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#麒麟がくる 第44話。本能寺の変。それは重圧としがらみの中でもがき苦しんだ光秀が絞り出したただ一つの織田信長の救済ともいえる決断。光秀を天下の謀反者ではなく麒麟がくることを信じ続けたヒーローとして描いた唯一無二の大河。こんなにビックリしたのは初めてだよ!という最終回でした!#麒麟絵
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これまでも、これから先も、たくさんの作品で本能寺の変を観るだろうけど、1年以上かけて明智十兵衛光秀と辿り着いた本能寺の変が体験できたのは「麒麟がくる」だけです。長い長い旅を楽しませて頂きました。本当にありがとうございました! #麒麟がくる #麒麟絵
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「本能寺の変」直前、現時点の明智十兵衛光秀の心にあるものをまとめました #麒麟がくる #麒麟絵
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#麒麟がくる 第43話。暴政が止まらない信長を止めるにはどうしたらいいか。道三ならば毒を盛るという帰蝶との会話に勢いづけられる光秀。家康接待の供応役の光秀に因縁を付ける信長に、ついに耐えきれなくなった光秀。闇に光る樹を切り落とし、月にのぼる者を止めるしかない!という回でした! #麒麟絵
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#麒麟がくる 第17話。斎藤道三と高政、長良川での哀しき親子対決。道三を葬り勝利したと思われた高政が未来永劫つきまとうマムシの毒を盛られていたことに鳥肌が立った。かたや明智家、光安が光秀へ主の座を譲るも明智城は風前の灯。父と息子と、叔父と甥と。それぞれの別れ。神回でした!!! #麒麟絵
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#麒麟がくる 第21話。今川対織田軍、桶狭間の戦い。数では圧倒的劣勢にあった信長、緻密な策を練り攻めの好機を掴む。海道一の弓取り・今川義元を討ち果たした信長に、かつての主君斎藤道三の「大きな国を作れ」という言葉が重なる光秀。信長と光秀の不可分な関係の起点となるような回でした! #麒麟絵
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#麒麟がくる 第40話。本願寺方に寝返り信長と敵対する決意をした松永久秀、信長の執心した平蜘蛛を光秀に託し信貴山城で名物と共に華と散る。ものの価値について幾度と説いてきた松永が天下一の茶釜に込めた名物を持つ者の覚悟。松永の罠と気づき笑いだした光秀と共に全身が粟だった回でした!#麒麟絵
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#麒麟がくる 第16話。高政提案の領地替えで明智荘を手放すことになりそうな明智家。光安の踊りの甲斐も虚しくメジロを放った背中が切なかった。高政と戦う覚悟を決めた道三。強くもなければ弱くもない中堅武家・明智家の板挟み。光秀のひねり出した答え『敵は、高政様!』で高まった回でした! #麒麟絵
信長のラストカットにはその作品における信長像が結集すると思っています。 麒麟信長は独りで腹を切ってそのまま介錯もなしに倒れうずくまっていて…まるで胎児の姿ではないですか…と思ったところで涙腺が決壊しました。 #麒麟がくる #麒麟絵
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#麒麟がくる 第19話。義景の使いで京へ赴いた光秀、将軍義輝や三淵・藤孝との再会を喜び懐かしむも、義龍となった高政との因縁の邂逅に緊張感が走る。しかし驕れる者久しからず、美濃を豊かな国にするという志も半ばにして義龍は病没。熙子懐妊の吉報に笑顔になった光秀が嬉しかった回でした! #麒麟絵
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#麒麟がくる 第18話。越前へ落ちのびた光秀。全てを失い己の無力さを知るも、亡き父・光綱の言葉に明智家の誇りを取り戻さんとする。存在感を増した光秀だが、輪をかけて存在感を放つ織田信長もまた流石。一癖ありそうな朝倉義景、凛とした柴田勝家の登場も楽しみな新しい幕開けの回でした! #麒麟絵
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#麒麟がくる 第15話。斎藤家の家督を継いだ高政。相続に不満のある道三の次男孫四郎は高政を退かせるための先陣を明智家に頼んだり、高政には帰蝶への使者を頼まれたりと、いつも嫌な役回りが押し付けられる明智家。高政に孫四郎と喜平次を葬られ、烈火の如く怒る道三が凄まじかった回でした! #麒麟絵
