多くの人の心を震わせ、愛されるJOJOはいかにして創られるのか。作者の言葉からその創作の魂に迫ります。 【#荒木飛呂彦の言葉】001 最も読者が共感するのは、何かに立ち向かっていく「勇気」だと思います。 (「荒木飛呂彦の漫画術」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館
#荒木飛呂彦の言葉】002 負けを知っている人間がいちばん恐ろしい。 (「ジョジョベラーHISTORY BOOK」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】003 僕の中で気持ちのいいリズムがあるんですよ。だから「オラオラ」の数とかもちゃんと決まっています。アシスタントがセリフを入れてくれるんですけど「オラ」の数が少ないと注意してますから(笑)。 (「JOJOMENON」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018
#荒木飛呂彦の言葉】004 どうやって見えないものを可視化した絵を描くか、ということを追求し続けて、考えたのが「波紋」です。 (「荒木飛呂彦の漫画術」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】005 刑事が犯人を追跡する映像では『雨が降っている』とすごく良いですねェ…… (「59巻カバーコメント」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】006 なぜポージングが魅力的なのかと言えば、ポーズというものは人に記憶されるものだからです。 (「荒木飛呂彦の漫画術」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】007 敵が泣くのっていいなって思いました。 (「JOJOMENON」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】008 主人公が作者の意に反して行動せざるを得ない時とか、絵にも描かざるを得ない絵というのが出てくる。これをぼくは『重力』と感じ、『重力』とは『運命』だと感じるのだ。 (「ストーンオーシャン17巻カバーコメント」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018
#荒木飛呂彦の言葉】009 描いているうちに、だんだんそのキャラクターのことが好きになってきて、そいつが死ぬときに、つい泣いてしまうこともあります。 (「荒木飛呂彦の漫画術」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】010 善と悪というのは単純に対比させられない、悪には悪の理由がある。 (「荒木飛呂彦の漫画術」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】011 人間はいつも清く正しいだけではなく、内側に醜いものを抱えているものです。 (「荒木飛呂彦の漫画術」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】012 どうやったら吉良に勝てるんだろうって悩みましたよ(笑)。 (「JOJOMENON」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】013 ひっそりと死んでいくかもしれない、それでも自分の中の正しい真実を追う人、それが、ヒーローなのです。 (「荒木飛呂彦の漫画術」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】014 いいシーンができたときは一日中何回も読み直しては自分で泣いています。「ほんとにいいシーンだな」って(笑)。 (「JOJOMENON」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】015 『ジョジョ』の打ち合わせを最初にやったファミレスはデニーズですよ。ジョナサンに行くようになったのは、そのあとなんで。 (「ジョジョベラー HISTORY BOOK」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】016 僕が思うに先生というのは一見、ふざけている感じや、コイツで大丈夫なの?というのがイイんですよ。 (「JOJONIUM 2巻あとがき」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】017 悪女イコール、ただ悪いことをしている女性とは僕は考えていません。悪事を働いていたとしても、どこかかわいらしさと純粋さが残っているのが、僕の定義する悪女。 (「荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館
#荒木飛呂彦の言葉】018 褒められて伸びるのは子どもだけで、むしろミスや失敗から次の作品へのヒントをもらい、描き続けられるのだと思います。 (「荒木飛呂彦の漫画術」より)  #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】019 絵には、ドキドキするようなロマンがある。そのロマンって、きっと「謎」だと思うんです。 (「JOJOMENON」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦 #ゴゴゴの日
#荒木飛呂彦の言葉】021 「人間の心理を計算して、ドキドキさせるべく、ひとつひとつの要素を積み上げる作業」こそ、サスペンスの真髄といってもいい。 (「荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】022 回転させてねじれば、ジョジョ立ちになる。 (「荒木飛呂彦の漫画術」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】023 よい設定があれば、観る者はその世界観に没入して、ストーリーに集中します。 (「荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】024 安易な道を選ばないのは、きっとそれが宿命だから。こうと決めた道から下りなければ、命は儚く終わってもいいんです。 (「荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】025 愛や友情、正義など目に見えないものを絵にしないといけないのです。 (「荒木飛呂彦の漫画術」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦
#荒木飛呂彦の言葉】026 読者に「荒木飛呂彦は何を描こうとしているんだ!?」みたいな驚きを与えたい。 (「ジョジョベラー HISTORY BOOK」より) #ジョジョ展 #JOJO30th #JOJO2018 #国立新美術館 #荒木飛呂彦