276
277
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 382/知らぬがほっとけ】
転入生の制服事情として、前の学校の物を使うか、今の学校のものに買い替えるかという問題がある。基本的には買い替える派がほとんどだそうで、早くなじめるようにという理由が一番なのだとか。
278
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 383/選ばれし者】
残念ながら本作に宝具は出てこないのだが、装備するという点では近いかもしれない。ただエクスカリバーは攻撃特化なのに対して、襟カバーは防御専門。きっとシールダー向けに違いない。
279
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 384/セーラーレッド苦労】
襟カバーの存在意義は、着ている人たちもよくわかっていなかったりする。思うに、制服はそうそう洗えるものではないので、布の部分を外すだけでこまめに洗濯ができる利点からなのかと。
280
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 385/カバーできない】
八十亀ちゃんは襟カバーがあって当たり前だと思っていたため、大変ショックなご様子。ちなみにあくまで「カバー」なので、卒業式など大事な式典のときは正装するため外すことが一般的。
281
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 386/セーラー服王国】
全国的な割合としては、1割にも満たないセーラー服の割合ではあるが、近年は少しずつ盛り返してきたようだ。二次元の世界だとセーラーの割合は現実よりもずっと多い気がする。
282
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 387/もっと暑くなれ】
岐阜県多治見市のマスコットキャラクター「うながっぱ」。好きなことは「水あそび」でいかにもカッパらしいが、好きな食べ物は「多治見あられ」でキュウリではないようだ。塩気を欲している?
283
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 388/みえはじめた本領】
四日市商業高等学校は、男女共学の公立高校(女子多め)。明治29年設立の、全国的にも歴史ある伝統校である。ちなみにリカちゃん人形ストラップは限定販売で、一瞬で完売したそうだ。
284
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 389/大阪VS.出番】
あまりにも出番が少ないクレームが本人たちから入ったため、急遽出すことになった二人。どんな場合でも値段交渉が肝心だと染み付いているあたり、さすが大阪人である。
285
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 390/大阪VS.ミソ】
大阪人は7割超の人が、家で3種類以上のソースを使い分けているらしい。ご当地ソースが20種類以上もあるうえに、ソースを混ぜて、❝自家製ブレンド❞を作る家もあるのだとか。可能性は無限だ。
286
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 391/大阪VSサイフ】
名古屋と大阪では、“ケチの質”に違いがあると言われている。「お値打ち感」を大切にする名古屋と、「生きカネ」に使いたい大阪。機会があれば今後触れていきたいテーマだ。
287
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 392/暑死貫徹】
只草ちゃんが来ているのは「合服」と呼ばれる夏服と冬服の間の制服。衣替えの楽しみをなるべくとっておきたいという、彼女なりの意地が伺える。熱中症には気をつけてね。
288
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 393/ノーヒット】
夏場の教室は、エアコンがないと40℃近い室温になることも。文部科学省の提示する夏場の学習に望ましい室温は25~28℃とされており、教育現場の環境設備には“温度差”がある現状だ。
289
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 394/おいしいから早く食べちゃうんだね】
アンデイコは、愛知県岡崎市にある栄屋乳業が製造するデザートのブランド。その代表格ともいえる「ジュンヒットチョコ」は、東海地方のローカルCMとしても有名。ラグビー少年がシャクシャク食べるのだ。
290
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 395/無限アイス】
ジュンヒットチョコには隠し味としてコーヒーが入っている。チョコとコーヒーが合わさることで出る味の深みは、長寿人気を支えている秘訣だろう。そして、陣くんは意外と食レポがうまいかも。
291
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 396/無敵アイス】
井村屋の本社があるのは、三重県津市。創業120年の伝統のある企業だ。看板商品のあずきバーはもちろん肉まん・あんまんなどでも知られ、夏も冬もお世話になる人が多いのでは。
292
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 397/カチンときた】
あずきバーの売り上げは、なんと年間約2億5800万本(2016年度)!7~8月のアイスキャンディ売上高日本一にも輝く、国民的アイスなのだ!ちなみに毎年7月1日は「井村屋あずきバーの日」。
293
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 398/場が冷える】
あずきバーの分類は「アイスクリーム」ではなく「氷菓」。乳成分はいっさい使われていないそうだ。ちなみに、あずきバー1本の中に入っている小豆は約100粒分。これぞ豆知識。
294
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 399/おかしなかき氷】
タカラトミーアーツから発売された「おかしなかき氷 井村屋あずきバー」。アダチはまだ試していないものの、ふわっとした食感は口の中でさぞやとろけるに違いない!歯の弱い人たちもこれなら安心だ!!
295
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 400/伝家の宝凍】
マシンの完成には、技術者の涙ぐましい努力が伺える。ちなみに商品の公式サイトでは、歴代の失敗機の写真と失敗理由も掲載されている。これを見ながら食べることで、感動もひとしおだ!
296
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 401/暑いのは慣れっ子】
今後、岐阜の名物アイスと言われそうなのが、刃物で有名な関市の高校生たちが発案した「日本刀アイス」。その名の通り日本刀の形をしており、地元の刀匠も監修しているという意欲作。
297
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 402/赤福氷】
お土産として有名な赤福餅。その夏季限定商品として誕生した赤福氷。中に赤福を入れるという大胆さもさることながら、入っているあんと餅は氷と馴染む特別仕様というこだわりっぷり。
298
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 403/災い転じて福と為す】
赤福氷が味わえるのは、4月中旬から10月初旬ごろまで。ちなみに赤福氷が終わると、「赤福ぜんざい」が始まる。大粒の大納言小豆と焼き餅が、あなたのハートをあたためることうけあい。
299
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 404/おいしソーダ】
愛知の企業「カクダイ製菓」のクッピーラムネが、愛知のお菓子ブランド「アンデイコ」によってアイスになった、正真正銘のご当地アイス。ラムネの配合率は5%。結構入ってる。
300
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 405/これは勝ったな】
「日本刀アイス」は、こしあんとゆずの2種類の味があり、鍔の部分はクッキーになっている。あずきバーのほうはイベント用に特別に作られたものなので、残念ながら非売品。いつか食べてみたい。