1
2
〈令和3年版 #防衛白書 📖その10 #はじめての防衛白書〉
本日「はじめての防衛白書」を防衛省ホームページに掲載しました✨ 「はじめての防衛白書」は、より平易な言葉で、イラストなどを多く使い、簡潔にわかりやすく記述した、小中学生を対象とした防衛白書です。
3
〈まもなく公表 令和4年版 #防衛白書📖その1〉
騎馬武者の表紙が話題となった昨年(令和3年版)の防衛白書ですが、今年も気合を入れて作成中です。まもなく皆様にお見せできると思いますので、令和4年版もよろしくお願いします。
今年はどのような表紙になるでしょうか。
4
5
〈令和4年版 #防衛白書📖その3〉
令和4年版防衛白書を公表しました。
令和3年度の国際情勢や防衛省・自衛隊の取組の詳述に加え、今年は初の試みが目白押しです(これだけ読めば安全保障問題と防衛省・自衛隊の取組がまるわかりの「FOCUS」など)。ぜひご覧ください。
mod.go.jp/j/publication/…
6
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
中国は、南シナ海において、領土ではない岩礁を大規模かつ急速な埋立てを強行し、砲台などの軍事施設のほか、戦闘機や爆撃機の離発着可能な滑走路、水上戦闘艦艇の入港が可能な大型港湾などを整備し、軍事拠点化を推し進めています。
(白書p.51-53)
7
〈はじめての #防衛白書(第2版)📖〉
令和4年版防衛白書とともに、「はじめての防衛白書(第2版)」も公表しました。今回は中学生・高校生記者に現役自衛官へのインタビュー記事を書いてもらい、中学生・高校生の皆さんからの疑問に自衛官が答えるコーナーも設けました。
mod.go.jp/j/kids/wp/
8
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
中国は、大陸間弾道ミサイルDF-5、DF-31や、射程8,000kmとみられる潜水艦発射弾道ミサイルJL-2を保有しています。
加えて、米露が条約で保有を規制してきた、射程500㎞~5,500㎞の地上発射型ミサイルDF-21、DF-26等も多数保有しています。
(白書p.34-38)
9
〈まもなく公表 令和4年版 #防衛白書📖その2〉
本年の表紙は、技術と表現の新しい可能性を探求し最先端の作品制作を行うライゾマティクスによるAIアートを採用。AIなどの技術が安全保障のあり方を変える時代において、こうした先端技術も活用し、日本を守り抜いていくという決意を表現しました。
10
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
台湾は、中国の「戦わずして台湾を奪取する」グレーゾーン戦略を警戒。
サイバー攻撃やSNSなどを通じて一般市民の心理を操作・かく乱し、台湾社会の混乱を生み出そうとする「認知戦」に対する様々な取組を強化しています。
(白書p.70-72)(図:台湾国防報告書)
11
〈令和3年版 #防衛白書📖その13「はじめての防衛白書」の書籍販売化〉
防衛省公式ホームページに掲載中の「はじめての防衛白書」が、ご好評につき、書籍販売化されることとなりました✨
販売は9月24日(金)を予定しております✨
ぜひ、お手にとってご覧ください。
mod.go.jp/j/kids/wp/inde…
12
〈令和3年版 #防衛白書 📖その9〉
防衛白書は、数ある白書の中でも一般書店などにおいての販売部数が一番多く、国民に広く知られ注目度の高い白書として、国土交通省ウェブマガジンGRASPに取り上げられました✨
13
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
近年、中国とロシア は軍事分野における連携を深めており、令和3年 10月には両国の艦艇計10隻でわが国を周回する形で共同航行。
わが国に対する示威行動を意図したものと考えられます。
(白書p.45-46)
14
〈令和3年版 #防衛白書 📖その4〉
今年の白書は、持ち運びやすさや使いやすさを重視し、資料編をオンライン化し本冊のスリム化・軽量化を図るとともに、特集やダイジェストをブックインブックとして、本冊と切り離して活用できるよう工夫しています✨
防衛白書: mod.go.jp/j/publication/…
15
【令和2年版 #防衛白書 その1】
令和2年版防衛白書が公表されました!📚
わが国を取り巻く安全保障環境が極めて速いスピードで変化する中、これまで以上に拡大する #防衛省・自衛隊 の役割と活動のすべてが、この一冊に詰まっています。
インターネットでの閲覧はこちら☟
mod.go.jp/j/publication/…
16
〈まもなく公表 はじめての #防衛白書(第2版)〉
【新キャラ登場!】ご好評につき、まもなく「はじめての防衛白書(第2版)」を公表します。今回は、陸花2尉をはじめとして多くの新キャラクターが登場し、防衛問題を分かりやすく解説します。他にどんなキャラが登場するか、是非ご覧ください。
17
18
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
中国とロシア は2019年以降、長距離にわたる爆撃機の 共同飛行を東シナ海から日本海、さらに太平洋にかけて毎年実施しています。
これらの活動に対し、防衛省・自衛隊は 引き続き重大な関心を持って注視していく必要があります。
(白書p.45-46,114)
19
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
令和4年版白書では、台湾の防衛戦略や情勢認識を含め、台湾についての記述を倍増しています。
台湾をめぐる情勢の安定はわが国の安全保障にとっても重要です。力による現状変更は世界共通の課題との認識の下、関連動向を注視していきます。
(白書p.67-76)
20
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
尖閣諸島周辺においては、中国海警船がほぼ毎日確認され、わが国領海への侵入を繰り返しています。
2021年1年間に尖閣諸島周辺海域の接続水域で確認された中国海警船の活動日数は332日、活動船舶数は延べ1,222隻の高い水準でした
(白書p.48-50)
21
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
中国は軍民融合を国家戦略に、軍事利用が可能な先端技術の開発・獲得にも積極的に取り組んでいます。
AIや無人システムの活用により、「智能化戦争」を可能にすることで、「世界一流の軍隊」の建設を目指しているとみられます。
(「智能化」の詳細については白書p.44-45)
22
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
中国は台湾への武力行使を放棄しない意思を示し続けており、航空・海上封鎖、限定的武力行使、航空・ミサイル作戦、台湾への侵攻などの軍事的選択肢を発動する可能性の指摘も 。
(白書p.71)(写真:国産巡航ミサイル雄風。台湾外交部)
23
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
米国は、台湾関係法に基づき台湾への武器売却を決定してきており、これまでにF-16V戦闘機、高機動ロケット砲、長距離空対地ミサイル、地対艦ミサイル等を売却する方針を立て続けに議会に通知。
軍事面で台湾を支援する姿勢を鮮明に。
(p.67-70)
24
〈令和3年版 #防衛白書 📖その3〉
今年は、防衛省・自衛隊の新型コロナウイルス感染症に対する取組み、日米「2+2」などを通じた日米同盟による抑止力・対処力の強化、「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化に向けた取組みや海警法の問題を含む中国の動向などを紹介しています✨
25
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
北朝鮮は、過去6回の核実験を通じた技術的成熟が見込まれることなどを踏まえれば、 弾道ミサイルに搭載するための核兵器の小型化・弾頭化を既に実現し、これを弾道ミサイルに搭載してわが国を攻撃する能力を 保有しているとみられます。
(白書p.80-93)