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【桃始笑】
(ももはじめてさく)
桃の蕾が膨らんで、花が咲き始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の啓蟄の次候にあたる。3月10日~3月14日ごろ。 #七十二候
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【蟄虫啓戸】
(すごもりむしとをひらく)
生き物たちが冬眠から目覚め外へ出てくるころ。春の日差しに誘われて、虫たちも這い出し、いきいきと活動を開始。七十二候のひとつで二十四節気の啓蟄の初候にあたる。3月5日~3月9日ごろ。#七十二候
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【草木萌動】
(そうもくめばえいずる)
草木が芽吹き出すころ。七十二候のひとつで二十四節気の雨水の末候にあたる。2月29日~3月4日。#七十二候
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【霞始靆】
(かすみはじめてたなびく)
早朝、遠くの山や景色に薄く霞がかかるころ。「霞」は春ならではの表現で、秋は「霧(きり)」、夜なら「朧(おぼろ)」と名が変化する。七十二候のひとつで二十四節気の雨水の次候にあたる。2月24日~2月28日ごろ。#七十二候
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【土脉潤起】
(つちのしょううるおいおこる)
冷たい雪が雨へと変わり大地が潤い始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の雨水の初候にあたる。2月19日~2月23日ごろ。#七十二候
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【魚上氷】
(うおこおりをいずる)
春の暖かさで湖や川の氷が割れ、元気に動き出した魚が氷の間から飛び出すころ。七十二候のひとつで二十四節気の立春の末候にあたる。2月14日~2月18日ごろ。#七十二候
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【黄鶯睍睆】
(うぐいすなく)
春の暖かさで湖や川の氷が割れ、元気に動き出した魚が氷の間から飛び出すころ。七十二候のひとつで二十四節気の立春の次候にあたる。2月9日~2月13日ごろ。 #七十二候
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【東風解凍】
(はるかぜこおりをとく)
暖かい春の風・東風が吹き、冬の間張りつめていた厚い氷を溶かし始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の立春の初候にあたる。2月4日~2月8日ごろ。 #七十二候
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【水沢腹堅】
(さわみずこおりつめる)
沢に氷が厚く張りつめるころ。七十二候のひとつで二十四節気の大寒の次候にあたる。1月25日~1月29日ごろ。 #七十二候
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【款冬華】
(ふきのはなさく)
フキノトウが蕾を出すころ。七十二候のひとつで二十四節気の大寒の初候にあたる。1月20日~1月24日ごろ。#七十二候
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【雉始雊】
(きじはじめてなく)
求愛のために雄の雉が鳴き始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の小寒の末候にあたる。1月16日~1月19日ごろ。 #七十二候
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【芹乃栄】
(せりすなわちさかう)
春の七草のひとつ『芹』が水辺でよく育つ。七十二候のひとつで二十四節気の小寒の初候にあたる。1月6日~1月10日ごろ。 #七十二候
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【雪下出麦】
(ゆきわたりてむぎのびる)
雪の下で麦が芽を出し始めるころ。七十二候のひとつで二十四節気の冬至の末候にあたる。1月1日~1月5日ごろ。 #七十二候
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【麋角解】
(さわしかつのおつる)
大鹿の角が生え変わるために落ちるころ。七十二候のひとつで二十四節気の冬至の次候にあたる。12月27日~1月31日ごろ。 #七十二候
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4月10日から14日は清明の次候、 #七十二候 でいう「鴻雁北(こうがん北へ帰る)」。
そして15日~19日は「虹始見(虹はじめてあらわる)」です。
日本で越冬していた雁が再び北国へと渡り、雨上がりに虹がかかりはじめます。
#晴明神社 #京都 #空 #虹
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桜の花もいよいよ盛りの明日、4月5日は清明(せいめい)、 #二十四節気 のひとつです。
清明の初侯( #七十二候 :平成31年4月5日~4月9日)は「玄鳥至(つばめきたる)」。春の訪れを感じてつばめが南からやってくるころと言われています。
#晴明神社 #京都 #五行
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