京都国立博物館では、全国から名だたる国宝を集めた「国宝」展が今日から開催! 10月22日(日)までの期間は、雪舟の作品のうち、国宝指定を受けている6件全てが同じ展示室で一同に会します。 okeihan.net/navi/event/art… (七条駅下車) #京都 #国宝展
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京都国立博物館開館120年記念特別展「国宝」、今日開幕!当館からは中国絵画の名品「鶉図」が第3期(10/31-11/12)、ご存じ「燕子花図屏風」は第4期(11/14-26)に登場します。綺羅星のごとき名品の中から、図録の表紙にも採用していただき光栄です。#根津美術館 #国宝展
初めての週末を迎える「#国宝展」。早くも1期は10/15まで、続く2期では龍光院の曜変天目が登場します。雪舟全6点と曜変天目を同時に見ることができるのは10/17〜22の短期間。遠征組は計画必至です!(J) #国宝100 #国宝 kyoto-kokuhou2017.jp
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京都国立博物館で開催中の「国宝」展、明日11/14からの4期に、いよいよ当館所蔵の「燕子花図屏風」が登場します。100年以上ぶりの京都への里帰りです。どうぞお見逃しなく。 当館では、2018/4/14‐5/13開催の特別展「光琳と乾山ー芸術家兄弟・響きあう美意識」で展示予定です。#根津美術館 #国宝展
展覧会公式サイトに「展示構成」の情報を掲載しました! tohaku150th.jp/highlight/ そして早くも本展開幕まで3か月を切りました。 今後こちらのアカウントで最新情報等を発信していきます。 #東博創立150年 #国宝展
東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」では、東京国立博物館に所蔵されている国宝89件すべてを展示します。 そして本日より、その国宝89件を1日1件ずつご紹介します。 本展の予習としてお楽しみください! #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 安綱(名物 童子切安綱)】 安綱は日本刀成立期の名工で、本作はその最高傑作に挙げられます。「童子切」の号は源頼光が酒呑童子という鬼を本作で斬ったという伝説に由来します。古来より名刀として知られ、天下五剣の一つに数えられます。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【片輪車螺鈿手箱】 甲盛が強く、胴も張り、丈の高い鎌倉時代特有の力強い姿。全面に金粉が蒔き詰められ、螺鈿は輪郭線のみを切り透かす高い技術を見せています。江戸時代には雲州松平家が所有し、のち文化庁を経て東博に管理換となりました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【納涼図屛風】 晩夏の夕べ、一日の労働を終えた三人の家族が、涼みながら無言で満月をみつめています。三人の輪郭線や月などのモチーフがすべて異なる筆法で描き分けられて、守景の卓抜した画力が遺憾なく発揮されています。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展 #大暑
【聖徳太子絵伝】 聖徳太子の生涯を絵画化した絵伝の現存最古かつ最大規模の最高傑作です。もと法隆寺東院の絵殿内壁に嵌められていた障子絵で、建築と一体化した、実際の地理関係と呼応する雄大な画面空間が特徴です。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【江田船山古墳出土品】 鏡は中国南朝、頭を飾る冠帽と亡くなった被葬者の足を飾った沓は朝鮮半島南西部の百済、耳飾は朝鮮半島南部の大伽耶に由来します。被葬者の国際的豊かさを示し、地域の王にふさわしい豪華さをあわせもっています。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【賢愚経残巻(大聖武)】 聖武天皇筆と伝えられる雄渾な大字の経文から「大聖武」と呼ばれる写経の名品です。賢者と愚者の果報を説く『賢愚経』を書写していて、もとは東大寺に収蔵され、加賀前田家に伝わった残巻のうちの一巻です。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【紅白芙蓉図】 一日で白から紅へと変化する酔芙蓉を描いています。二図の間で、朝から夕方への時間の経過があるのに加え、一図の中でも、蕾からそれがほころんで満開になるまでの花の一生が展開します。南宋の宮廷画家、李迪の代表作です。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【古文尚書 巻第六】 古代中国の虞・夏・商・周の事跡を記す『尚書』(『書経』)のうち、前漢の孔安国に仮託して隷古字で定めた(古文を隷書風に書き直した)『古文尚書』の古写本の残巻です。「周書」泰誓~武成を伸びやかな筆致で書写しています。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 備前国包平作(名物 大包平)】 備前刀の最高峰として名高く、さらに日本刀の横綱とも称される名刀中の名刀です。「大包平」の号は、その雄大な造形に由来します。江戸時代には岡山藩主池田家に伝来しました。まさに伝家の宝刀です。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【平治物語絵巻 六波羅行幸巻】 平安時代末に起こった平治の乱を描く絵巻です。松江藩主・松平家に伝来し、1938年、松平直亮氏より寄贈されました。同氏による寄贈は国宝の東洋書跡を含み、東博のコレクション充実に大きな役割を果たしました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【法華経方便品(竹生島経)】 蝶・鳥・草花の下絵を金銀泥で描いた料紙に、繊細な和様の書で経文を書写した装飾経です。『法華経』巻第一の後半にあたる残巻で、前半が琵琶湖の竹生島宝厳寺に伝わることから「竹生島経」と呼ばれています。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【海磯鏡】 非常に大型の鏡で、背面に波の文様を施し、波間に鳥や動物が遊ぶ山岳や舟に乗る人物などを表わしています。奈良・法隆寺伝来で、奈良時代の記録から、光明皇后が聖徳太子の冥福を祈って奉納した品であることがわかっています。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【刀 無銘 正宗(名物 観世正宗)】 正宗の代表作の一つとして名高く、躍動感のある地刃の働きが見どころです。号は能楽の観世家が所持していたことに由来し、明治維新の際に徳川慶喜が有栖川宮熾仁親王へ献上し、高松宮家に伝えられました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【鷹見泉石像】 古河藩の家老・鷹見泉石を、顔は西洋の陰影法、装束には東洋画の伝統的な筆法を用いて描いています。泉石の精神性までをも写し出すような品格漂う本作は、和洋の画風を融合させた江戸時代肖像画の傑作です。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【瀟湘臥遊図巻】 雲谷円照という年老いた禅僧が、自室に居ながらにして、名勝として知られた中国湖南地方の瀟湘の地に心を遊ばせることができるよう、李という画家に作らせたものです。湿潤な大気を表わす繊細な筆墨が見所です。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【舟橋蒔絵硯箱】 「光悦蒔絵」を代表する特異な形状の硯箱です。源等の和歌を主題とし、金地の蓋表を大胆に横断する鉛板の存在感は、山形の器形とともに本作の主要な特徴となります。文部省博物館が購入した初期の収蔵品の一つです。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【秋冬山水図】 歴史の教科書や切手などにも使用される著名な山水図です。力強くも荒っぽい筆使いや、構築的な画面構成などに雪舟らしさが見て取れます。明治期には「夏冬山水図」と呼ばれるなど、性格付けが難しい作品でもあります。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【法隆寺献物帳】 天平勝宝八歳に崩御した聖武天皇の遺愛の品を、皇女の孝謙天皇が法隆寺に献納した目録です。青緑色に染めた麻紙に、献納品の内容や聖武天皇の冥福を祈る文言が、唐の書法を学んだ謹厳な書風で揮毫されています。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【竹厨子】 観音開きの扉を設けた厨子です。器体表面に篠竹を並べ詰め、要所々々に竹製の桟を巡らせて花形の飾鋲で留めています。古代の厨子の典型的な形式ですが、全体を竹で覆うことと、上面を浅い屋根状に作る点が特徴です。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展