重なっているのだ。(ちなみに東京は30.6℃)
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 027/タイ無理ミット】
モーニングの起源は、愛知県一宮市で、マスターが朝のサービスとしてゆで卵とピーナッツを付けたのが始まりとされている。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 153/飽くまで悪魔】
おしるこの味わい加減も絶妙に計算されているらしく、最初の1枚ではわかりにくいが、3枚食べた頃にじんわりと口の中に甘さが広がるのだそう。八十亀ちゃんが街中にはまるのも納得だ!!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 396/無敵アイス】
井村屋の本社があるのは、三重県津市。創業120年の伝統のある企業だ。看板商品のあずきバーはもちろん肉まん・あんまんなどでも知られ、夏も冬もお世話になる人が多いのでは。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 490/エビデナイ】
ナンキョクオキアミは飼育下での繁殖がとても難しく、現在常設展示ができているのは世界で名古屋港水族館のみ。なので存在は地味だがとても貴重な存在なのだ!八十亀ちゃんが自慢するのも納得。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 656/百物語】
100m道路についての説明は、おおよそ八十亀ちゃんの言う通り。戦後復興のために計画された道路で、当初は全国で24本もの計画があったが、GHQの反対などもあり、実現したのがこの3本のみなのだとか。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 257/ぽんぽん】
お腹のこと自体を子供向けに「ぽんぽん」という表現をすることは一般的かもしれないが、名古屋弁では「おなかぽんぽん」で「満腹」ということを指すことが多い。「おなかぱんぱん」が由来かと。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 525/ちんぷんかんぷん】
以前もMEMOで紹介した「ちんちん」の発音(1巻参照)。何度でも言おう。「人間」「新聞」「ニンジン」と同じ発音だぞ。前半と後半の2文字を同じトーンで繰り返せば問題なし!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 134/絶体絶命都市】
ちなみに三大美人は、秋田・京都・博多と言われている。奇しくもそれぞれ太平洋側と日本海側に固まっているという不思議。他意はないぞ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 065/名駅は迷駅】
名古屋駅には、新幹線を含むJR千に加え、市営地下鉄の東山線・桜通線、臨海高速鉄道のあおなみ線、私鉄の名鉄・近鉄が乗り入れている。その複雑さから「迷駅」と揶揄されるほど。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 543/後出し】
生粋の名古屋人は、“飛ばされ慣れ”をマスターしているらしい。もはや飛ばされることに慣れすぎて、いちいち心を乱すことのほうが億劫なのだとか。悲しみに打たれて強くなった鋼のメンタリティなのだ!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 552/静かな怒り】
静岡はテレビ東京系列のテレビ局がないため、東海3県と比較するとテレビ局がひとつ少ない。だが、東部ではテレビ東京を西部ではテレビ愛知を拝借することでなんとか沿ている
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 128/やお】
標準語でいう「だよ」の語尾にあたる、岐阜弁の「やお」。日本語のやわらかさもさることながら、只草ちゃんのセリフチョイスにただただ感服するばかりである。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 051/三大要素】
名駅周辺にも色んなものがあるので、八十亀ちゃんの挙げたものが三大スポットかと言われると、なんとも言えない。ただ彼女の顔を見る限り、絞り出していることは確実だろう。