10/18(火)~東京国立博物館で開催の、特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」に国宝刀剣が展示されることを記念して刀剣男士6振りのコラボグッズを販売させて頂くこととなりました。 詳細は後日展覧会公式サイトにてお知らせします△△ tohaku150th.jp #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」報道内覧会へ。グッズ売り場は、土偶と埴輪が完全にキャラクターグッズ化へ振り切っていていいですね。仏像じゃあこんなことできないもんね。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 備前国包平作(名物 大包平)】 備前刀の最高峰として名高く、さらに日本刀の横綱とも称される名刀中の名刀です。「大包平」の号は、その雄大な造形に由来します。江戸時代には岡山藩主池田家に伝来しました。まさに伝家の宝刀です。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」では、東京国立博物館に所蔵されている国宝89件すべてを展示します。 そして本日より、その国宝89件を1日1件ずつご紹介します。 本展の予習としてお楽しみください! #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 安綱(名物 童子切安綱)】 安綱は日本刀成立期の名工で、本作はその最高傑作に挙げられます。「童子切」の号は源頼光が酒呑童子という鬼を本作で斬ったという伝説に由来します。古来より名刀として知られ、天下五剣の一つに数えられます。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 三条(名物 三日月宗近)】 古雅で優美な太刀姿を示し、「三日月」の号は刃文に三日月形の打のけがあることに由来します。天下五剣の一つに数えられる名刀で、豊臣秀吉の正室高台院、将軍徳川秀忠が所持し、徳川将軍家に伝来しました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
\いよいよ明日から/ 【チケット情報のお知らせ📢】 本展は事前予約制(日時指定)です。 日時指定券は明日10月4日(火)午前10時から予約・販売を開始します。 ご予約・ご購入方法について詳しくは展覧会公式サイトをご確認ください。 tohaku150th.jp/ticket/ #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【チケット情報のお知らせ📢】 本展は事前予約制(日時指定)です。 日時指定券は本日10月4日(火)午前10時から予約・販売を開始します。 ご予約・ご購入方法など詳しくは展覧会公式サイトをご確認ください。 tohaku150th.jp/ticket/ #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【音声ガイド情報のお知らせ📢】 本展の音声ガイドナビゲーターは俳優の吉沢亮さんです。国宝をはじめとする名品の見どころと東京国立博物館の150年の歴史をご紹介します。ぜひガイドとともに展覧会をお楽しみください🎧 tohaku150th.jp/goods/ #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【短刀 銘 吉光(名物 厚藤四郎)】 京・粟田口派の名工藤四郎吉光の傑作です。「厚」の号は、ぶ厚い刀身に由来します。将軍足利義尚の指料といい、一柳直末、黒田如水、豊臣秀次、豊臣秀吉、毛利秀元、毛利綱元、徳川家綱、田安徳川家が所持しました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 備前国長船住景光 元亨二年五月日(小龍景光)】 景光は長光の子で、本作はその最高傑作に挙げられます。「小龍」の号は倶利迦羅龍王の刀身彫刻に由来します。江戸時代には彦根藩主井伊家や幕府試斬役の山田浅右衛門家に伝わり、後に明治天皇に献上されました。 #東博の国宝 #国宝展
【太刀 銘 長光(大般若長光)】 備前長船派の名工長光の代表作です。「大般若」の号は、六百貫の代付を六百巻ある大般若経になぞらえたことに由来します。足利将軍家、織田信長、徳川家康、奥平信昌、松平忠明、忍藩主松平家が所持しました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【刀 無銘 貞宗(名物 亀甲貞宗)】 貞宗は正宗の子と伝えられ、地刃ともに師風をよく継承しています。本作はその代表作の一つで、号は茎にある亀甲花菱文の彫物に由来します。松平直政、尾張徳川家、将軍徳川綱吉、徳川将軍家が所持しました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【刀 無銘 正宗(名物 観世正宗)】 正宗の代表作の一つとして名高く、躍動感のある地刃の働きが見どころです。号は能楽の観世家が所持していたことに由来し、明治維新の際に徳川慶喜が有栖川宮熾仁親王へ献上し、高松宮家に伝えられました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 備前国友成造】 友成は古備前といわれる初期の備前刀工です。腰反り高く、やや細身の刀身に、小丁子に小乱を交えた刃文を焼入れます。将軍徳川家宣から江戸幕府老中で常陸国笠間藩主の井上正岑が拝領し、同家に伝来しました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 長光】 長光は、備前長船派を確立した名高い刀工です。本作はその典型作で、精美な地鉄に互の目と丁子を交えた刃文を焼入れています。江戸時代には鳥取藩主池田家に伝来し、後に谷干城が所持しました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 吉房(岡田切)】 絢爛豪華な作風で知られる吉房の最高傑作として名高い太刀です。「岡田切」の号は、織田信長の次男信雄が、家臣の岡田重孝を本作で斬ったことに由来します。明治時代に益田孝から東宮(大正天皇)に献上されました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 助真】 助真は福岡一文字派の名工です。地刃が沸づいた激しい作風で知られ、鎌倉幕府に招かれて相州鍛冶の礎を築いたと伝わります。本作は紀州徳川家の伝来品で、豪壮な刀身に華やかな丁子の刃文を焼入れています。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【梨地螺鈿金装飾剣】 飾剣は、天皇から帯剣を許された公卿が朝廷儀礼で佩用した儀杖です。藤原北家の流れをくむ広橋家に伝来し、藤原真楯の所用と伝わっています。優美な姿と華麗な装飾は平安貴族の美意識を具現化しています。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【短刀 銘 行光】 行光は、相州伝を大成した正宗の父といわれています。本作は極めて少ない在銘の短刀で、加賀藩主前田家に伝来しました。鍛え肌を強調した板目の地鉄に、沸づいた直刃調の刃文を焼入れ、地刃ともに働きが豊かです。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 吉房】 吉房は、備前国(岡山県南東部)福岡一文字派の名工です。本作はその典型作で、豪壮な刀身に華やかな丁子の刃文を焼入れています。尾張藩御附家老の竹腰正信が豊臣秀吉から拝領し、同家に伝来しました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【群鳥文兵庫鎖太刀 刀身銘 一(上杉太刀)】 関東管領を歴任した上杉氏より伊豆国一宮の三嶋大社(静岡県三島市)に奉納されたという伝承から、上杉太刀と呼ばれています。帯執に兵具鎖を用いた兵庫鎖太刀で、群鳥文を表わした蒔絵と金物の装飾が見事です。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【太刀 銘 来国光 嘉暦二年二月日】 国光は京・来派の名工です。本作は地刃の出来栄えと健全さから代表作に挙げられ、精美な地鉄に端正な広直刃の刃文を焼入れています。徳川将軍家に伝来し、徳川家達から東宮(大正天皇)に献上されました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展
【刀 金象嵌銘 城和泉守所持 正宗磨上 本阿(花押)】 正宗は、地刃の鍛えと沸の美を強調した相州伝の大成者として名高い刀工です。本作はその典型作で、城和泉守昌茂が所持し、本阿弥光徳が正宗の作と極めました。弘前藩主津軽家の伝来品で「津軽正宗」とも呼ばれます。 #東博の国宝 #国宝展
【太刀 銘 定利】 京・綾小路派の定利の最高傑作です。がっしりとして腰反りが高い刀身に、小丁子に小乱を交えた刃文を焼入れています。将軍徳川家綱から岩槻藩主阿部正春が拝領し、後に福山藩主阿部正桓が明治天皇に献上しました。 #東博の国宝 #東博創立150年 #国宝展