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【蛙始鳴】
(かわずはじめてなく)
朝晩の寒さも和らぎ、夏の立ち上がりと同時に蛙が鳴き始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の立夏の初候にあたる。5月5日~5月9日ごろ。#七十二候
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【菖蒲華】
(あやめはなさく)
アヤメの花が咲くころ。七十二候のひとつで二十四節気の夏至の次候にあたる。6月26日~6月30日ごろ。#七十二候
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【東風解凍】
(はるかぜこおりをとく)
暖かい春の風・東風が吹き、冬の間張りつめていた厚い氷を溶かし始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の立春の初候にあたる。2月4日~2月8日ごろ。 #七十二候
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【紅花栄】
(べにばなさかう)
ベニバナがあたり一面に咲くころ。七十二候のひとつで二十四節気の小満の次候にあたる。5月26日~5月30日ごろ。#七十二候
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【款冬華】
(ふきのはなさく)
フキノトウが蕾を出すころ。七十二候のひとつで二十四節気の大寒の初候にあたる。1月20日~1月24日ごろ。#七十二候
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【草木萌動】
(そうもくめばえいずる)
草木が芽吹き出すころ。七十二候のひとつで二十四節気の雨水の末候にあたる。2月29日~3月4日。#七十二候
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【桃始笑】
(ももはじめてさく)
桃の蕾が膨らんで、花が咲き始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の啓蟄の次候にあたる。3月10日~3月14日ごろ。 #七十二候
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桜の花もいよいよ盛りの明日、4月5日は清明(せいめい)、 #二十四節気 のひとつです。
清明の初侯( #七十二候 :平成31年4月5日~4月9日)は「玄鳥至(つばめきたる)」。春の訪れを感じてつばめが南からやってくるころと言われています。
#晴明神社 #京都 #五行
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【蟄虫啓戸】
(すごもりむしとをひらく)
生き物たちが冬眠から目覚め外へ出てくるころ。春の日差しに誘われて、虫たちも這い出し、いきいきと活動を開始。七十二候のひとつで二十四節気の啓蟄の初候にあたる。3月5日~3月9日ごろ。#七十二候
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【螳螂生】
(かまきりしょうず)
カマキリが卵からかえるころ。七十二候のひとつで二十四節気の芒種の初候にあたる。6月5日~6月9日ごろ。#七十二候
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【麦秋至】
(むぎのときいたる)
麦の芽、麦踏み、青麦の時期を通り過ぎ、麦は収穫の時期を迎えます。七十二候のひとつで二十四節気の小満の末候にあたる。5月31日~6月4日ごろ。#七十二候
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【鷹乃学習】
(たかすなわちわざをならう)
鷹の子どもが成長し、飛び方を覚えるころ。七十二候のひとつで二十四節気の小暑の末候にあたる。7月17日~7月22日ごろ。 #七十二候
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【梅子黄】
(うめのみきばむ)
丸々と太り、青々としていた梅の実が完熟して淡い黄色に色づくころ。七十二候のひとつで二十四節気の芒種の末候にあたる。6月16日~6月20日ごろ。#七十二候
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【雀始巣】
(すずめはじめてすくう)
雀が枯れ草や藁を集めて、子育てのために巣を作り始めるころ。七十二候のひとつで、二十四節気の春分の初候にあたる。3月20日~3月24日ごろ。#七十二候
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4月10日から14日は清明の次候、 #七十二候 でいう「鴻雁北(こうがん北へ帰る)」。
そして15日~19日は「虹始見(虹はじめてあらわる)」です。
日本で越冬していた雁が再び北国へと渡り、雨上がりに虹がかかりはじめます。
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【温風至】
(あつかぜいたる)
熱を帯びた湿った風が吹き込むころ。七十二候のひとつで二十四節気の小暑の初候にあたる。7月7日~7月11日ごろ。#七十二候
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【蚕起食桑】
(かいこおきてくわをはむ)
蚕が桑の葉を食べ始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の小満の初候にあたる。5月20日~5月25日ごろ。#七十二候
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【芹乃栄】
(せりすなわちさかう)
春の七草のひとつ『芹』が水辺でよく育つ。七十二候のひとつで二十四節気の小寒の初候にあたる。1月6日~1月10日ごろ。 #七十二候
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【腐草為蛍】
(くされたるくさほたるとなる)
じめじめとした草の下で、蛍が光りを放ち始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の芒種の次候にあたる。6月10日~6月15日ごろ。#七十二候
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【雪下出麦】
(ゆきわたりてむぎのびる)
雪の下で麦が芽を出し始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の冬至の末候にあたる。1月1日~1月5日ごろ。 #七十二候
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【桐始結花】
(きりはじめてはなをむすぶ)
桐の木が卵型の実を結ぶころ。七十二候のひとつで二十四節気の大暑の初候にあたる。7月22日~7月26日ごろ。 #七十二候
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【竹笋生】
(たけのこしょうず)
地面から筍がひょっこりと顔を出すころ。種類によって旬が異なり、この時期最も目にするのは真竹。七十二候のひとつで二十四節気の立夏の末候にあたる。5月15日~5月19日ごろ。#七十二候