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【カフェインの持続時間】
摂取してから5〜8時間は体内での効果が続きます。
コーヒーを飲むのは、寝る8時間前までとするのが理想ですよ。
夜の12時にいつも寝ている方は、コーヒーやエナジー系ドリンクを飲むのを午後4時までと意識しながらとるようにすると眠りの質が上がります。
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【玉ねぎは春から初夏におススメ野菜】
玉ねぎは温める性質を持ち、辛味があります。
新玉ねぎは辛味が少なく、生でも食べやすいですよね。
お腹の調子を良くしたり、血液をサラサラに効果的な玉ねぎ。
常備しやすい野菜なので、積極的にとりたいですね。
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【心のモヤモヤを晴らす方法】
⚪︎太陽の光をあびる
⚪︎軽い運動をする
⚪︎しっかり睡眠をとる
この3つで幸せホルモン「セロトニン」の分泌量はグンと増えます。
モヤモヤするときは、ホルモンが身体に警告を出しているのかもしれません。
明日からやってみましょう。
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【手のひら日光浴】
日光浴をすると、骨を作るビタミンDを生成してくれます。
日光浴はしたいけど、シミや皮膚ガンがコワイ…。
そんな時は手のひら日光浴がオススメ。
手のひらは体の他の部分と比べ、日焼けの原因となるメラニン色素が少ないので安心・手軽にできます。
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【「上星(じょうせい)」というツボ。】
顔の中心線上でおでこの髪の生え際から指1本分上側にあります。
両手の中指を上下に重ねてツボに当て、いた気持ちいいくらいの強さで押しもみを。
頭や呼吸器系の血行をよくし、頭痛や鼻水、鼻づまりやいびきなどの症状にも効果的。
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【透明な鼻水が出る原因は】
・冷え
・体にたまった余計な水分
です。
花粉症のこの時期は体を温めたり、軽い運動で汗をかき、代謝を上げていきましょう。
養生を取り入れてみてくださいね。
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【同物同治とは】
体の不調を治すために、同じ部位を食べるという「同物同治」という考え方があります。
例えば…
肝臓→レバー
肌→鶏皮
目→魚眼 など。
不調を感じた時、試してみてくださいね。
ちなみにレバ刺しが好きだった私は、飲み過ぎによる肝臓か…
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【ストレスで胃腸の調子が悪い時】
胃腸が悪く、げっぷが出る時は気の巡りが良くなる「梅干し」がおすすめ。
ほかにも、シイタケ・マッシュルームなども気の巡りが良くなります。
香りのよい香味野菜や陳皮(みかんの皮)も良いですね。
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【脳内物質って知ってますか?】
ドーパミンは「幸福物質」
幸福感や集中力アップ
セロトニンは「癒しの物質」
安らぎ、落ち着き、緊張緩和
オキシトシンは「リラックスの物質」
安らぎ、免疫アップ、信頼感
エンドルフィンは「脳内麻薬」
幸福感、リラックス、集中力アップ
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【なんか体がダルい。仕事中の集中力が落ちてきた。そんな時は】
「1杯のお水を飲むのがオススメです。」
水を飲むことで腸が反応し、自律神経の動きがよくなり、体にスイッチが入ります。
1日に1〜1.5㍑の水をこまめに、体全体にお水が行き渡るイメージで飲んでみてください。
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【気血が充実すると性格も変わる?】
気とは、体を動かす
エネルギーやガソリン
血とは、体の中で栄養や酸素を運ぶもの
気と血は一緒になって動きます。
気と血が巡りだすと、体も軽く行動力もアップします。
血が充実していると、不安な気持ちも解消されていきますよ。
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【鼻詰まりにおススメのツボ】
鼻づまりには「迎香」を刺激。
花粉症で鼻に不調を抱えている方は、小鼻の「両脇犬歯の根元」を押そう。
鼻の通りがよくなるので、優しく押してくださいね。
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