1
2
3
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
中国は、南シナ海において、領土ではない岩礁を大規模かつ急速な埋立てを強行し、砲台などの軍事施設のほか、戦闘機や爆撃機の離発着可能な滑走路、水上戦闘艦艇の入港が可能な大型港湾などを整備し、軍事拠点化を推し進めています。
(白書p.51-53)
4
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
中国は、大陸間弾道ミサイルDF-5、DF-31や、射程8,000kmとみられる潜水艦発射弾道ミサイルJL-2を保有しています。
加えて、米露が条約で保有を規制してきた、射程500㎞~5,500㎞の地上発射型ミサイルDF-21、DF-26等も多数保有しています。
(白書p.34-38)
5
〈令和4年版 #防衛白書📖その3〉
令和4年版防衛白書を公表しました。
令和3年度の国際情勢や防衛省・自衛隊の取組の詳述に加え、今年は初の試みが目白押しです(これだけ読めば安全保障問題と防衛省・自衛隊の取組がまるわかりの「FOCUS」など)。ぜひご覧ください。
mod.go.jp/j/publication/…
6
〈はじめての #防衛白書(第2版)📖〉
令和4年版防衛白書とともに、「はじめての防衛白書(第2版)」も公表しました。今回は中学生・高校生記者に現役自衛官へのインタビュー記事を書いてもらい、中学生・高校生の皆さんからの疑問に自衛官が答えるコーナーも設けました。
mod.go.jp/j/kids/wp/
7
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
台湾は、中国の「戦わずして台湾を奪取する」グレーゾーン戦略を警戒。
サイバー攻撃やSNSなどを通じて一般市民の心理を操作・かく乱し、台湾社会の混乱を生み出そうとする「認知戦」に対する様々な取組を強化しています。
(白書p.70-72)(図:台湾国防報告書)
8
9
〈まもなく公表 令和4年版 #防衛白書📖その1〉
騎馬武者の表紙が話題となった昨年(令和3年版)の防衛白書ですが、今年も気合を入れて作成中です。まもなく皆様にお見せできると思いますので、令和4年版もよろしくお願いします。
今年はどのような表紙になるでしょうか。
10
〈まもなく公表 令和4年版 #防衛白書📖その2〉
本年の表紙は、技術と表現の新しい可能性を探求し最先端の作品制作を行うライゾマティクスによるAIアートを採用。AIなどの技術が安全保障のあり方を変える時代において、こうした先端技術も活用し、日本を守り抜いていくという決意を表現しました。
11
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
近年、中国とロシア は軍事分野における連携を深めており、令和3年 10月には両国の艦艇計10隻でわが国を周回する形で共同航行。
わが国に対する示威行動を意図したものと考えられます。
(白書p.45-46)
12
〈令和3年版 #防衛白書📖その13「はじめての防衛白書」の書籍販売化〉
防衛省公式ホームページに掲載中の「はじめての防衛白書」が、ご好評につき、書籍販売化されることとなりました✨
販売は9月24日(金)を予定しております✨
ぜひ、お手にとってご覧ください。
mod.go.jp/j/kids/wp/inde…
13
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
尖閣諸島周辺においては、中国海警船がほぼ毎日確認され、わが国領海への侵入を繰り返しています。
2021年1年間に尖閣諸島周辺海域の接続水域で確認された中国海警船の活動日数は332日、活動船舶数は延べ1,222隻の高い水準でした
(白書p.48-50)
14
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
中国とロシア は2019年以降、長距離にわたる爆撃機の 共同飛行を東シナ海から日本海、さらに太平洋にかけて毎年実施しています。
これらの活動に対し、防衛省・自衛隊は 引き続き重大な関心を持って注視していく必要があります。
(白書p.45-46,114)
15
〈令和3年版 #防衛白書 📖その9〉
防衛白書は、数ある白書の中でも一般書店などにおいての販売部数が一番多く、国民に広く知られ注目度の高い白書として、国土交通省ウェブマガジンGRASPに取り上げられました✨
16
【令和2年版 #防衛白書 その1】
令和2年版防衛白書が公表されました!📚
わが国を取り巻く安全保障環境が極めて速いスピードで変化する中、これまで以上に拡大する #防衛省・自衛隊 の役割と活動のすべてが、この一冊に詰まっています。
インターネットでの閲覧はこちら☟
mod.go.jp/j/publication/…
17
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
北朝鮮は、過去6回の核実験を通じた技術的成熟が見込まれることなどを踏まえれば、 弾道ミサイルに搭載するための核兵器の小型化・弾頭化を既に実現し、これを弾道ミサイルに搭載してわが国を攻撃する能力を 保有しているとみられます。
(白書p.80-93)
18
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
北朝鮮は近年、変則軌道で飛翔するミサイルや「極超音速ミサイル」と称するもの、新型の潜水艦発射弾道ミサイル、新型ICBM級など様々なミサイルの発射を繰り返し、また、同時発射能力や奇襲的攻撃能力などを急速に強化してきています。
(白書p.80-93)
19
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
中国は遠方海域における作戦遂行能力を着実に構築中。長射程ミサイル発射能力を有し、中国海軍最大規模のレンハイ級駆逐艦が就役。国産空母の建造を進めるとともに、軍事利用可能な無人艦艇や無人潜水艇の開発・配備も進行中とみられます。(白書p.38-41,43)
20
〈まもなく公表 はじめての #防衛白書(第2版)〉
【新キャラ登場!】ご好評につき、まもなく「はじめての防衛白書(第2版)」を公表します。今回は、陸花2尉をはじめとして多くの新キャラクターが登場し、防衛問題を分かりやすく解説します。他にどんなキャラが登場するか、是非ご覧ください。
21
22
〈令和3年版 #防衛白書 📖その4〉
今年の白書は、持ち運びやすさや使いやすさを重視し、資料編をオンライン化し本冊のスリム化・軽量化を図るとともに、特集やダイジェストをブックインブックとして、本冊と切り離して活用できるよう工夫しています✨
防衛白書: mod.go.jp/j/publication/…
23
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
中国は、台湾周辺での軍事活動を活発化。
2021年には前年の2倍以上となる延べ970機以上の中国軍機が台湾南西空域に進入。
さらに2021年以降、進入する航空機 も、従来の戦闘機や爆撃機に加え、攻撃ヘリや空中給油機など多様化しています。
(白書p.69,76)
24
25
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
中国の2022年度の公表国防費は、日本円で約24兆6,577億円(前年度から7.1%増、1992年から30年で39倍)。
公表額は外国からの装備購入費や研究開発費を含まないとみられ、2021年度で言えば、実際の国防支出は公表値の1.1~2倍との分析もあります。
(白書p.33-34)