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#麒麟がくる 第42話。天下を一つにまとめるどころか味方を遠ざけてしまう一方の信長。荒木村重が寝返り、嫡男に謀反の容疑をかけられた家康も信長に不信感を募らす。帝の言葉を言えない光秀に激怒する信長。そんな中、かすかに灯った義昭との可能性。麒麟を連れてくるのは誰か。どうする光秀!#麒麟絵
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#麒麟がくる 第41話。嘘をついたことを後悔していた光秀、信長に平蜘蛛を差し出し『名物を持つ者の覚悟』について諫言するも無念、思いは届かず。その信長を見届けよという正親町天皇。光秀もまた、美しきものに近づきすぎたひとりなのではと月灯りに照らされた美しき帝を見て思った回でした!#麒麟絵
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#麒麟がくる 第20話。今川の尾張侵攻の先鋒を任された松平元康に届けられた母の手紙。今川か織田か、三河の未来に揺れる元康。大戦が始まろうとしているのに義景にぞんざいな扱いを受け憤慨する光秀。駒が元康に渡したお守りの効力は最強、永きに渡り彼を守ってくれるはず、と思った回でした! #麒麟絵
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#麒麟がくる 第34話。比叡山焼き討ち後、織田との関係に揺れる幕府。筒井方につき松永と戦をしようと画策する摂津、戦を避けたい光秀。久秀と光秀の会話が面白かった!誰よりも巧みに信長を乗りこなしていたのは帝だったことに唸り、この章が「京~伏魔殿編」であることに膝を打った回でした!#麒麟絵
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#麒麟がくる 第23話。光秀が届けた義輝の御内書に目を通すことさえしない信長、そのもとで木下藤吉郎との運命の出会い。松永久秀の「物の値打ちの話」のシーンが好きでした。信長の上洛は叶わず、己の無力を痛感する光秀、将軍・義輝の夏の終わり。秋の訪れのように寂しく切ない回でした…! #麒麟絵
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#麒麟がくる 第33話。敵に包囲され窮地の信長。美しき帝と醜き弟・覚恕の確執と腐敗した幕府の暗躍。承認欲求の塊である信長をよく理解し巧みに説得する光秀が良かった。信長非道の所業という印象があった比叡山焼き討ちも、古く悪しきものを一掃するためならば致し方なしと思えた回でした! #麒麟絵
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#麒麟がくる 第31話。朝倉討ちへ越前出陣の信長、浅井長政の裏切りで金ヶ崎にて挟撃の危機に。撤退を余儀なくされた信長の怒りの咆哮と殿を担うことを嘆願した秀吉の気迫が凄かった!命辛々退却中の光秀が聞いた麒麟の声。誠実な光秀らしいユーモアだと信長ともども笑みがこぼれた回でした! #麒麟絵
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#麒麟がくる 第38話。光秀とは長い付き合いとなった三淵藤英の幕臣を貫き通した誇り高き死に、辛辣な最終章の始まりの予感。今や誰も口出しができなくなった信長に対し、誠意をもって諫言する光秀のブレなさが大好きです!娘たちの成長と、最早シリーズ化した光秀のコスプレに和んだ回でした!#麒麟絵
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#麒麟がくる 第35話。将軍や幕府とではなく朝廷とともに敵を討ち天下を治めようと目論む信長、あくまでも武士は将軍を守るものと考える光秀。将軍という役にありながら味方のいない孤独と恐怖に慄く義昭、光秀の言葉で古きものを捨て去る決断を下す。胸が痛くなるほどの哀しみの義昭回でした!#麒麟絵
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「やれるとは言っていない」 #麒麟がくる #麒麟絵
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#麒麟がくる 第36話。わずかな時間ながら帝と言葉を交わすことができた光秀。五里霧中の光秀にひとすじの光をさした帝が尊かったのと、坂本城天守での熙子とのひとときが素敵でした!ついに信長と戦う決意をした義昭。義昭の翻意を促すことができなかった光秀、断腸の思いでの訣別の回でした!#麒麟絵
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どの世界線でも一回生活が苦しくなる #麒麟がくる #麒麟絵